リュウと春麗の萌え日記   (そま)

リュウと春麗の萌え日記

すべてはエロにはじまりエロに終わる その2

この三次元世界は、物質界。

物質に本質が宿ることを許されて存在している。

 

宇宙から見れば、息をのむほど美しい地球。

けれど実際に降り立ってみれば、なんとそこは、震え立つ強烈なエゴの振動波の世界。

 

物質が最も価値があり、所有すればするほど富として蓄積され、序列が上がればそれらを支配できるという、1%の支配者層によって構築された、すべてが出来レースのような牢獄の世界。

 

・・・しかし、真実はそうではない。

 

この地球上ではことごとく価値観が逆転してしまっているせいで、本質を見ることすら難しい。

 

この惑星上では、かつて何千ものすばらしい文明があった。しかし、人類はこのことすら記憶を失ってしまった。

 

現在の文明は、地球をサポートするという本来の役割を放棄してしまい、エゴに基づいた価値観で構築された三次元の現象世界。

 

虚構で塗り固めたアカデミックな教育のもと、嘘が真実と刷り込まれ、何千年もかけて人類の霊性の退化がピークに達してしまった。

 

人類は、創造する力を持たされている。これは自由意志という、扱いに注意が必要なツールを持たされて降ろされた、神の力と同様のフォース。

 

自由意志の取り扱いは、使い方をマスターすれば、すばらしい創造の顕現化が可能な力となるが、エゴ(自我)によって誤用すれば破壊の顕現化となる。

 

この世界の構築者=支配者は、人類にその使い方を「間違った方法で」教えた。あるいは、創造する力など「ないのだ」と教えた。

 

つまり、人類は創造の力を封印されたのである。無知ゆえの悲劇はそこからはじまる。

 

何が自我なのかさえわからず、目隠し、手かせ、足枷のなされた多くの人類たちは、これが「通常装備」なのだとさえ思っている。

 

創造の力を持たぬ者は、だれ一人いない。

 

けれどなぜ、自分の人生を思うように生きられないの?

 

この世界の価値観はことごとくが逆転している。

 

価値なきものなきものが崇められ、価値あるものはないがしろにされている。

横暴で傲慢な人間が権力をふるい、優しく謙虚な人間はいじめられている。

本当のことは隠され、虚構を教えられている。

創造することが不得手の支配者は、創造することに長けた日本人からことごとくを収奪している。

 

そしてエロは恥ずかしいものと教えられ、創造の原理であることを隠されてきた。

このことをいったいどれだけの人類が知っているのだろう。

エロは自我を満たす欲望であるとするならば、生まれてくる子供たちは欲望の結果生まれてくる存在であって、恥ずかしい子だというのだろうか。

 

世間ではエロについて語ることはタブーとされている。

なぜなら、性は隠すべきものであるとされているから。

 

なぜ?

それは、卑猥で淫靡なものとされているから?

そのような歪曲された性的な欲求が刷り込まれているから?

真実を封印しておきたいからというのが本当のところかもしれない。

 

たとえば、学校の性教育。あれは性エネルギー封印の術。

肉体レベルの、しかも低次元のまるでコンセントを抜き差ししているだけの物質的価値観を子供のうちに植えつけて、物質的低次元の性の技法を刷り込ませている。

 

そこに高次元の霊的な結びつきや交流法であるという本質は封印しておこうとする支配者の意図を見抜けるものは、ほぼいない。子どもであればなおさらのこと。

 

GHQは、日本人の霊的資質をことごとく破壊することをミッションとして創出された。

ゆえに、学校教育においてのミッションは、日本人が二度と立ち上げれないほどコテンパンに貶め、日本人から天才を出さない教育を施すことが最大の目的だった。そして現在もなお強化され続いている。

 

日教組GHQ)の本体は、イルミナティである。その本質は悪魔崇拝

性教育は、人間に備わった創造の性エネルギーを封印し、物質的な肉体同士の「やり方」を子供に見せつけ洗脳しているのである。

 

人間の本質は霊的存在である。

母親と父親になってくれる人間に霊的次元で誕生の同意を得、三者が同一の学びのテーマを取り決めて、肉体に宿り誕生するという本質を一切教えることはないし、教わることもない。

 

