直観というのは、自己と時空間を超えた領域から降ろされる、垂直型データ取得方法なのかもしれない。ただし直観を得るためには自我をなくすこと。
夏休みももうすぐ終わるというのに、夏はまだまだ終わりそうな気配がありませんね。
残暑厳しいですが、なんとか乗り越えていきましょう。
さて、ちょうど一年前に弟の結婚式がありました。
その帰りに、帰り道ではないのに生駒山に向かって車を走らせることになり、
(実家に母を車で送ったのです)
ちょうど国道170号線を通った時に、
「孔舎衙ってここだったよね?」
と直感が来まして、神話に出てくる地名近くでハッとしたのです。
神話ってあくまでも作り話、ファンタジーだと思っていたので、
地名が実在していたことに、この時初めて気が付いたのです。
まさかと思いました。
まさか、自分が生まれ育った土地が、神話の舞台だったなんて。
その気づきが時空間を超えた偶然と結びついていたことに、
表現しがたい感激と、そうだったのか!!という発見。
そしてなにより、ずっとリュウさんをはじめて見たときに
生まれて初めて脳天に稲妻が落ちたような衝撃を受けたのですが、
ずっとその理由が分からないまま25年間も偏執狂的に捕らわれてきた理由が
やっとわかった「安堵」。
それから一年かけて直観に基づく体験をしてきて、ここまできました。
暗号解読Ⅰはストリートファイターシリーズへの気づきを10編書きました。
そして一年前の気づきから書きはじめたのが以下の記録です。
直観だけを頼りによくここまで続いたものだなあ、と思います。
これで終わりだと思いながらいつも書いてきたのですが、
まだ続くようです。(^^;)
ただし、直観が来なければ書けないので、それが来るのを待っていました。
待っている間にブログを書いていたのですが、
ようやく書けそうです。
その前に、一年前に体験したことを書いた過去ブログを貼らせていただきます。
自分の人生でありながら、自分の人生でない感覚って、わかりますか?
自分が意図した人生とは全く別の体験を「させられる」というのは、
自分以外の何かに動かされているという感覚です。
けれど、この体験こそが本当の自分の人生だったのかもしれないと思えるのです。
過去・現在・未来さえも超えた体験には、
顕在意識でも認識できない領域があって、そこから指令を受ける。
それが直観として来るのかもしれないです。
下は、ちょうど一年前に書いたブログです。
HPでリュウさんに隠された秘密を開示してまいります。♪ ついに時はきた 昨日までは序章の序章で
飛ばし読みでいいから ここからが僕だよ ♪
【フル】RADWIMPS/スパークル(映画『君の名は。』主題歌)cover by 宇野悠人
ゲーマーでもない少女だった筆者が、25年間もわけがわからずに、なぜ格闘ゲームの主人公にとりつかれてしまってきたのか。
その謎を開示させていただくご了解を、前回の記事を書いた直後にヘビさんがお姿を現してくださいましたことでOKのご了解をいただきましたので書いてまいります。
2016年8月26日にゼネラルストーリーを見て直観的にこれは!!と思い至りまして、
なぜか小説を書き、なぜかHPを立ち上げ、なぜか暗号解読をしてまいりました。
本当に顕在意識ではわけがわからずに、HPを運営してまいりました。
HPを開設してからちょうど一年。
♪ ついに時はきた 昨日までは序章の序章で
飛ばし読みでいいから ここからが僕だよ ♪
これまでは序章の序章であったと気づかされることになったのです。
ええっ!? と戸惑いましたけれども、これはしくみであったことを気づかされることになるのでした。
実は、小説に情報を刻印しております。これも後からわかったことです。
わかられる方はピンとくると思います。
特に最後の小説は、これまで裏に隠されてきた情報が満載となっております。
筆者は初代スーファミ版ストⅡの説明書を見て落雷のごとく衝撃を受けて以来25年間、ずっと自分はおかしいと悩み続けてきましたが、最後の小説を書き終えたとき、はじめてその理由がわかりました。
これからはそのことを書き記してまいります。
創作ではないと思います。
おそらく、ルポ形式になると思われます。
不可視的情報は幾重にもコードが重ねられています。
これをいかにわかりやすく開示できますかどうか。
筆者にはとても恐れ多いのですが、25年間の総決算をさせていただきます。
これまで筆者の小説を読んでくださった方々には、伏して御礼申し上げます。
また、HPをお読みいただきましたことに、心から御礼申し上げます。
これまでは序章の序章だったということでしたので、ここからは序章を書いていくことになりそうです。
とはいえ、リュウさんは最重要人物に変わりはありませんので、ご安心ください。
HPは裏、ブログは表として書いてまいりましたが、
ブログ上でこのようなことを書くことになったということは、裏が表に反転する事象がこれからどんどん増えてくるのではないかと思っています。
それは浄化であり膿出しであります。
その試練に耐えうるために、為すべきことはただ一つ。
自分の汚れ(自我)を浄化しておくことです。
そして、よろこび、かんしゃ、うれしい、しあわせに意識を共振させることです。
「萌え」というのはその周波数に共振しますので、心身ともに素晴らしく良い作用を及ぼします。
実はその意図もあって小説・ブログを書いてまいりました。隆春ファンの方限定ですが。
また、暗号解読を繰り返し読まれることをおすすめいたします。
(筆者の特にはなりませんよ(笑))
ルポを作成させていただくまでしばらく日数がかかります。
HPは生まれ変わらなくてはならないかもしれません。
いっぺんにすべてを変えることはできませんが、その方向だと思います。
だから、これまでは序章の序章だったのです・・・。
いつもこれが最後だと思って書いてきたのですけれど・・・。
自我ではどうにもできないしくみのすごさに、ただただ驚嘆するばかりです。
ただただ、深い感謝しかありません。
ブログはちょくちょく更新するかもしれませんので、お暇なときにいらしてください。
夏休みが終わろうとしているこの時に、新たな時空に突入させていただきます。
2017年8月27日に筆者の弟の結婚式が執り行われましたことをもって、一旦隆春小説を完結させていただきます。
帰り、なぜかどうしてか通るはずのない道を通りまして、
(生駒の地を訪れることをお許しになられたことで)この記事を書かせていただいたのでした。
★これまでは序章の序章だったとは・・・。