HPはもう少しお待ちくださいね~~。
HPの更新をしようとパソコンの前に座っていざ作業、と思いきや、なぜかどうしてか眠気に襲われ、ここのところほとんど作業が進んでいません。
2018年になり、気が付けばもう2月に突入してしまいました。
筆者の場合、いつもは勢いでザーッっと書くのです。
小説の場合も同じで、短編小説なら1週間もかからないのです。直観で書きますので参考文献等は使いません。
HPの暗号解読も感じることを書いてきました。ときどきサインが入ってきて、なるほどそういうことね。という感じで点と点がつながっていくのです。
今回は眠気のせいで進まないのですが、寝ている間に何か夢でも覚えていたらいいのですけど、残念ながら何にも覚えていません。
そんな感じです。
筆者も一挙に情報を出したいのですが、表現力が乏しいためにうまく書けません。
人工知能だったらどう書くのかな~?
アナログな筆者には地道に文字列をつづるしかないようです。
ぼちぼち書いていきます。
いつもありがとうございます。
異端なHPがさらに異端にリニューアル!?
現在、HPを新しくするために、試行錯誤しています。
2018年になって新たな領域に移行しています。
筆者にとってもはやリュウさんは単なるゲームキャラではありません。もちろん春麗さんもです。
HPはほとんどの方は意味不明な内容だろうな~と思いながら書いてきました。リニューアルするに伴って、ますますその意味合いが濃くなりそうなんです。
HPを立ち上げた当初は、まったくそのような意図はなく、単なる小説置き場にすぎなかったんですけどね。
ここまで来たら「ただ進むのみ!(リュウさん調)」ですね。だから進むことにしました。
そのためには、やはり準備が必要なんです。筆者だってつい半年前まではな~んにも知らなかったんです。
神様のことは何一つ。
HPで「リュウと春麗の神隠し」シリーズを書き始めたのが2017年9月でした。ストシリーズを通して日本神話が転写されている(不可視的情報が隠されている)ことに気づいたことで書き始めました。
その1~その10まで書いてみて、その翌日に筆者の洞察した不可視的情報はまんざらでもなかったことがわかったのですが(番外編)それで終わりではなかったのです。
「リュウと春麗の神隠し」は、今まで一年間かけて書いた短編小説を書き終えたときに、今まで書いてきた「短編小説」と「暗号解読」は序章に過ぎなかったのだと気づかされて書き始めたものです。
隠されていた神様を探し出すことになったのが、「リュウと春麗の神隠し」シリーズでした。新しいHPでは、さらに深めた内容になりそうなんです。
リュウさんは世界最強の真の格闘家であり、日本の魂を一手に担うキャラであり、そのプロトタイプが、原日本人=神話上で最強の縄文人=ナガスネヒコであり、その子孫がアテルイであったわけです。
リュウさんは日本人の始祖としてのプロトタイプなのです。それがあきまん様が思いを込めて生み出された「日本の魂を一手に担うキャラ」であり、白い道着に赤いハチマキ姿のさすらう格闘家がリュウさんだったのです。
そして彼は「時代の空気を吸ったようなものよりも、新たなる王道を示す」というミッションが与えられています。
リュウさんは長年殺意の波動という呪いをかけられたままのアンチヒーローでしたが、ゼネラルストーリーでついにヒーローに還り咲きました。
筆者はゼネラルストーリーには日本神話が転写されていることに気づいたのですが、神話そのものが改竄されていたことがわかってしまいました。
日本の神話にはスーパーヒーローの神様がアンチヒーローに貶められていました。その神様はスサノオでした。
そして系図を改ざんされて隠されてしまったのが、本当の太陽の神様であるニギハヤヒでした。
さらに、ニギハヤヒの家来として仕えていた最強の日本人ナガスネヒコは、主君に忠誠を尽くしたのにもかかわらず、理不尽にも主君の手によって殺されたことになっていました。
