人生初の「真・昇竜拳」
久々にストⅢで遊んでみました。
筆者、生まれて初めて「真・昇竜拳」が出せましたよ!!!
それで3回くらい、K.O出来ましたよ!!!!
超・超・カッコよくて、超うれしかったです。
スイッチ、高嶺の花です。
我が家ではPS2まだ稼働しています。まだまだ遊べます!!
さて、人生初の「真・昇竜拳」記念に筆者お得意の妄想を書いてまいります。
リュウさんについて独断と偏見で斜めから裏から考察してみました。
Ⅲはね。リュウさんの道着がきれいになってるんですよ。
ゼネストのときのズタボロの道着は修行を終えたと同時に役割を終えたのだろうね。
それで心機一転、新しくしたのかもね。
そして主人公を後進に譲るのです。
Ⅳのムービーで
「人のからだに宿る力。生命の力。俺たちは進む道こそ違っても、行き着く先はきっと同じだ」って、リュウさん言ってましたから。
きっと、行き着く先に行き着いたのだと思う。
そこはどこ? 愛=生命ですよ。
功成り名を遂げ身退くは、天の道。(老子)
リュウさんはアレックス君に主人公の座を譲ります。
赤いバンダナを金髪に巻いて、今度は西洋人が戦うことを通して形なき真理を見つける旅に出る。
アレックス君はトムという師から旅立ち、日本人のリュウさんが人生をかけてたどった足跡を、探求してゆくのです。
リュウさんは主人公を譲られたとはいえ、新たな修行にステップアップしています。次元を上げていることがエンディングから読み取ることができます。
主人公を引退したとはいえ、存在感たるや依然偉大なまま。裏の主人公と言えるのではないかと思うほどです。
ここで、次作であるⅣ、Ⅴでは再びリュウさんが主人公に帰り咲いているのです。
ゲームそのものはⅡからⅢに順番に番号が付けられています。
けれどもストーリーはⅡ(始点)とⅢ(終点)にダイレクトに移行していて、その間のストーリーとしてⅣ、Ⅴが作られています。
パラレルワールドのゼロから殺意の波動は発動されていて、Ⅳ、Ⅴにもリュウさんの克服するべき波動として物語になっています。
Ⅱは、リュウさんとケン。ムービーではこの二人でベガ様に挑みました。(でも倒せていません)
Ⅳではリュウさんは餓死寸前で殺意の波動を克服できず、ケンはイライザさんとの間に赤ちゃんが授かります。ラスボスはセスです。
Ⅴではリュウさんと春麗さんがやっとこさくっつきまして、殺意の波動を克服しベガ様を倒されました。
じゃあベガ様なきⅢではどうなるの!?
ⅤとⅢをどうつなげるのかが見どころですね。
アレックス君、リーフェンちゃん、エド君、コーリンさん、ギル様がどのような物語を織りなしてゆくのでしょう。
特にリュウさんのスタンスが気になりますね。依然山籠もりで修行されて仙人化されるのでしょうか?
ⅢもウルトラストⅢ出ないかな? 出たらがんばってスイッチ買います!
リュウさんの裏主人公ぶりを確かめてみたい。
リュウさんは「日本の魂を一手にになうキャラとして、時代の空気を吸ったようなものよりも、新たなる王道を提示するべく」生み出されたキャラ。(あきまん様の解説より)
もしウルトラストⅢが顕現化されるのならば、ぜひリュウさんの新たなる王道=日本人の覚醒を示してもらいたい。
真の天照大神と大和魂の復活は、日本人の覚醒なくして成し得ません。そして世界を反転させる必要があるのです。
ここのところ、三次元日本領域で現象化されている数々の事象から、高次領域の動きが気になるところです。(封印されていた神々の復活を観じます。)
われわれ人間は事象に翻弄されず、ただただ真なる思い=感謝で日々を生きさせていただくのみなのです。
現象の世界は結果の世界。自分自身の発する波動(=原因)によって、結果の世界が作られていくのです。
★詳細はHPに書いています。誰も書いたことのないことを書いています。あくまでも独断と偏見です。共感を得られるかどうかは別としてね。HPは直観の場!
「麗しの瞳」はこれかも!?
