リュウと春麗の萌え日記   (そま)

リュウと春麗の萌え日記

リーフェンちゃんの嫌いなものに関する一考察

ますます気になるリーフェンちゃん。

彼女のパーソナルデータはごくわずか。そのわずかな情報に分析と妄想を織り交ぜながら書いています。筆者の独断と偏見ですよ!

 

すきなものはパンダ。かわいらしいですね~。

天才とはいえ、普通の女の子なんですな~。普通の女の子?

 

嫌いなものは、「F.A.N.G」なんですって!

嫌いなものといえば、「ベガ」って言ってた人もいたよね? 春麗ちゃん?

 

リーフェンちゃんも春麗ちゃんも、出身国は「中国」だって。

似てるよね? そう思ってるの、筆者だけ??

もはや、他人に見えないよね? 

 

はじめてゼネストでリーフェンちゃんを見たとき、春麗ちゃんにとっても似てたので、びっくりしました。しかも、春麗ちゃんの母性愛ぶりがハンパない!!

 

格闘ゲームで小さな子供が出てくるなんて、意味深だな~と思ってたんです。だって、リーフェンちゃんだけでなく、メル君も出演してたでしょ?しかもメル君、赤ちゃんのはずなのに急に大きくなってて、Ⅲ?って思ってしまいましたよ。

 

リーフェンちゃん、Ⅲではもう少し小さな女の子でしたね。春麗ちゃんの教え子ちゃんでした。おねーちゃんって言ってるくらいだから、近所の子なのかな?と思っていました。

 

Ⅲではほんの4つくらいの女の子だったリーフェンちゃんが、Ⅴではなんと天才ハッカーさん。なんというか、とてつもなく重要なキャラに格上げされた感が否めません。

 

しかも、Ⅲでは春麗ちゃんのクンフー教室の教え子ちゃんだったのに、Ⅴではクンフーの技らしき技など一度も出ず、中国拳法とは縁のなさそうなキャラになっていました。

 

嫌いなF.A.N.Gに脅されて、震えている姿など見ていると、本当にごく普通の女の子なんです。その普通さがよかったのかもしれません。天才ハッカーでなおかつ格闘技にも長けた女の子なんて、かわいくないですもんね。

 

SFシリーズに登場するわき役で女性キャラといえば、イライザさんくらいしか思い出せません。それ以外の女性キャラは全員格闘家でしたよね?

 

きっと、リーフェンちゃんは「守ってあげたくなるか弱い少女」という設定がキーなのでしょうね。

 

ケンだって、イライザさんが格闘家じゃなくて、普通の女性だったから奥さんとして選んだのかもしれないな~と思います。Ⅳではイライザさんとおなかの赤ちゃんを守ってあげていました。

 

Ⅴでは、リュウさんが殺意の波動を克服して、倒すための力ではなく、進むための力だと確信に至り、ラストでリーフェンちゃんと春麗ちゃんを守ってあげました。

 

今までのリュウさんからは「誰かを守る」ための技というのを見たことがなかった。だからⅣでケンがイライザさんとおなかの赤ちゃんを守ってあげたようなことを、やっとリュウさんも体験されたのだな~と感じたわけです。

 

彼の私情は全く不明ですけれども。次作は今まで触れられなかったリュウさんの私情を明らかにしてもらいたい。彼を格闘家としてでなく、ひとりの男性としての人間らしい一面を見てみたい。

 

「孤高な求道者がベガを倒し、さらに高みへのぼりつめ仙人のごとく神格化してゆく」

 

というストーリーよりも、

 

「孤高な求道者がベガを倒したけれども、その力は幼き少女と女性を守るための力であったと気づいて、当たり前の人間としての自分を受け入れてゆく」

 

というリュウさんを見てみたい。

 

リーフェンちゃんは、リュウさんの格闘一筋の人生から、気づきを与えてくれるキャラとして存在してくれたのかも??

 

ケンみたいに奥さんも子供もいて、という当たり前の人生を、疑似体験でもいいからリュウさんにも体験してもらいたい。というよりも、Ⅴはまんまそれだった。

 

(リーフェンちゃん < 春麗ちゃん )< リュウさん という図式。

 

かっこよかった。超カッコよかったです。ベガ様倒して女の子とヒロインを守るだなんて、これ以上のヒーローぶりはないですよ?

 

で、そのまま「さようなら」しちゃうんですか? 

 

そんなことしたら、ケンに大目玉食らわされますよ?

 

「オマエ、何やってんだ!!!???この、タコが!!!!!」ってね(笑)

 

 

リーフェンちゃんの血液型に関する一考察 - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

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