けれども神話は誰かが書いたもの。本当のことは歴史学者でも様々意見があるようです。人間視点ではなく、神視点で読み解かなければ真相を解明することはできません。
本当はナガスネヒコは主君ニギハヤヒに殺されていなくて、東北に逃れて現地の豪族と合流してアラハバキ族となったと「偽書」扱いされている古文書『東日流外三郡誌』(つがるそとさんぐんし)には書かれています。
「リュウと春麗の神隠し その4」では春麗さんは遮光器土偶や縄文女神のデザインを集大成したキャラだったということを解き明かしました。
だからリュウさんが春麗さんとくっつけば、日本人の始祖であるナガスネヒコ(アラハバキ族)が遮光器土偶(アラハバキ神)と一体化することになります。
縄文スピリットを取り戻した日本人の復活。すなわち殺意の波動の克服。
そのために必要なのが、貶められた神の復権と封印された神の復活だったのです。
筆者が1992年7月にはじめてリュウさんというキャラを見たときに、春麗さんとくっついたら真の格闘家になれると直観したのは、大正解だったんですよ。当時は本当に基地外な自分に悩みましたけど。
いやいや、強烈な筋金入りの基地外だったのでした。(笑)
「リュウと春麗の神隠し」シリーズをその1から順に読んでいただければ意味が分かると思われます。筆者も意味不明のまま書いていきましたが、書いていくにつれて次第に意味が明かされていったのです。
本当の本当の趣旨は、「和合をはかること」なのです。
高次元の事象は、三次元と密接にかかわっています。この地球を平和にするためには、高次元の和合をはかる必要があるということが、わかったのです。
筆者が知り得た情報など、ほんのごくごくわずかな表面の薄紙ほどにすぎません。
けれどもタイムリミットは近いので書いていくことにします。どのように進むのかわかりませんが。
筆者の中では、ゼネラルストーリーは不可視的情報が満載です。まだ表にしていないことも残っています。
自然災害が増えてきているのも、縄文神の復活された現象なのですよ。 もうその勢いは誰にも止められません。地球はどんどん自然の力を取り戻してきています。
HPはその模様を書いていくことになりそうです。もちろん、筆者の独断と偏見ということをお忘れなく。(笑)
アンソロ本記念品がキタ―ー!!
今日、イオ様からアンソロ本記念品としてクリアーファイルを贈っていただきました!! キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
イオ様には本当に感謝です。
夢の隆春本をつくってくださっただけでも絶大な功績だというのに、さらにクリアーファイルまで作ってくださったんですよ!!イオさまのお働きでリュウ春ファンはますます増殖されることでしょう。世界が平和になる~~。
ごらんください! このかわいくすてきなリュウさんと春麗さんのイラストを!
ぴよりーち様のイラストです! リュウさんはとってもかっこよくて、春麗さんは女子高生顔負けなキュートさ。リュウさんのグローブと黒帯には「夫婦拳客」との文字が。
もうこの二人は付き合う前から夫婦確定ですな~。
ともかくこのふたりはちゃんと結婚式を挙げてもらいたいです。
ケコ━━━━( ´∀`)人(´∀` )━━━━ン!!
結婚式だけは、ちゃんと公式で、できれば映像で見たい!!!
二時間たっぷりかけてリュウ春が恋愛して結婚シーン!!
あ、あかん・・・妄想しただけで失神しそう・・・。
でも、もしも、もしもよ!?
ゼネストの超絶イケメンリュウさんが、ベガ様を倒してはじめて春麗さんの存在に目覚めたという設定で、ゼネスト続編映画がつくられたとしたら、どうしよう!?
このふたり、とっくに相思相愛なのに、なんでくっつかないんだ?的な不器用さ満載なストーリーなのかな?
リュウさんが春麗さんに告白するまでのしどろもどろをこれでもか!というくらいもどかしいストーリー???
いやいや、リュウさん、ゼネストで「迷いはない!!」宣言されてましたから、春麗さんにまっしぐらかも!!??