久々にゼネストを見てみました。
すると、あることに気づいてしまいました。
真・最終修行神月家究極奥義「麗しの瞳」
神月家に女として生まれたからには、世の殿方を最低5000人魅了しなければ家督を継ぐことはできないとされる。(ウィキペディア)
「麗しの瞳」って、これですか??↓↓
(ストリートファイターⅤゼネラルストーリーより)
ただしリュウさんには効力を発揮しない模様・・・。
今、リュウ春アンソロ小説を書いています。
4日間ほどで、11000字を超えてしまいました。全体はほぼ書けました。
あとは加筆修正作業にはいります。かといって、すぐに「できた!」ではありません。
数日間寝かせます。
そしてまた、加筆修正します。
そのたびに新たな気づきがあります。
やりすぎると崩れてしまう恐れがありますが。
しかし、よくもまあ、恐れ多くもストキャラの二次創作など書いているなあ、とあらためて思います。
今回は特に読者様視点になって、書かせていただかなくちゃ。
イオさんところの同人本に載せていただくわけですから・・・。
しかも人生初・・・。(ドキドキ)
ご興味ある方は参加されたらいかがですか? まだ十分間に合いますよ!
イオさんのリンク貼らせていただきました。ありがとうございます。<(_ _)>
Ⅲのリュウさんを小説に書くのがいちばん楽しいのです。
今日、やっと気が付いたんです。
なんでこのことに気が付かなかったんだろう!と。
今まで何作か小説を書いてきましたが、一度だってリュウさんのキャラを崩さないように書こうとか、あーだこーだと難しく考えたことはなかったということに、初めて気が付いたのです。
むしろ自由に書いていたような気がします。それも2か月間で5作書きました。
ことの発端は、ゼネストでリュウさんが春麗さんと握手してベガ様を倒し(光に反転させ)、生命の波動で春麗さんとリーフェンちゃんを守り抜いたことでした。
このことから直観を得まして、筆者はリュウさんの固定されたイメージから解き放たれたのです。
「愛だよ、愛!!!」
これでスイッチが入ったのが発端だったのでした。
短編小説の一作目はストⅤ、それ以後はすべてストⅢのエンディングから直観を得て書いたのでした。
以下は、直観で小説を書くきっかけとなった動画から抜き取った画像です。これらの画像(動画)から印象を受け取って小説を書きました。
答えは「己の拳」にあり
Street FighterⅤ ゼネラルストーリーより
小説 Ⅴ-1 - ストリートファイター リュウと春麗の小説たち
いつか・・・。
Street FighterⅢ3rd エンディングより
小説(一部) - ストリートファイター リュウと春麗の小説たち
真の格闘家への道はここにあり
Street FighterⅢ3rd エンディングより
小説(三部) - ストリートファイター リュウと春麗の小説たち
王者と求道者
Street FighterⅢ3rd エンディングより
小説(四部) - ストリートファイター リュウと春麗の小説たち
修羅の世界の先駆者
Street FighterⅢ3rd エンディングより
小説(五部) - ストリートファイター リュウと春麗の小説たち
彼女にくびったけ
ド根性ガエル 梅さんとよしこ先生
http://review.kakaku.com/review/D0049571101/ReviewCD=769047/ImageID=205667/
小説(二部) - ストリートファイター リュウと春麗の小説たち
梅さん、めっちゃ好きですよ~。こんな男気のある男性は今や絶滅してしまったのでしょうか。ま、大和撫子ももはや絶滅危惧種ですが。
でも梅さん、よしこ先生はずっと梅さんからのプロポーズを待ってるのに、言えないんですよ。
ヒロシと京子ちゃんは公衆の面前で堂々とラブラブだというのに。
これが責任のない十代のお付き合いとの違いということなのでしょう。
くっつきそうでくっつかない。それが読者の心を引き付けるんでしょうね。
物語の王道です。
リュウさんと春麗さんは25年間離れていましたからもう十分ですね。
公式はやっとこのふたりをくっつけてくださいましたからね!
もはや公認といっても過言ではありませんよ。
だって、ワイルドでセクシーなふたりのHOTなイラスト開示ですからね。
それにしても、Street FighterⅢ3rd エンディングを改めて見てみましたら、リュウさんがやたらに出ておられますね。
それも主人公のはずのアレックス君のエンディングは、リュウさんのほうが目立っているのです。
アレックス君はそれ以外のエンディングにも出ていますが、ギル様に洗脳されたりしていました。
これはもしかしたら、リュウさんが裏の主人公かもしれませんよ?