創造の原理はこの三次元に偏在していることすら、知るものはほとんどいない。

そもそも間違った入れ知恵を子どもの頃に植えつけられている時点で終わっている。

 

男性方にとくに知っていただきたいのは、AVを教材にしないでということ。

内容もいろいろあるだろうが、AVは基本、洗脳ツールである。

 

あれでイク女はいない。イクとしたら演技でしかない。

プロの女優さんがあれで本当にイっているのなら、性感帯を開発されているから。

しかし一般女性はそうではない。

 

肉体レベルの交流法は大切。肉体レベルにも快楽があり、とても大事なこと。

霊的レベルともなれば、肉体レベルを超えた別次元の快楽がある。

エネルギー体の交流は、そこに相手がいなくても可能。

三次元と四次元といった、まさに別次元での交流も可能。

その快感は、肉体の局所的、限定的なものとは比べものにならない。

 

以前お会いしたことがある、前世が巫女だった女性は、亡くなった主人と霊的なセックスで交流するスキルを持っていた。

 

彼女は男性と握手するだけで、男性をイかせることができる。

 

彼女と握手したとある男性は、握手しただけで気絶し、霊的な性的快楽を経験した。

その快感のすごさときたら、すぐに終えてしまう射精の絶頂期など比にならず、すべてのチャクラがくるくる回転していて、気絶している間ずっとその快感が続いていたという。

 

彼曰く、肉体レベルのしかも下半身だけのセックスに膨大なエネルギーを費やしてきた年月と性の価値観の喪失感はすさまじいものがあったと語る。

 

人類はほとんどの能力を封印されていて、性的快楽でさえも封印されているにもかかわらず、膨大なエネルギーを支配者に注ぎ込まされている。

 

すなわち、性欲がお金というエネルギーに変換されて搾取されているというのが現実なのである。

 

ゆがんだ性的価値観は、あらゆるメディアに気づかないレベルで刻印し、発信されていて、ほとんどの人はそれを見破れずに、潜在意識に刷り込まれてゆく。

 

ゆがんだ性的嗜好を子供番組に刷り込ませているのを見破った際には、吐き気さえ催した。しかしそれが世に蔓延しているのが現実。

 

悪魔崇拝者のセックスは倒錯している。これ以上のことは書く気にもならないが。

要するに、この世界は人類の創造の源である性エネルギーが誤用され、倒錯しているがために、ことごとくの価値観が逆転しているのである。

 

では何が本当なのか?

たとえば上古代の中国の神話には人頭蛇身の伏犠(ふっき)と女媧(じょか)が人類を創造したとされている。

彼らの姿はこのように、相互のチャクラの交流こそがセックスであると示されている。

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要するに、エネルギー体の交流が本当なのであって、射精してフィニッシュというのは、本当のセックスではないということなのだ。

 

それは支配者が人類に対して「射精させて無駄に生命エネルギーを消耗させていさえすれば、人類に創造のエネルギーを奪うことができ、支配者の構築した世界を維持することができる」という意図が見えてくる。

 

彼ら支配者たちは、人類にとって地獄のような世界こそが天国なのであって、この世界を失いたくないのである。

 

人類はまんまと彼らの意図に引っかかっており、射精こそセックスと思い込まされて、男性は涙ぐましい努力と引き換えに、寿命を縮めているということを知っておく必要がある。

 

だから、男性には本当のことを知ることにより、自信を取り戻すこともできるのである。

 

長々と書いたが、人類に隠されたセックスの真実を知るためには、「老子」に隠されたタオ・コードを解読するとよい。

 

老子」は宇宙観の本質を書いている。しかしそれは「表」の意味である。

タオ(道)コードは、性エネルギーの運用法が暗号化されていて、これが「裏」の意味であり、真実なのである。

 

歴史を振り返れば、真実を書いた書物はことごとく焚書されてきたがために、老子の子孫たちは、真実の意味を暗号化して後世に伝えてきた。

 

この一冊は必読の書である。

 

タオ・コード―老子の暗号が語り出す 性の五次元領域から迸る秘密の力 (5次元文庫)

タオ・コード―老子の暗号が語り出す 性の五次元領域から迸る秘密の力 (5次元文庫)

 

 次回に続く。

 

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 ★18禁小説を書いたことにより、性に隠された秘密を明かす必要があると思い記事に書きました。