とにかく、リュウさんが春麗さんにどんなふうに告白するのか、めっちゃ見てみたいな~。
まず、つきあう。その次に、プロポーズ。リュウさんどんな風に言うんだろう・・・。
これはいまだ小説に書けないな~。
リュウさんは世界を救ったヒーローなんだから、超々カッコいいストーリーがいいなと思います。
残念なのが春麗さんにはお父さんがいないから、「お嬢さんをください(隆)」→「一発殴らせろ(父)」→「お父さん、やめて!(春)」→・・・のシチュエーションはないんだな~。
というより、リュウさんベガ様倒しちゃったから、「お嬢さんをください(隆)」→「どーぞどーぞ、ふつつかな娘ですがぜひぜひ(父)」・・・ってなっちゃうな~。笑
それにこのふたりには恋路を邪魔するキャラもいないし、両親もいないし、リュウさんは波動拳を完成させちゃったから修行の旅に行かなくてもいいし、すんなりくっつきすぎてストーリーにしにくいかも??
古風で硬派なリュウさんだから、結婚するまでは純潔を守らねば的な葛藤とかどうだろね?これはちょっとストレスたまりそうだな。
なにしろこれまで接点なかった二人がやっと握手という接点ができるまでに25年かかったふたりだからな~。
まさか、結婚式に至るまでさらに25年かかっちゃうなんてまさか!?
もうこの際、できちゃった結婚でいいから、リュウさん春麗さんにグイグイいっちゃえ
~~~!!
アンソロ本をまだゲットされておられない方は、ここから入手できます。ぜひ!
続・リュウさんが超カッコいい理由。
2018年になり、新しいステージに上がりましたので、ブログもちょっぴり今までと違うことを書いてみたいと思います。
もちろん筆者の独断と偏見ですよ~(*^-^*)
リュウさんは超イケメン男子です。
本当のイケメンは、最先端の流行に乗った今風のモテ男という意味じゃありません。
神様の分け御霊である魂の欲求に素直に従ってただただ邁進し続ける男。
神との約束を(顕在意識に上がらなくても)ひたすらに実行する男のことを言うのです。
それを実行してゆけば必ず神様からのサポートが入るようになっている。神様は役割を実行する者には惜しみなく助けてくださる。
人はそれぞれ神様と交わした約束の内容が違う。
転生前に自ら望んだ役割に対して神様がそれを与えてくれる。
生まれた時にすべてを忘れてしまうのだけれど。
人はそれぞれ興味がわくことも得意なことも多種多様なのは、神様が与えてくれた才能がそれぞれ違うから。
得意なことをとことん追求することは、神様が与えてくれた役割を実行していることなんだよ。
これからの時代は、自分の得意なこと以外はできなくなっていくんだよ。
自分の不得意は、誰かの得意。不得意なのにやることは、誰かの得意を奪ってしまうことになるんだよ。
「そんなことやってないで、勉強しなさい」って言葉は死語になっていくんだよ。
これからは自分の追求したいことをやらずにはいられなくなるんだよ。
神様との約束を果たすタイムリミットに到達したから。
リュウさんは格闘家としてのスキルは十分あるのに、どうして職業にしなかったの?
彼はね、誰もが目に見えて認めてもらえる強さを求めていなかったから。それに勝利の対価として与えられるお金が目的でもなかったからなんだよ。
誰もが目に見えて認めてもらえる強さって、わかりやすくいえばオリンピック。
強さの頂点を競い合って獲得する、結果としての強さ。勝ち負けの二元性の世界。
でも、彼はその世界の頂点に到達しても、優勝を捨てて去ってしまった。これがストⅡの彼のエンディング。これが基点となって求道者になっていったんだね。
彼の魂は見た目の強さを求めているわけじゃないんだ。だから格闘技を職業にしなかった。
神様と交わした約束は、もっと深いところにあったから。
この三次元世界はね、つくられた仕組みの世界。
例えば政治。
この世の中を変えようと政治家になっても、世界は変えられない。
なぜ?