あまりにも存在感がありすぎます。
それにⅢではリュウさん、すっかり角が取れて「硬派で寡黙な」リュウさんではなくなっておられます。
だから自由に小説が書けたのだな~と思います。
実は筆者、Ⅲのリュウさんがいちばん好きなんです。だから小説を書くのもいちばん楽しいです。
でも、Ⅲのリュウさんは人間離れしていて、もはや普通の人間を超えてしまっていますから、「硬派で寡黙」とは違う難しさが要求されるのです。
リュウさんを単なる超能力者にしてはいけなくて、彼の場合はあくまでも真の武道家としてたどり着く境地に近づいていくさまを書かなくちゃいけない。
その答えを見出すのに、完璧に準備が為されていたのですね。
25年間という。
リュウさんが春麗さんと出会うまでの25年間は、リュウさんが答えを見出すまでの猶予期間だったとも言えますが、二次元に時間はありません。
だから答えを見出す猶予期間は、三次元に生きる我々のために与えられた期間だったのですよ。
愛ですよ、愛。愛こそはすべて。
なんたるしくみでしょう!
小説を書くということは、人生そのものだな~と思いいたるのでありました。
パラレルとリアリティの融合の試み。
新たな小説(案)にかりんさんが浮かんできたということを前回のブログに書きました。
リュウ春ファンでよかった! - リュウと春麗の萌え日記 (そま)
脳内に起承転結はすでにできているんです。
でも、やはり重大な問題が発覚してしまいました。
「萌えない」!! これではいけない。
ここを訪れてくださる方は、リュウ×春麗ファンの方だと思います。
やはり、大好きなキャラには、嬉し楽しワクワクドキドキモードを感じたいんですよ。もちろん筆者もです。
いままでストゼロを舞台にした小説を書かなかった理由は、
リアリティを求める筆者にはどうしてもゼロキャラを扱えなかったからです。
師匠の下で難行苦行を通してやっとの思いで体得した必殺技を自在に扱えるようになってはじめて、世界へ旅立った日本人格闘家の物語に、
見様見真似で格闘術をコピーできてしまった女子高生とか、あらゆる格闘術をマスターし(合計100段8級)超大金持ちで容姿端麗頭脳明晰な女子高生を、同じ土俵に上げるわけにはいかなかったのです。
ゼロキャラは、その世界観が別次元であることを設定された作品である以上、どうしてもストⅡキャラたちと同次元に扱うことはできなかったのです。
春麗さんもガイル少佐も、打倒ベガさまのために人生をかけてプロフェッショナルの道を歩いてきたキャラなのです。
上に上げた女子高生が世界を救っちゃったら、ベガ様はなんて言うだろね?
逆にいえば、パラレルワールドにリアリティを持ち込んだら重苦しくなるのです。
けれども、ゼネストでは見事にストⅡキャラとストⅤキャラの融合がなされていました。神月家の財力と権力がなければ、シャドルー壊滅作戦は実行できませんでした。
ゼネラルストーリーの要のかなめは、
「日本人が、日本の地で、闇を光に転じる」
ことに意義があるのです。
マスターズ家によるストーリーではまったく意味がないのです。
夜桜咲きほころぶ美しき日本の地で、リュウさんが春麗さんと握手したという素晴らしい演出には、実に深い意味が隠されていたのです。
(HP暗号解読参照:レベル7 - ストリートファイター リュウと春麗の小説たち)
かりんお嬢様がひらめいた小説の本当の意味は、ゼネストのパラレルとリアリティの融合を為した舞台での小説を書きたかったのです。
でもこの案はお蔵入りにしておきます。
もっとキュンキュンする小説の方がいいに決まってるんです。
でも、あんまり甘々にしちゃうと、硬派なリュウさんじゃなくなっちゃうからな~。
いつものループだ。
イメージとしては、硬く凍った氷が人肌に触れると、表面からなめらかに融解していくような、そんなふたりがいい。
人の心を溶かすのは、やっぱり人の心なんだと思います。
普遍的なことは盤石なんですね。
それを言語化しようとするけれど、普遍的なことはシンプルなんです。
普遍的とはシンプルなリアリティ。リアリティとは普遍的愛。シンプルとはすべてが愛ということ。
愛とは宇宙に遍満する生命であり、はじめもおわりもない普遍的真理。
リュウさんと春麗さんの物語を、いかに美しく表現するかという想像力を、三次元で創造することができるのは、人間に与えられた力。
「萌え」というのは、その普遍的愛を感じることを言うのだと思います。
「萌え」から発せられるエネルギーは 、愛に同調します。なぜならば、喜びだから。
喜びを感じて三次元に創造する。それが創作活動の本質なのかもしれない。
筆者も楽しんで喜びながら創作させていただこうと思っています。
どんな作品になるのかは、お楽しみ。
★HPも、アップしたいのですけどね。
リュウ春ファンでよかった!
