リュウと春麗の萌え日記   (そま)

リュウと春麗の萌え日記

リュウさんの壁ドン。

つい最近気づいたのですけど、リュウさんは「イケメン」だって書いたことなかったような??

 

HPにイケメンネタを書いてみて気が付きました。

 

あまりにも当たり前すぎたのか、硬派な彼にちょっと浮ついた感のあるフレーズが似つかわしくなかったのか。

 

リュウさんをカッコいい!!と思わない人っているのかなあ。

 

 

そう言えば筆者、〇ャニーズとかのアイドルさんに一度も反応したことがなかったなあ。友達同士でアイドルの話題に入っていけなかった自分はおかしいのかな~?と本気で考えたこともありました。

 

というより、まぶしいくらいのキラキラオーラを発しておられるキムタクさんのようなイケメンさんは苦手なのです。。。

 

 

リュウさんはモテようとしていないのにカッコいいところがカッコいいのです。女子の目を気にしていない硬派な天然モテ男タイプ。今どきこんな男性っているのかなあ。

 

 

そんなリュウさんの見てみたいシチュエーションを思い浮かべてみました。

 

①壁ドンリュウさん。

たぶんありえないだろうな~。だからこそ見てみたいのです。もちろんお相手は春麗さんで。壁ドンしたのはいいけれど、その続きが気になるなあ。こういうときは引いちゃダメ!!イケイケどんど~ん!!

 

 

②ロン毛のリュウさん。

お髭のリュウさんが公開されましたけど、ワイルドバージョンなら長髪のリュウさんを見てみたい!!!短髪ももちろんカッコいいけれど、長い髪をなびかせてるリュウさんはたまらなくワイルドカッコ良すぎて、悶絶死しそう。

 

 

③リーフェンちゃんとのツーショット

格闘一筋独身男が、かわいい女の子を相手にどんなリアクションをするのか見てみたい。ダンマリはダメですよ~。こんなときこそ春麗さんの話題を持ち出すのですよ!

 

 

筆者、さっき気が付いたのですけど、映画「プレデター」の最初に出てくるインディアンの戦士にド━━━━m9(゚∀゚)━━━━ン!!が来てた。

f:id:ryu-chun:20171007013840p:plain

彼、インディオの精神で仲間を先に逃がせて自分をおとりにして敵を迎え撃つのです。むちゃくちゃカッコええ~~~。ってしびれまくったんです。残念ながら、彼の出番はこのシーンだけでしたけれども、ひときわ輝きを放っていました。

 

 

筆者はどうもインディオとか先住民の曇りなき眼と崇高なるスピリットや嘘をつかない裏切らない、一途なところに尊敬してしまうのです。

 

それでいて決しておごり高ぶらない、おんな子どもには命がけで守る責任感とかが絶大で、戦う時は最強レベルなのに普段は物静かで温和な性格とか最高に素敵だと思うのです。そして彼らはとても寛容的なのです。器が大きい。

 

 

威圧的で高慢で、弱いからおんな子どもには暴力的で、常にイライラモードの萎縮した現代人こそ、取り戻さなければならない精神です。これらは自己愛の欠如が問題なのです。

 

もっとおおらかに生きよう。自分のために生きよう。みんながそうすれば、世の中がよくなるはず。

 

 

インディオといえば、こういう話があります。

世界が終わる時、虹の戦士が現れ世界を救うという伝説がアメリカインディオに受け継がれています。「虹の戦士」という本がとても魂に響き渡ります。何度も読みました。

 

そういえば、ゼネストの冒頭部で黒い月が現れたシーンでリュウさんは「世界の危機」をダルシム師から聞かされていました。

 

結局のところ、世界を救えるのは、曇りなき眼を持つ純粋な精神の持ち主なのだと思いました。

 

 

もう一冊、「それでもあなたの道を行け―インディアンが語るナチュラル・ウィズダム」という本が素晴らしいです。

 

以下作品紹介より引用

 

人生でぶつかる壁がどんなものであろうと、山のてっぺんを見ろ、という言葉をいつも思い出すんだ。そうすれば、おまえは偉大なものに心を向けていることができる。――アルフォンソ・オーティズ(テワ族)

 

 

いちばん重要な、最初の平和は、人間の魂のなかに生まれる。人間が宇宙やそのすべての力とのあいだに、つながりや一体感を見いだせたとき、その平和が生まれるのだ。――ブラック・エルク(オガララ・ラコタ族)

 

 

あなたの歌をうたえ、空を見上げながら。―!―年老いた盲目の女性がうたった歌(ヌートカ族)

 

 

あなたの道は、前方にまっすぐ伸びている。ときどき見えないこともあるが、それでも道はそこにある。道がどこへ続いているのか、あなたは知らないかもしれないが、どうしてもその道をたどっていかなければならない。――レオン・シェナンドア首長(オノンダーガ族)

 

 

≪近代の知識過剰の害から回復するには、深い知恵が必要だ。本書に語られるアメリカ先住者の言葉に「なぜ」などと問わず、ひたすら耳を傾けると、深い知恵が伝わってくる≫ ――河合 隼雄氏 推薦文

 

 

≪ここにある言葉を読んで、簡単に癒されたりしないでほしい。それよりも、これらの言葉の背後で呼吸している世界の深さ、優しさ、純粋さに触れて、むしろ畏れおののいてほしい≫ ――中沢 新一氏 訳者あとがきより

 

 

≪この本は、たとえ遠くからでも、あなたが目的地を見つけるのを手助けしてくれる道路地図のようなものだ。もしあなたがその地図の読み方を知っているなら、あなたが探している土地へと続いている道を、きっとたどることができるだろう≫