アンソロ本がキターーー!!
昨日、イオ様から送ってくださった隆春のアンソロ本を受け取りました。
ありがたすぎて、まだ開封できません。(*´д`*)
今晩はドキドキしながら枕元に置いて寝ることにします。
こ~れがまた、幸せなんだな~。(*´д`*)
隆春好きさん方が思いを込めて創作された夢の本!!
そしてまさか!自分の小説が載っているなんて!!(*´д`*)
こんなにドキドキしたの、久しぶりだわ。(*´д`*)
思い返せば二十数年前、書店でストⅡアンソロ本を購入し、ドキドキしながら読んだ覚えがありました。
当時はギャグものがほとんどでした。リュウさんはデリカシーの無い貧乏基地外格闘バカというキャラとして位置付けられていましたから、女性にまったく相手にされないおよそ主人公とは思えない冷遇ぶりでしたね。
そんなリュウさんを好いている春麗さんという描かれ方もたまーにありました。紅一点の時代です。でもリュウさんは鈍感でデリカシー無さが災いして春麗さんを怒らせちゃうけど、それさえわかってないバカっぷりというのが定番だったような。
いつからだろう、バカキャラだったリュウさんが求道者になったのは。それはそれでいじりにくいキャラなんだな~。色恋を遠ざけてしまうようで。それで春麗さんから遠ざかってしまい、いつのまにか「リュウ春」そのものがなくなっていった気がするなあ。
公式ドラマCDではね、格闘バカキャラのリュウさんが春麗さんを助けたことがきっかけで共に行動するというのがあった。「春麗飛翔伝説」だったかな?
あれはリュウさんも春麗さんもイタイほどキャラ崩壊していたけど、何となくいい雰囲気だったんだな~。続編ではリュウさんが春麗さんに波動拳を教えてあげるの。そして春麗さんは「気功拳」としてリュウさんと一緒に稽古する場面があった。バカキャラのリュウさんの方が、春麗さんとなんとなくいい感じだったんだよ。懐かしい時代だったね。
次第に求道者ぶりが昂じて、ルパンのゴエモンみたいなキャラになってしまったリュウさん。バカキャラが堅物キャラに180度路線変更しちゃったもんだから、最初からのファンとしてはうろたえたね。
でも、だんだんリュウさんの人物相関関係とかが明確になるにつれてキャラが立って行ったようです。その相関関係に、春麗さんの存在がないというのが致命的だった。それで「リュウ春」はありえない認識に世間様はなっていったような気がします。
でもシャドルーがあり、ベガさまがいたからこそ、リュウさんと春麗さんの接点が見いだされたのがⅤのゼネストだったのですね。この時が来るのを待っていたよ。ずいぶん長かったな~。
ゼネストがなかったら、「リュウ春」は再燃しなかったです。それくらいゼネストは衝撃だったし、隆春キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!が来たから、HPやブログを書くようになりました。
そして隆春アンソロ本が誕生されたのですよ!! これは本当に「快挙」です。
明日、開封式をする予定です。もしかしたら、まだドキドキで開封できないかもしれません。
アンソロ本はどこかで購入できるのでしょうか。イオ様から情報をいただければお知らせしますね!