小説を書くのは楽しいです。何を書いても許されるのが小説だから。
すっかり桜が散ってしまいましたね。
けれどその次に新緑のほとばしる息吹に、生命力のすごさを感じずにはいられません。
人間の力でなしえることなど何一つなく、ただいのちの力に畏敬の念を感じます。
新年度がはじまりました。新生活をはじめた方もおられると思います。
生活パターン、人間関係、仕事、学業、地域活動、その他もろもろ。
慣れるまでが大変ですが、大変なのはみんなも同じですから、ひとつひとつこなしていきましょうね、と、自分にも言い聞かせています。(^^;)
さて、HPを更新していました。(過去形?)
記事を書いてから、また小説が書きたいな~という気持ちが出てきてしまって、ちょっと困っています。忙しいこの時期に!
昨日も、就寝中突然目が覚めて、3時だというのに一時間ほど書いて、また寝てしまいました。
いつもそうなんですけど、書き終えたとき、もうこれが最後と思うのです。
もう書くのをやめよう。本当にそう思うのです。
ゼネラルストーリーを見たのがきっかけで2016年の9月から小説を書き始めたのですが、それ以前の書き方とは違っています。
筆者は一度も小説の書き方を習ったことがありません。
テクニックとかわかりませんし、そんな技量はたぶんありません。
一言でいえば、自己満足です。
今はネットがあるからいいですね。創作を簡単にしかも無料でアップすることができるから。ありがたいです。
もしかしたら、こんな小説でも目に留まってくださった方がおられたら、万が一でも読んでいただけるかもしれない、という楽しみがある。
小説の世界は、どんなことを書いても自由なのだそうです。つまり犯罪にならないと。
筆者の場合は、尊敬するキャラがせめて小説の中の世界だけでも幸せになってもらいたいという思いで書いています。
だから最高の妄想を書く。
これが最高の妄想だと思って書いているから、もう書けないと思うのです。
その一方で、これ以上書いたら、むしろ最高じゃなくなるかもしれないとも思う。
だから、これが最後と思った時点で書くのをやめるのです。
その間に暗号解読を書いています。これは小説とは全く書き方が違います。
妄想は楽しいですけど、こちらは楽しさよりも発見を書いています。独断と偏見ですが。
そしてブログもまた違った感じで書いています。不定期ですが。
いつもお目通しいただいてありがとうございます。