それは既存の作られた仕組みの世界、つまり同一パラダイムの中にいるからなんだよ。
その仕組みの中でたとえ頂点に立てたとしても、世界は変えられないんだ。
そのパラダイムを形作っているのは、人類の集合意識。
意識の世界がホログラムとして三次元物質世界を作っている。これが世界の仕組み。
根本から世界を変えるためには、既存のパラダイムとは違うパラダイムに移行しなくちゃいけない。これをパラダイムシフトというのだけど、物理的なものじゃない。
集合意識の転換を起こすことなんだよ。
ガリレオさんは「それでも地球は回っている」って言ったよね。今では当たり前のことだけど、当時は天が回っていると考えられていた。人類の集合意識は天動説だった。
それが地球を外から見られるようになってみて、ようやくガリレオさんの言っていたことが正しかったとわかった。いまの人類は地動説は当然だと思っている。
ごく少数の人が正しいことを言っても、大多数の誤った考えが集合意識を形作るの。
既存の枠組みの外に出てはじめて、物事の真贋を見極められる。そのためには同一パラダイム内にいられなくなるんだよ。
リュウさんは既存の枠組みに組み込まれていない人物だというのはわかるよね?
白い道着姿に赤いハチマキ。家も職もないさすらい人。その正体はまつろわぬ真の日本人の子孫。
2016年夏、筆者が髭リュウさんを見て縄文人だと直感したことから記憶のカギが外され、歴史から消し去られた真の日本人の実態がアラハバかれていった。
アラハバキの神は封印されたまつろわぬ縄文の神。2017年の秋、ついに封印が解かれ復活された。
日本人は最強であるがゆえに恐れられた。だからこそ縄文の神々は封印された。
筆者がはじめてリュウさんを見たのが1992年7月。単なるゲームのキャラクターに落雷のごとく衝撃を受けたことがすべてのはじまりだった。
そして春麗さんとくっついたら真の格闘家になれる!と直感した筆者。自分は基地外だ、くるってる。以上だ・・・。本気でおかしいと思いました。筆者がどんなに自我意識で自分はおかしいと思っても、リュウさんがかっこいいという思いに変わりはなかった。
でもね、今ならわかる。
筆者にとってリュウさんがとてつもなくかっこいいと感じてきたのは、忘れ去られた日本人の祖先を見ていたからだと。
彼はまぎれもなく真の日本人。そのプロトタイプとして生み出された。
彼の目標は、真の格闘家になること。その意図に隠されていたのは、勝者と敗者の二元性から解き放たれた境地に至ること。最強の格闘家になることではなかった。
なぜならすでに真の日本人は最強だったから。
最強だった真の日本人の代表に阿弖流為(アテルイ)がいる。彼は朝廷から放逐されたまつろわない蝦夷(えみし)一族の長だった。教科書では彼を悪者とし、勇者は坂上田村麻呂ということになっている。その肩書は征夷大将軍。誰もが知っている歴史上のヒーロー。
桓武天皇は日本を統一すべく、蝦夷を攻め続けた。蝦夷は金が豊富な土地だったから。
アテルイは縄文人の血脈を受け継いだ弓の名手。馬に乗って弓を射る姿はまさに日本のインディオ。蝦夷の守護神はアラハバキ神だった。
桓武天皇は蝦夷を滅ぼそうと蝦夷軍の何倍もの朝廷軍を送り続け、ついに10倍もの軍を送り込んだけれど、アテルイは22年間も無敗だった。
アテルイは長い戦を強いられても決して自ら朝廷軍を攻めなかった。一貫して蝦夷の土地と一族を守るためだけに戦い続けた。
理不尽な戦いに疲れ果てたアテルイとモレは500人の兵を携えて、和睦を計りに田村麻呂と京に上ったの。
田村麻呂は天皇に助命を乞うたけれど、天皇は許さなかった。彼らの復活を最も恐れていたから。
蝦夷の族長アテルイのリーダーシップと、天才軍師モレの存在は、歴史書にはたった数行しかかかれていない。真の日本人のヒーローは歴史から消し去られた。
アテルイは8~9世紀に生きた実在の人物。彼は自分たちの先祖が誰かを知っていた。
それが神話の時代、最強だった古代大和国(やまとのくに)の族長・トミノナガスネヒコ(トミビコ)だった。
古代大和の地を奪おうと神武は攻め続けたけれど最強だったナガスネヒコに一度も勝てなかった。