思い起こせば1992年の夏だったと思います。
スーファミ版初代ストⅡが家にやってきました。
格闘ゲームといえば、「スパルタンX」と「イーアルカンフ―」しか知らなかった筆者にとって、ストⅡは衝撃的な作品でした。
リュウさんのあまりのカッコよさと、その生きざまに共振してしまった筆者は、落雷の如く衝撃を受け、春麗さんのあまりの可愛さと可憐さのダブルショックに心房細動と呼吸困難にあえいだあの日。よくぞショック死しなかったものだと思います。
リュウさんの崇高な人生の目的である「真の格闘家」がどんな存在なのか、想像もつかなかったけれど、
と根拠もなく理屈を超えて、ゼッタイ、ぜ~~~ったいに、そうなんだから!!!と勝手に答えを見出してしまったのが25年前。
それからというもの、待てど暮らせど、公式は二人をくっつけるどころか、ストーリー上何ら関係のない位置づけで固定され、出会いさえなく遠ざけ続け、リュウ×春麗という図式はもはや体を為さず、単なる個人の脳内妄想で自己完結という手段に帰結するほかないまま、25年間耐え忍んでまいりました。
そして時は2016年夏。ストⅡ誕生から25年目にしてゼネラルストーリーが開示されました。
リュウさんは春麗さんの握手でくっついたおかげでベガ様を見事に倒してしまわれたのでした。
筆者、25年前から答えがわかってましたから、
「やっぱりそうだったでしょ!?? あたしゃ基地外ではなかった!!!」
と、まさに冤罪が晴れて無罪を勝ち取ったかの如く、身の潔白を晴らしたわけでありました。(誰にだ?)
25年前の自分に、ゼネストを見せてやりたい。
春麗さんのウエディングドレス姿を見せてやりたい。
でもあの時の自分なら、「ほら、やっぱそうでしょ?」
であっさり完結してしまっていたに違いない。
それにリュウさんの生き様を探求することもなくあっけなく終わっていたと思う。
25年間という時空間は体験し学ぶために与えられていたのだと、今ならわかる。
25年前はどんなにリュウさんが春麗さんとくっつけば夢がかなうとわかっていても、小説などという形式で言語化する能力の乏しさにうなだれるしかなかったのです。
結末はこうだ!といくら主張していても、表現できない苦しさ。文章力の無能さに呆然自失。余りにも自分が無力すぎて、無知すぎて、敗北感にさいなまれ続けて参りました。
2016年夏。あろうことかゼネストを見て突発的に小説を書き、約2か月間で短編小説を5作書いてしまいました。
2017年5月には、まさかのR18小説を2作書いてしまったのでした。
その次は・・・実は、とてもとても重要な書きたいことがあるんです。
でも、時が満ちるまで保留にしておきます。
本当はとっくに時は満ちているんですけれども、順序が必要だと思うので。
このことを書くためには、HPで情報を開示しなければならないのです。
(意味が分からないことを書いていますね。もう少しお待ちください)
HPの記事および小説は、すべての読者さまが共感されるとは限らない内容かもしれません。よくわからない、と感じられる方もいらっしゃると思いますが、それはそれで。
ときどき、読んでくださっている方は、どんな隆春をイメージされているのかな?
とも思っていて、ブログの場を設けて自由に書かせていただいています。
2017年も半分が経過してしまいました。
筆者も2016年8月にゼネストを見てからHP・ブログを立ち上げていろいろな体験をさせていただきました。
そして、このような記事に関心を寄せていただける方々との出会いに心から喜び、ともに隆春愛を分かち合いさせていただけることに深く感謝しています。
7月になりましたので、イオさんの立ち上げられた隆春本に参加させていただけることになっていましたので、そろそろ書かせていただこうかと思います。
そう思いながら、ぼんやりしていましたら、なんと!!かりんさんが浮かんできたのでした。
かりんお嬢様。
果てしなく日常生活レベルから逸脱されたスーパーお嬢さまをいかに書くのか!?
いったいどうするの!?身の程知らずにも程がある!
