読者の皆様への感謝の手紙です。
早いもので本日で2017年も終わりです。
この一年間は、四半世紀にわたる隆春人生最大トリガーとなった目覚めの一年でした。
ちょうど一年前にあたる2017年から「暗号解読」なるコンテンツをスタートしたことがきっかけで、表面に隠された情報を読み取って書き始めました。
当初、筆者が得た情報は世界中のどこを探してもないものですから、受け取り手の方にとってもご意見が様々おありだろうと思いましたが、書かなきゃいけないという妙な使命感のようなものが筆者の背骨にありましたので、書いていきました。
書き終えるころに、次のテーマが下りてきて書く、の繰り返しでした。
こんなこと書いちゃっていいのかな? と思いながらも書いてゆきました。
時折客観的視点になってみて「思い込みかも?」と思うのですが、直観で得たことを実行すれば、三次元に見えて聞こえる形で「証拠」を示されるようになっていきました。
いつもこれが最後これが最後と思いながら書いているのですけど、最後に近づくと次のテーマが与えられてゆきました。それらは自分の意志ではなく、宇宙からのメッセージであることは確かでした。
このゲームはいったいどこまで深みがあるのだろう、底だと思って書いても、まだ底がある。そのうち「暗号解読Ⅱ」まで書き始めていきました。
でもこんなことを書いたらえらいことだな~と思っていましたけど、現実を振り返ってみたら、2017年5月にニニギノミコト(アマテラスの孫)の天孫降臨の地とゆかりの深い九州へ行くことになりその地が神話の里であったこと、それは一切知らされていなくて後になってからわかったことがスタートだったと思い至るのです。
ちょうどそのころ18禁小説を書きなさいという直観が来ていたことから「上からの指示」によって書いたことからより具体的になっていきました。
2017年8月、驚くべきことに自分が生まれ育った土地が神話に出てくる土地であり、ニニギノミコトとは別の系譜の天孫降臨の古代大和の地であり、そこで2680年前に文明の一大転換期があったこと、そしてそのことは人々からも歴史からも封印されていて記憶から消されていたこともわかってしまいました。
それがずっと神々の世界とリンクしていたことに後から気づき、神様の世界が争いに満ちていたなんて、人間である立場で書いてもよいのだろうかと思いました。なぜなら神社神道および、日本の歴史が根底からひっくり返ってしまうからです。
あろうことか、神様を信心したことのない筆者がどえらい事情を知ってしまった。けれどもすべてに整合性がある。そして示されていく。それを書かなければいけないような何かが筆者を動かしていきました。
筆者が書いてきたことは日本最大のタブーなのです。でも、もう隠しきれないくらい宇宙の回転周期によってこの惑星の転換期が迫られているのです。
2017年11月にある御方と出会わせていただいたことはもはや必然。筆者はもう自分のために生きるのではなく、これからは神様の御恩返しのために生きていく決心をしました。
この世界にはたくさんの楽しみがあり、快適な環境で何不自由なくわたしたちは生かされてきましたが、この文明の基点には何万年もこの惑星を守り続けてこられた先祖がいたことを忘れてしまいました。
そのころの人類はとても神に近く、神々とともにあった。神々と常にコンタクトが取れていた。神々すなわち大自然のエレメント。元素であり電子。人間にとって自然ほどえらい物はなかった。それを現代人はすっかり忘れてしまい、人間ほどえらい物はないと思うようになり、神を敬うことを忘れてしまった。それが傲慢の極みであることすら気づかないままに。
こういうことは学校教育から教えないよう仕組まれ、無知人間を量産化し続けて今に至っている。闇の支配者の意図によって。
バブルがはじけたころに誕生したストⅡはリアル三次元世界を転写された格闘ゲーム。
春麗さんは闇の支配者を捕まえるため。リュウさんは日本人に封印されている記憶を取り戻すために生み出されたキャラだった。
2017年は酉(とり)年。十理(とり)=真理が明かされ、十牛図(じゅうぎゅうず)のごとく一年となりました。
リュウさんが殺意の波動を自ら呑みこんで(清濁併せ呑み)ベガ様を闇の支配者から光の存在に戻すことができました。(銀河系公認「反転子の錬金術」の体得)
それにより対立関係は消滅し 、春麗さんの敵はいなくなりました。ここにストⅡの物語が完成したのです。
1992年7月にストⅡと出合って稲妻のごとく受けた衝撃の答えは、四半世紀後に開示されたのです。感無量です。
その集大成として隆春アンソロ本(イオ様)に筆者の小説を載せていただくという、夢のようなご褒美がありました。
そしてなにより、奇想天外な基地外隆春ファンである筆者のHP、ブログで出合わせていただき、筆者が受振した情報を受け取られてもジャッジされずにお目通しいただきました読者様には深く深く感謝の思いをお伝えさせていただきます。
みなさまと2018年をともに迎えさせていただけますことが筆者の喜びでございます。
まことにありがとうございました。どうぞみなさまも良き一年をお迎えくださいませ。
感謝。