リュウと春麗の萌え日記   (そま)

リュウと春麗の萌え日記

Ⅲのリュウさんを小説に書くのがいちばん楽しいのです。

今日、やっと気が付いたんです。

 

なんでこのことに気が付かなかったんだろう!と。

 

今まで何作か小説を書いてきましたが、一度だってリュウさんのキャラを崩さないように書こうとか、あーだこーだと難しく考えたことはなかったということに、初めて気が付いたのです。

 

むしろ自由に書いていたような気がします。それも2か月間で5作書きました。

 

 

ことの発端は、ゼネストリュウさんが春麗さんと握手してベガ様を倒し(光に反転させ)、生命の波動で春麗さんとリーフェンちゃんを守り抜いたことでした。

 

このことから直観を得まして、筆者はリュウさんの固定されたイメージから解き放たれたのです。

 

「愛だよ、愛!!!」

 

これでスイッチが入ったのが発端だったのでした。

 

 

短編小説の一作目はストⅤ、それ以後はすべてストⅢのエンディングから直観を得て書いたのでした。

 

以下は、直観で小説を書くきっかけとなった動画から抜き取った画像です。これらの画像(動画)から印象を受け取って小説を書きました。

 

 

答えは「己の拳」にあり

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   Street FighterⅤ ゼネラルストーリーより

小説 Ⅴ-1 - ストリートファイター リュウと春麗の小説たち

 

 

いつか・・・。

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    Street FighterⅢ3rd  エンディングより

小説(一部) - ストリートファイター リュウと春麗の小説たち

 

 

 真の格闘家への道はここにあり 

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    Street FighterⅢ3rd  エンディングより

小説(三部) - ストリートファイター リュウと春麗の小説たち

 

 

王者と求道者 

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   Street FighterⅢ3rd  エンディングより

小説(四部) - ストリートファイター リュウと春麗の小説たち

 

 

修羅の世界の先駆者 

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    Street FighterⅢ3rd  エンディングより

小説(五部) - ストリートファイター リュウと春麗の小説たち

 

 

 彼女にくびったけ  

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   ド根性ガエル 梅さんとよしこ先生

http://review.kakaku.com/review/D0049571101/ReviewCD=769047/ImageID=205667/

小説(二部) - ストリートファイター リュウと春麗の小説たち

 

 

梅さん、めっちゃ好きですよ~。こんな男気のある男性は今や絶滅してしまったのでしょうか。ま、大和撫子ももはや絶滅危惧種ですが。

 

でも梅さん、よしこ先生はずっと梅さんからのプロポーズを待ってるのに、言えないんですよ。

 

ヒロシと京子ちゃんは公衆の面前で堂々とラブラブだというのに。

 

これが責任のない十代のお付き合いとの違いということなのでしょう。

 

くっつきそうでくっつかない。それが読者の心を引き付けるんでしょうね。

 

物語の王道です。

 

リュウさんと春麗さんは25年間離れていましたからもう十分ですね。

 

公式はやっとこのふたりをくっつけてくださいましたからね!

 

もはや公認といっても過言ではありませんよ。

 

だって、ワイルドでセクシーなふたりのHOTなイラスト開示ですからね。

 

 

それにしても、Street FighterⅢ3rd  エンディングを改めて見てみましたら、リュウさんがやたらに出ておられますね。

 

それも主人公のはずのアレックス君のエンディングは、リュウさんのほうが目立っているのです。

 

アレックス君はそれ以外のエンディングにも出ていますが、ギル様に洗脳されたりしていました。

 

これはもしかしたら、リュウさんが裏の主人公かもしれませんよ?

あまりにも存在感がありすぎます。

 

それにⅢではリュウさん、すっかり角が取れて「硬派で寡黙な」リュウさんではなくなっておられます。

 

だから自由に小説が書けたのだな~と思います。

 

実は筆者、Ⅲのリュウさんがいちばん好きなんです。だから小説を書くのもいちばん楽しいです。

 

でも、Ⅲのリュウさんは人間離れしていて、もはや普通の人間を超えてしまっていますから、「硬派で寡黙」とは違う難しさが要求されるのです。

 

リュウさんを単なる超能力者にしてはいけなくて、彼の場合はあくまでも真の武道家としてたどり着く境地に近づいていくさまを書かなくちゃいけない。

 

その答えを見出すのに、完璧に準備が為されていたのですね。

 

25年間という。

 

リュウさんが春麗さんと出会うまでの25年間は、リュウさんが答えを見出すまでの猶予期間だったとも言えますが、二次元に時間はありません。

 

だから答えを見出す猶予期間は、三次元に生きる我々のために与えられた期間だったのですよ。

 

愛ですよ、愛。愛こそはすべて。

 

なんたるしくみでしょう!

 

小説を書くということは、人生そのものだな~と思いいたるのでありました。

 

ryu-chun.jimdo.com