リュウと春麗の萌え日記   (そま)

リュウと春麗の萌え日記

リュウさんを1年間かけて探求していったら「よみがえる藤原京」にたどり着いてしまった!という偶然に答えがあった。

 

みなさま、平成最後の夏を堪能されていますでしょうか?

 

その夏も、波乱の夏となりそうですね。

 

いろいろと今までの慣習、経験が無意味となりつつあります。

 

さて、2016年8月にゼネラルストーリーを見てからというもの、

 

直観でHPを立ち上げて小説みたいなものを書いてきました。

 

当初、何でこんなことを書いているのかな~?

 

と思いながらも、

 

書かなきゃいけないような気がしたので書き綴ってきました。

 

当時は短編小説がメインだったんです。

 

その小説も、直観で書いていました。

 

短編小説を約一年間書いた時点で、

 

「待てよ? これは小説を書くのがメインじゃないな?」

 

という思いがよぎったんです。

 

それで書きはじめたのが「暗号解読」というコンテンツでした。

 

これも「こんなこと書いたら誰も読んでくれないよ?」

 

と思いながら書いていました。

 

けれど書き終えたら、次のテーマが降りてきてまた書く。

 

その連続で、暗号解読もついに35ページを超えてしまいました。

 

最後に書いた

 

暗号解読「リュウと春麗の神結び 其の千」を更新したとき、

 

カプコンさんの「よみがえる藤原京」と、

 

これまで書き綴ってきた内容が完全一致してしまった

 

ことに気が付いて、

 

呆然となっていました。

 

「こんなこと書いても誰も読んでくれないよ?」

 

と思いながら書いたHP。

 

「こんなこと書いても誰も共感してくれないよ?」

 

と思いながらも、

 

自分のセンサーが働くとおりに書いてきましたが、

 

「よみがえる藤原京」こそが自分にとってのとどめの答えだった

 

と気づかされたんです。

 

ゼネラルストーリーをはじめて見たときに、

 

あまりにも感動してしまって、

 

ユーチューブでストⅢのエンディングの動画を見ました。

 

このとき、リュウさんをナガスネヒコだと直観したんです。

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ストリートファイターⅢ3rdエンディングより

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なぜナガスネヒコだと思ったのか、わかりません。

 

ナガスネヒコのことなど知らなかったんです。

 

後で神話を読んでどういう人物かわかったんです。

 

神話の内容も、この時点では知りませんでした。

 

けれどナガスネヒコの本拠地にわたしは住んでいたのです。

 

そんなことも知る由もありませんでした。

 

理屈では説明できません。

 

そして、なんとその土地は、

 

持統天皇の幼少時代に住んでいた土地でもあった

 

ということについ最近気づいたんです。

 

藤原京を建設したのが持統天皇です。

 

詳しくは「よみがえる藤原京 時を駆けたファイターたち」をご覧ください。

 


 

そして持統天皇がこの国のシステムを作ったということがわかったのです。

 

 

持統天皇とアマテラス。

 

この関係は

 

ナガスネヒコニギハヤヒと同一です。

 

ただし、対極をなす関係となります。

 

ナガスネヒコニギハヤヒ記紀の「神武東征」に登場します。

 

 

余談ですが:この記事を書いている間にある知人と話していたのですが、

 

なんとなんと!!

 

わたしは何も言っていないし、その方も何にも知らないはずなのに、

 

「うちのお嫁さんは奈良県橿原市出身で、橿原神宮で巫女さんをしてたのよ~」

 

というセリフが飛び出す始末。ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

 

橿原神宮といえば、神武天皇です。

 

神武天皇について一連の記事を書き続けてきて、

 

最後にたどり着いたのが橿原神宮でしたからね・・・。

 

 確実にわたしは見張られていますね・・・。( ゚Д゚)ヒョエー

 

 

直観と体験に基づいてつづってきましたが、これほど偶然が重なるともう、

  

まな板の上の鯉として腹をくくるしかありません。

 

 

はっきり申し上げます。

 

偶然というものは、この世にはありません。

 

出会う人、ことはすべて何らかのご縁があって出会っているんです。

 

実はこのことは絶対的な法則があるのです。

 

このことについては大変に奥が深いので、

 