でも、ひらめいちゃったんだもん・・・。
ストキャラって、リュウさん以外にも、難しいキャラがいっぱいいたんですね。無謀な挑戦かもしれませんが。表現することを楽しみたいと思います。
隆春ファンの方で、表現してみたいなと思われたなら、ぜひ迷わず「楽しんで」表現されたらいいと思います。
自分だったらこんな隆春だな~。と。
その方にしかできない表現方法があると思うので、共有させていただけたら、とてもうれしいです。
筆者も突発的にはじめたんです。最初はまさか!と思いましたけれど、表現してみてよかったと思います。今はとても楽しいですから。
★↓こんなサイトになろうとは、当初全く思いもよらなかったんですよ。↓
恋愛下手っぽいふたりだからいいんだろうね。
今さらながらなんですが、春麗さん2016年6月28日に結婚されていたんですね。
水野美紀さんはご自分の誕生日に結婚されていたんですね。ちょうど結婚一周年ですね。おめでとうございます。
水野美紀さんが結婚されたということは、
春麗さんも結婚されるということかも!?
こういうシンクロって、偶然じゃありませんよ!?
春麗さんのウエディング姿だって開示されました。
後ろ姿でいいから、春麗さんのお相手のシルエットが開示されないかな~?
25年経ったことだし、もう結婚を許してあげてもいいよね?
25年間もファンのために彼氏も作らずにおひとりさまでいたんだもの。
女性って、惜しまれての結婚がいちばん幸せだし、華なの。
いちばん美しいときに嫁ぐのがいい。
だんな様になる人だって美しい奥様を迎えられて人生で最もうれしいときでしょうし。
花嫁姿って、いつの世も女性のあこがれなんだと思う。
春麗さんって強い女性だけど、中国拳法の達人だからって、だれにも頼らずに一生ひとりで生きていくという強さとは違うと思う。それは強がりっていうんだよ。
そういえば春麗さんは「すべての男たちはわたしの前に跪くのよ!」なんて言ってましたね。あの頃は若かったよね~。若気の至りもあっていいの。
ゼネストのクライマックスでは春麗さん、リュウさんに守ってもらってちゃんと「ありがとう」って言ってましたね。リュウさんだって、春麗さんを守れてうれしかったと思うよ?
でも、春麗さんは男の人に甘えるのが下手っぽいの。
ずっとひとりでがんばってきたから。
そんな不器用なところが春麗さんの健気でいいところなんだけどね。
(不二子ちゃんは、女性としてあこがれの最高峰だな~。
そしてルパンも超完璧なの。
で、やっぱりこのふたりはくっついてたの。)
あ~~~んなに強くって、カッコいいのに、女の扱い下手っぽい男と、
あ~~~んなにかわいくてナイスバディなのに、甘え下手な女の組み合わせ。
リュウさんだったら、きっとこう言うよ?
「だんだん上手になっていく。それがいいんだ」
リュウさんがベガ様を倒せた理由が知りたいのだ!
この頃思うのだけど。
「言葉で表現することにより、想像を制限してしまうことになるのではないか」と。
でも、たまには楽しみたくて書きたくなる。
そんなときは、妄想を書く。とても小説などといえる代物ではないけれど。
ときどき、ほかの隆春ファンの方は、リュウさんにどんなイメージを持っておられるのだろうと考える。
ゼロ、Ⅱ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅲとシリーズによっても違うと思う。
ゼロはいっそのこと、リュウさんも十代だったらよかったのにと思う。
まだお互い責任なくて、自由でいい。だから、自由に書ける。
そもそも、Ⅱの時点ですでにリュウさん27歳? 春麗ちゃん23歳?