神話での結末は主君のニギハヤヒによってナガスネヒコは惨殺され、ニギハヤヒは神武に帰順したことになっている。ナガスネヒコは歴史から抹殺されたのだ。
しかし真実は違う。
ナガスネヒコは朝廷の手の及ばない東北に逃げて、縄文・日高見の国を作り上げた。日本の「正統なる歴史書」である『日本書紀』は改ざんされていたのだ。
その意図は皇祖神ニギハヤヒを封印し、神武を初代天皇に仕立て上げたかったから。そして最強の日本人を歴史から抹殺してその能力を封印したかったから。
この対立の関係は数千年間続いてきた。
因縁は時空を超えても繰り返されてきた。歴史から学べることはその一点に尽きる。
「正統なる」歴史書に日本人が敗者の烙印を押されると、どんなに強くても必ず「負け」のシナリオに至るのが悲しき定め。昭和時代の戦争も同じ顛末が繰り返された。それが無条件降伏。
日本人は守護神が封印されてしまって以来、先祖の記憶を失い、搾取され続けてきた。敗戦国の烙印を押されたために、周辺国家からいじめられ続けてきた。
勝者の正体は侵略者。祖国が貧しいがために豊かな地を奪い占領し支配してきた。勝者側が書いた歴史書を書き換えない限り、負の連鎖は続いていく。
日本人は最強であるがゆえに恐れられた。だからこそ徹底的に洗脳され、出生率の低下が意図的になされた。もはや日本人は絶滅危惧種。
でももう、日本は復活する。
ただし、記憶を取り戻した真の日本人が復活する。縄文神が復活した現在、もう日本人はこれまでの作られた仕組みの世界で生きられなくなる。
本当の自分を思い出すから。
日本の根幹である神話の改ざんが明らかになり、正しく書き換える必要があるということがわかったから。
リュウさんはゼネストで縄文女神の春麗さんとくっついたから本当の自分を思い出したんだよ。
だから闇を光にぐれんとひっくり返せた。滅ぼすのではなく、抱き参らせる。これが真の格闘家のなせる業。
この神一厘の仕組みをなせるのは、真の日本人のみ。リュウさんはそのミッションを見事に果たしたんだ。
強いだけじゃだめなんだ。
やさしいだけでもだめなんだ。
この両方がそろわなければ片手落ちだったんだ。
真の日本人の祖先は世界最強のやさしき超イケメン。
自然を愛し、いのちは神だと知っていた平和を重んじる最強の民。
このことを思い出しただけで、日本人は立ち直れるんだよ。
リュウさんが見事に真のヒーローになったから。
これからはリュウさん(日本人)の時代なんだ。
収奪、暴力、虐待、ねつ造、改ざん、虚偽、隠ぺい、なりすまし、詐術の通用しない世界。
よろこびと感謝で満ちあふれた愛の世界。
いい世の中になるよ。
リュウさんが超カッコいい理由。
リュウさんはホンモノだからカッコいいんだよ。
二次元にはカッコいいキャラがあまたいるというのに、なぜリュウさんがとびきりかっこいいのか。
彼はジャニーズ系じゃない。
王子様系じゃない。
オサレじゃない。
リッチじゃない。
それどころか天涯孤独の住所不定無職。
おまけに出自が謎。苗字も謎のさすらい人。
さらに殺意の波動に狂っちゃうメンヘラ体質。
それでいてまさかの主人公。
何も持たないゆえに彼に備わったのが、すさまじき引力。
真理への追究。飽くなき求道心。澄んだまなざし。
誠実で義理堅く自分の能力をひけらかさない謙虚なサムライ気質。
彼はホンモノだから真実を求めるの。
メッキじゃダメなんだ。だから表面だけカッコよければいいのじゃない。
中身がホンモノだから内側から光っているんだよ。
だからどんなにズタボロの道着を着ていてもオーラから超イケメンなんだ。
Ⅴのズタボロになった道着はね、彼の修行の旅の集大成を意味しているんだよ。
だから次のⅢではきれいな道着になってるの。
新たな次元に移行したから。
それが次世代・ニュージェネレーション。
彼は未完成だから魅力があるんだよ。
未完成とはまだまだ伸びしろがあるということ。
それは進化するということ。
彼の在り方に魂は共鳴するの。
彼の生き方は真似できないけれど、彼の精神に共振するの。
彼は日本の魂を一手に担うキャラとして生み出されたから。