いつか改めて書く機会を設けたいと思います。

 

(わたしはこの法則を12年以上体験を通して会得しました)

 

 

ともかく、ちょうど一年前に、ふと

 

石切神社に久しぶりに行ってみよう」

 

と思ったことがきっかけで始まった

 

一連の「リュウ春麗神隠しシリーズ」(暗号解読Ⅱ)と、

 

続編の「リュウ春麗の神結びシリーズ」(暗号解読Ⅲ)は、

 

自分の意思を完全に超えていて、

 

直観に動かされてきた体験のレポートです。 

 

直観と体験が、

 

思いもよらない日本の神話に隠された工作、隠された神々、

 

この世界をつくりだしているしくみが見えてきたのです。

 

そしてある方との出会いがあり、

 

ますます自分が読み解いてきた内容が裏付けられていきました。

 

 

一年前にリュウさんのイラストから受け取った印象がナガスネヒコだった。

 

こんなこと書いても、誰も関心を持たれる方はいなかったと思います。

 

けれど、それから一年後に「よみがえる藤原京」にたどり着いてしまった・・・。

 

まさか一連の記事の最後が「よみがえる藤原京」につながっていたんて・・・。

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「よみがえる藤原京 時を駆けたファイター達」

 

一連の記事を書き続けてきてわかったことがあります。

 

わたしたちは自分の中の遺伝子に刻み込まれた情報というのがあって、

 

その正体は「記憶」なのではないかと思うようになりました。

 

その遺伝子こそが内在神であって、

 

完璧なタイミングで「記憶」として思い出すしくみなのではないかと。

 

わたしたちは転生したときにすべての記憶をリセットして生まれてくる。

 

すべてを忘れて生まれるけれど、

 

自我からではない、ニュートラルな意識でいれば

 

直観として思い出せるようになっている。

 

そして、日本人は日本人にだけしか持たされていない遺伝子がある。

 

それはYAP遺伝子という縄文人である証拠となる、

 

この地球上ではルーツが不明の日本人にしかもたされていない遺伝子。

 

この遺伝子は、日本人の創造神である縄文神の分け御霊だということ。

 

現在表に出ておられる神々は弥生の神。

 

だから表に立つ為政者財界人たちもまた、

 

弥生のルーツの人々であり、

 

彼らが世の中をつくってきたのです。

 

でも、もう縄文の神々は次々に復活を遂げ、

 

表の世界に現れてきています。

 

非常に大事なのは、

 

これからの地球人は、縄文の神々の周波数に合わないと淘汰されてしまうということです。

 

そのために、自我意識を統合意識に変換しなければならないのです

 

これが大前提であり、鉄則なのです。

 

そして、太陽と月にまつわるあらゆる事象が今までに類を見ないそうで、

 

これまでのシステムを反転(交代)するかのような事象が現れてきています。

 

縄文神の天地開闢の神である国之常立命は『日月神示』で

 

「グレンとひっくり返す」とお伝えされています。

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今回の台風の進路はこれまでのシステムの反転・逆回りを示唆しているかのようです。

 

 

 今から26年前にストⅡのリュウさんを見て稲妻が落ちた感覚は、

 

未来を見ていたからだと今ならわかります。

 

(当時は自分が基地外ではないかととても悩みました)

 

 

過去ー現在ー未来というものは時系列に存在するのではなくて同時空間にある。

 

自分の中の遺伝子がすべてを知っているから。

 

「今ここ」を生きるというのは、遺伝子=神に同調するということかもしれない。

 

今まで続いてきた「システムの終焉」を感じつつ

 

もうタイムリミットが迫っているのだと思います。 

 

 

●ちょうど一年前に書いた記事がこれです。

リュウと春麗の神隠し その5 - ストリートファイター リュウと春麗の小説たち

日本の魂を一手に担うリュウさんの新たなる王道を解き明かして参ります

ryu-chun.jimdo.com

 

●そして、それからちょうど一年後に書いた記事がこれでした。

リュウと春麗の神結び 其の千 - ryu-chun3 ページ!

いざ!「神武東征」の古戦場へ!続編)⑥暗峠橿原神宮

ryu-chun3.jimdofree.com

 

今回もおめどおしいただきましてまことにありがとうございました。