この設定、もう少し若かったらな~と思う。リュウさんが24歳くらいで、春麗ちゃんが二十歳くらいがちょうどよかったのにと思う。
Ⅳのリュウさん、ムービーでは住所不定無職っぽくて、餓死寸前だった。
28歳くらいなの? ちょっと不憫な気がする年齢設定。
ケンは豪邸に住んでるアメリカを代表する財閥の社長さんで、奥さんとの間に赤ちゃんができたというのに。
でもね、Ⅳはケンの物語。
表の世界で活躍するケンの社会的責任を背負った格闘家としての葛藤を描いている。
ケンは最後に答えを見出すの。殺意の波動に狂ったリュウさんの姿を見て。
住所不定無職で餓死寸前の基地外格闘家もとい、規格外の格闘家リュウさんを対極の存在としてコントラストを描写している作品。
Ⅳでリュウさん、こんなセリフを言ってました。
――リュウ対セスのクライマックスのシーンにて
「強くありたい。そう思いながら今日まで来た。強いとはどういうことなのか、力とは何なのか。それすらわからないままにな。ただひとつ、おまえの言葉ではっきりとわかった。
俺の求めている力は、決しておまえの言うようなものではないということだ。 ただ、
人の持つ力、それは生命(いのち)を生み出す力。
生命こそ力の源であり、再び帰り着く場所。それを傷つけ壊していく。そんな力は自らを否定していることと同じ。待っているのは滅びの道だ。
だから俺は戦う、人を滅びに導くような力の魔性と。そして証明してみせる。魔の力に負けないことこそが強さと真の力であるということを!」
――リュウとケンの別れのシーンにて
ケン
「リュウ、おまえはあのとき、確かに殺意の波動を抑えてみせた。それなのになぜ?」
「正直に言うとな、あのときは無我夢中だった。確実にものにしたという自信はまだない。俺にはまだ修行が必要ってことだ」
ケン
「まったく、めんどくさい奴だぜ。行ってこい。そして、おまえにしかたどり着けない場所を見てこい。必ずだ」
「ああ、俺も楽しみにしてる。そのときおまえが、どれだけの力を身につけているか。
人のからだに宿る力。いのちの力。俺たちは進む道こそ違っても、行き着く先はきっと同じだ」
ケン 「ああ、いつか必ず、俺たちは出会う」
以上。
リュウさん、ちゃんとわかっていました。豪鬼化せずに済んでホッとさせられました。
じゃあ、その先どうなるの!?って、ずっと待たされてきたわけで。
時は流れ2016年、いよいよⅤのゼネラルストーリーが開示された。
Ⅳの延長っぽくて、リュウさんの道着はずいぶんくたびれていた。あの道着はきっと、修行の集大成の証なの。だから真打としてベガ様との一騎打ちが許されたのでしょう。
ここで疑問。
ズタボロで餓死寸前までテンパってたリュウさんが、殺意の波動を克服できたきっかけは何だったの? そこが知りたいの。
春麗ちゃんとの握手がなくて、どうやってベガ様を倒せたの?
春麗ちゃんとの握手がきっかけじゃないなら、ほかに何があるの?
きっかけが春麗ちゃんじゃないのなら、他に誰がいるの?
そこでさらなる疑問を呈するよ?
HOT!なパッケージイラスト。公式は「ワイルドなリュウとセクシーな春麗」だと。
何でいつものように戦闘モードのリュウさんじゃないの?
今までだったらキャラてんこ盛りの図なのに、なんで春麗ちゃんとふたりきりなの?
なんで今まで接点のなかった春麗ちゃんと親しくひっついて見つめあってるの?
それも数あるアレコスのなかで、なぜに半裸なの?
いままでリュウさんは道着を脱いだことがなかったのに、どうして脱がせちゃったの?
そもそも何で、「ワイルドなリュウとセクシーな春麗」のツーショットでふたりが見つめあってるの!?
それでいて、内容が殺意の波動を克服してベガ様倒して、春麗ちゃんを守っちゃうんだから、HOT!なふたりのイラストと相関関係あるの!?
そもそも、殺意の波動は、どうしてリュウさんだけに発動しちゃうの?
ケン、ガイル少佐、ダルシム師には発動しないのはなぜなの?
妻帯者にはどうして発動しないの???
もしかしたら、リュウさんが言っていたセリフが答えなのでしょうか。
「人の持つ力、それは生命(いのち)を生み出す力。」
「人のからだに宿る力。いのちの力。俺たちは進む道こそ違っても、行き着く先はきっと同じだ」
って、リュウさんⅣのラストで言ってましたから。
そういえば、ゼネストのキーとなる人物に子どもが出てきていましたね。
リーフェンちゃん。ただかわいいだけじゃない、芯のある女の子でした。
ゼネストではリュウさんのセリフ(言葉)はほとんどありません。そのかわり、
言葉で表現しないことにより、想像が無制限に繰り広げられる。
だったら映像描写とイラストから推察するほかありません。
そこで駆使されるのが受け取り手による洞察力。
ゆえに、筆者は初出の言葉に至るのであります。
「言葉で表現することにより、想像を制限してしまうことになるのではないか」と。
これ以上のことはHP暗号解読にて・・・。<(_ _)>
ゼネストは隆春で正解だよ^^ - リュウと春麗の萌え日記 (そま)
リュウさんがベガ様を倒せた理由はここにあり!? - リュウと春麗の萌え日記 (そま)