彼は日本人魂そのものなんだよ。
だからリュウさんにひきつけられるんだ。
日本人は本物を追求し、オリジナルを生み出すことによろこびを感じるの。
だから、自分の得意なことをとことん探求する。
誰に何と言われようとも、魂が求めることをやり続ける。
それがよろこびだから。
探求の道はやがて自我を離れ、真我とつながるの。
そうすれば本物が降ろされる。宇宙から。
そのためには自分以外の誰にもなれないことを思い知るの。
だから本来人は自分でない誰かを演じさせられることは苦痛なの。
それは地獄の世界を生きているのと同じこと。
魂は誰かのふりとかなりすましとかはできない性質になってるの。
魂の基点に自己愛があるから。
自分以外の誰かになろうとすることは自己愛なきゆえになせる業。
ゆえに自分以外から奪うことができてしまうの。
これまでは自分でない自分になるように強いられてきた次元界。
だから奪われても仕方ないと思わせられてきた。
それが世界の仕組みになっていた。
その仕組みを見破ってしまえばもう、誰にもコントロールされなくなるんだよ。
自己愛は魂の基点。自己愛なければ魂を売ることさえできてしまう。
魂を売る行為は神との約束を反故にすることと同じ。
自分がとことん喜び楽しむことと、自分の得意なことで人を喜ばせることが神と交わした魂の約束。
リュウさんはとことん自分の魂が求めることを追求してきた。
誰に何と言われようとも。そしてついに闇から世界を救ってしまえた。
闇の世界を光に変えることが彼が神と交わした魂の約束だったんだよ。
これからは出会えた女性とともに、さらに進化への道を歩んでいくんだよ。
春麗さんとよろこびの次元を生きていくんだよ。
それがリュウさんが見つけた「進むための力」であり、「ただ進むのみ!」の決意なんだよ。
神との約束を守るために生きている人は皆、輝いているんだ。
1992年7月に筆者がリュウさんに出会って以来、ずっとリュウさんにひきつけられてきた理由が開示されたのが2017年。
25年間もリュウさんに執着してきたのは、神との約束を思い出すためだった。
後になってから気づく。本当に思いもよらない次元界の扉が開かれていきました。
そろそろHPを更新しなくちゃと思っていたのですが、偶然にも容量がいっぱいになっていて、新ページを書くことができなくなっていました。
新たな次元に移行しなさいということなのでしょうね。
HPをリニューアルしなくちゃいけないようです。それもしくみなのですね。
準備ができるまでもう少しお待ちくださいね。
こ~んなとてつもない異端な隆春ファンですけれど、共振してくださる方がもしかしたら世界にたった一人だけでもいてくださるかもしれないな~と思って書いています。
読んでいただけるだけで感謝です。
これからの1000年周期は意識の世界へと移行していきます。
意識とか精神とか心の世界。
リュウさんは物質の世界で意識とか精神の世界を探し求めていたんだと思います。
また書きますね。
サガットさんの新時代がキターーッ。
サガットさんについて書いてみたい。
彼は男の世界の頂点に君臨してきたムエタイの王者。
ストリートファイターという世界観にはなくてはならない正統派の格闘家。
彼の人生は、サクセスストーリー無くして語れない深みを感じさせられる。
格闘技というものは本来、王侯貴族の娯楽として生み出された競技。生きるか死ぬかの戦いを命がけで実践することが宿命。
彼はおそらくタイの貧民街に生まれ、立身出世を願い故郷に錦を飾ることを夢見てファイターの道を歩んできた格闘家。
やがて王者になった彼は貧民街の子供たちに希望と勇気を与える英雄としての役割を担ってきたのだ。
サガットさんはストⅠのラスボスだ。ラスボスは倒されるのが悲しき宿命。ストⅡに再登場した彼のかつての栄光はリュウさんに刻まれた胸の傷跡によってかき消されたことを物語っている。
要するに、ストリートファイターという世界観をもっともリアルに熱く深く関わってきたサガットさん抜きでストリートファイターを語ることはできない。
リュウさんの物語は、サガットさんを破ったがゆえに向けられた怒りと復讐の目がリュウさんを貫いたことから始まる。
