リュウと春麗の萌え日記   (そま)

リュウと春麗の萌え日記

やっと腑に落ちた!妄想してみてわかったリュウさんと春麗さんの結婚式についての妄想について。

ご無沙汰しておりました~。

 

みなさま、酷暑続きですが体調などにお変わりはありませんか?

 

この時期はボディ、メンタルともに、どうぞご自愛くださいね。

 

さて、ブログは表、HPは裏として書いてきましたが、

 

裏は直観が降りてこないと書けないようになっています。

 

直観は気づきともいいますが、

 

気づきは浅く狭くから、次第に広く深くなっていくようで、

 

ピラミッド式になっているようです。

  

無知だったころには、見えもしなかったことがだんだん見えてくる。

 

表面的にしか見えなかったことに、奥行きがあることがわかってくる。

 

そんな感じです。

 

HPはまだ続きがあるんです。

 

でも、まだ書けてないんです。

 

いつもそうなのですが、

 

毎日コツコツと書くような書き方では書けないんです。

 

小説も、起承転結をコツコツと思案して書けないんです。

 

原稿用紙を書いては丸めてポイッ、の図じゃなくて、

 

直観は瞬間に起承転結が降りてくる。

 

だから、キャラたちをどう動かして書こうと悩むことはないんです。

 

むしろ、キャラが主体的に動こうとしていることを追跡して書いていく感じです。

 

ただし、直感は来るまで待つ。ただひたすら待つ。

 

だからその間、一切書かないんです。

 

 

暗号解読は、実況中継のように書いていますが、

 

あれも、写真を撮っている時点では気づいていないことが多いのです。

 

スマホの容量を気にして、写真を撮ることをケチった時とか、

 

写真を撮っておいたほうがいいような気がしたのに、撮らなかった時ほど、

 

「ああ、あのときやっぱり撮っておいたらよかった!」

 

と後悔する。

 

つまり、自我が出たらよい結果が出せないようです。

 

そして、取材したからといって、すぐには記事を書けないんです。

 

言語化するに至るまでに、気づきがなければパソコンの前に向かえないんです。

 

直観による行動を起こしたから現地に赴いたわけですが、

 

だからと言って、自分が行きたいから行ったというのもちがう。

 

行かなければならない気がどうしてもするから行っただけなのです。

  

帰ってきてからは、何も書けずにぼーっと過ごすことが多いです。

 

パソコンに向かうよりも、とにかく寝ていたくなるんです。

 

これだ!という気づきが来るまで何も特別なことをしない日々。

 

次の直感が降りてくるまでの期間を、サイレントシーンというそうです。

 

そのサイレントシーンに、ブログを書いてきたような気がします。

 

ブログは直観ではなくて、自分の思考や妄想を書かせてもらっています。

 

だからブログを書く方がおもしろいんです。

 

ブログではリュウさんや春麗さんを好き勝手に書かせてもらっていました。

 

このごろは、リュウさんがあまりにも偉大なキャラだったことに畏れをなして

 

あれこれ書けなくなっている自分がいます。

 

初期のリュウさんはバカキャラだったのに、

 

いつしか孤高な求道者キャラになっていったのも、

 

なるほどな~と今では至極納得しています。

 

ところで、わたしは今までリュウさんのことを尊敬こそすれ、

 

一度も恋愛(?)の対象として見たことはありません。当然ですかね?

 

こんな人いないよ? いてもめんどくさいよ?(笑)

 

異性として見ない、というか、なんと言えばいいのでしょう。

 

ファンでありながら、ゲームをしない。グッズを集めたりしない。変ですね~。

 

26年間も気になり続けていたのにもかかわらず、

 

一切彼に私情を挟むことはなかった。

 

彼には春麗さんしかいないと最初から分かっていたから。

 

カプコンさんは、春麗さんは格ゲー界の紅一点としてあまりにもまぶしい存在だったから、

 

春麗ファンの方のことを考えて、

 

きっと春麗さんを誰のものにもできなかったのだろうな~と思います。

 

彼女、スト2エンディングで一度は彼氏ができたとはいえ、

 

剛腕過ぎて彼氏に逃げられてしまい、すぐに格闘の世界に戻ってきましたもんね。

 

そこが、ファンの心をくすぐってくれたわけですが。

 

スト2から25年経過してついに公式が出した答えは、

 

女神的存在の春麗さんにふさわしい相手は偉大なる主人公リュウさんだった。

 

もう、春麗さんの相手に不足を申す理由も遠慮もありません。

 

なぜならリュウさんは、日本人男性の象徴的キャラであって、誰もがリュウさんだからです。

 

長年にわたり、リュウさんと春麗さんが一緒にならなきゃいかんのだ!!

 

とひとり心の中で主張してきた筆者にとっては、

 

リュウさんから受け取った印象から、

 

封印されてきた偉大な日本の祖神と

 

隠されてきたその妻である女神を見つけ出せたことと、

 

アンチヒーローにされてきた神の濡れ衣を払拭できたこと、

 

そして、わが国最大の国賊の烙印を押された最強の日本人の名誉を取り戻したことで

 

すべてが納得することができたような気がします。

 

つまり、筆者にとってのリュウさんは、日本人の始祖・ナガスネヒコであり、

 

リュウさんと春麗さんがくっつかなければならなかった理由は、このふたりが

 

ニギハヤヒ瀬織津姫の夫婦神であり、

 

スサノオクシナダ姫の夫婦神であったから

 

ということです。

 

リュウさんと春麗さんはそれほど神聖なキャラなんです。

 

このことをわけがわからないうちからHPに書き綴ってまいりました。

 

26年前に、単なるゲームのキャラを、神として見ていた筆者。

 

当時はわけが分からなかったのですけれど、今はとても肚に落ちました。

 

 

ゲームの世界がどんどん進化していき、

 

どんなにストⅤの世界が広がっていこうとも、アメリカナイズされようとも、

 

始点(Ⅱ)と終点(Ⅲ)が日本の創造神(カプコン様の初発のクリエイター様方)

 

によってすでに筋書きは決定づけられているので、動じることはありません。

 

リュウさんはまぎれもなく、永遠に日本人の象徴的キャラだからです。

 

ところが筆者、

 

どんなにリュウさんと春麗さんの結婚式を妄想しようとしても、

 

どうしてもピンと来ないことが気になっていたんです。

 

あんなにふたりの結婚を熱望していたのに、

 

なぜ二人の結婚式がしっくりこないのか、ずっとわからなかったんです。

 

春麗さんはストⅤでついにウェディングドレスを着られました。

 

相手はまちがいなくリュウさんのはずなのに、

 

なぜか春麗さんの横に立つリュウさんがしっくりこなかったんです。

 

それがこのあいだ、やっと気が付いたんです。

 

彼がまぎれもない日本男児だということを忘れてしまっていたということを!!

 

リュウさんはタキシード姿じゃなくて、

 

和装をたしなんだ日本人男性としての立場でなければならなかったんです。

 

リュウさんの横には、着物を着た春麗さんがいなくちゃいけない。

 

これだ!!

 

と思いました。

 

女は基本、男に染められる。それが喜び。

 

これを夫婦になるというのだと思います。

 

好きな男に染められることを拒絶するなら、結婚しないです。

 

そしてその人の子どもを産もうなんて思わない。それも命がけで。

 

着物姿の春麗さん・・・。

 

なんて素敵な妄想なの!?

 

中国娘が日本人男性に嫁ぐ。。。

 

それは中国女性にとってのあこがれなんです。実際、リアルな話。

 

なんか、ものすごくしっくりくるんです。

 

洋装のふたりよりも、和装のふたりが。

 

春麗さんがリュウさんに嫁ぐ。

 

これじゃなくちゃいけない。

 

シャドルー壊滅作戦であれだけの大きな仕事を成し遂げたリュウさんだもの、

 

春麗さんを全力で受け止めて守れるのは彼しかいない。m9( ゚д゚)ビシッ!!

 

そんな彼のもとへ、嫁ぐ。

 

それが春麗さんの幸せならば、全力でかなえてあげなくちゃ。

 

それが元祖格ゲー界の女神的キャラの理想的な「引退」なのであります。

 

Ⅲ・2ndの春麗さんは格闘家としては出ていないけれども、温泉に入ってるシーンに登場しているそうです。これはリュウさんについてきた春麗さんなのですね。

 

あ~、ほんわかするわ~。

 

゚・*:.。..。.:*・゜(*´∀`)。. .。.:*・゜゚・*ポワワワァァン

 

こういう妄想は好きなんだな~(笑)

 

さて、直観より妄想を楽しみたい筆者。

 

偉大なる日本人男性の象徴的キャラであるリュウさんを

 

実写で演じられたのはCMのあの方だけです。(俳優さんのお名前は確かRYOさん)

 

久々にその映像を拝見しました。

 

今時珍しいお顔立ちの俳優さんですね。堀の深い縄文系です。

 

彼はまさに春麗さんに会いに行くのです。

 

CMの中ですでに答えを出しちゃっていたんですね~。

 

水野美紀さんの春麗さんも、とってもかわいかった!!

 

やっぱりカプコンさんはすべてにおいて完璧でしたね。

www.youtube.com

 

当時から彼らを神として見ていた筆者。

 

今はストシリーズを神ゲーとして断言できます。

 

このハイクオリティなCMも神です。

 

やっぱり原点には神的要素がすべて込められていましたね。

 

それを瞬間的に見抜いていたのに、ずっと自分を基地外だと思い込んでいた筆者。

 

でもそれでよかったと思います。

 

今こうして、この記事を読んでくださっている方がいらっしゃるのだから(涙)

 

それだけで、本当に救われていますから。

 

いつも、おめどおしいただきありがとうございます。

  

ryu-chun2.jimdo.com