それがリュウさんにとって「最強の格闘家」ではなく「真の格闘家」とは何かを問い始めるきっかけを産み、ストシリーズに一貫したテーマとなってゆくのである。
リュウさんとサガットさんを語るとき、ふたりの間には春麗さんの存在さえ介入できない世界観がひろがる。
ただ、純粋な男の世界。女の立ち入る隙のない世界。本当は戦いの世界はそういうものなのかもしれない。
長年リュウさんが女性を寄せ付けないストイックなイメージがつきまとっていたのは、単に彼が男同士の戦いの世界観の中で生きてきたからだと今ならわかる。
リュウさんはサイキッカーでもなく、ファンタジーでもない生身の格闘家。ゆえに彼を軸にして戦いの世界を描く上で、「女子高生ファイター」を同時空間の同じ土俵に上げて語ることはできなくなる。
そんな男たちの戦いの世界に唯一、中国拳法使いの春麗さんが颯爽と現れたのがサガットさんを破った後の世界。それがストⅡ。
彼女は男の生きる世界に女の身で飛び込んだ格ゲー界の初代女性ファイター。彼女は格闘家としてのスキルを身に着けた女性として生み出された。父を探すためという大義名分のもとに。
初期設定は世界観の軸。ストシリーズは格闘家同士の戦いの世界。魔法使いとか妖術使い的なキャラはのちのシリーズに派生したキャラであって、軸はあくまでもガチの格闘家たちによる世界観。
サガットさんは初代ラスボスとして軸の中心にいたキャラ。それゆえ彼を超える貫禄を備えたキャラは存在しない。たとえベガ様であろうとも。
サガットさんが王者として輝いていた時代はストⅠが生み出された昭和62年。サガットさんを語ろうとするとき、なぜか脳裏に流れてくる楽曲がある。
「チャンピオン」
昭和のフォークデュオが歌う年老いた王者と若き挑戦者との物語。
男と男の戦いの世界。それは男性性の極致の世界。この2000年間の惑星の運行によってもたらされた戦いと対立の世界。
そんなサガットさんがこのたび佐賀県とコラボした情報をゲット!!
傷ついたかつてのチャンピオンは時空を超えて物質化現象を起こしたのであります!
30周年を迎えたカプコンの格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズが、佐賀県とコラボレーション。人気キャラクターのサガットによるコラボ名産品ショップ「佐賀ット商店」を東京・銀座で1月22日から28日までの期間限定でオープンする。
銀座まで行ける方は是非お立ち寄りを!
℮スポーツで妄想を。
つい先ほど、報道ステーションで、「℮スポーツ」の特集をやっているのを見ました。
プロゲーマーさんの対戦のことを「℮スポーツ」というのですね。知りませんでした。
格闘ゲームの正しい遊び方の最高峰ですね。
対戦ゲームが世界レベルのプロの戦いともなれば、クリエイター様も冥利に尽きることでしょう。
見ていて自分の得意なことをとことん追求する生き方が、本来の自分なのだと改めて思いました。
誰に何と言おうとも、やりぬく。そうすれば道は開ける。
それは神様が与えてくださった使命。それをこの世界で実践することがお役割。それは魂の喜びなのですね。
ところで画面に映し出されていたゲームはストⅢ3rdだったですね。(たぶん)
見ていてすごい!!と思いました。自由自在にキャラを動かせることができてはじめて戦える世界。まるでオリンピックのようでした。
そんな映像を見ていて、異端な筆者は妄想してしまった。
リュウさん対春麗さんで、リュウさんが勝ったら倒れている春麗さんに駆け寄って抱きしめる。言葉はいらない。ただ、数多くいる対戦相手のなかで唯一、春麗さんにだけはリュウさんの特別なイベントが発生するの。イレギュラーでもかまわないから。
ゲームそのものにリュウ春愛が見られたらどんなに幸せだろうね~。しっかり妄想していたら現実化するかも!?
愛する女性と正々堂々と対戦した際にやさしさを見せてくれたなら、リュウさんは本当に真の格闘家になったんだな~と思います。見てみたいな~、そういうシーンを。
またひとつ、妄想ネタを増やしてしまった。