リュウと春麗の萌え日記   (そま)

リュウと春麗の萌え日記

話題の記事を読み解いてみよう。世の中の事象はすべて「日本神話がひな形」になっていることがわかるよ。

 

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昨日の夕方、貴乃花親方の引退発表をテレビで見ました。

 

わたしは相撲界については詳しくありませんが、

 

残念な思いと、やはり日本神話と同じだわ・・・という気づきがありました。

 

この頃はスポーツ界の闇が次々と暴かれています。

 

アメリカンフットボールレスリング、ボクシング、女子体操、そして大相撲。。

 

これらに共通するのは権力構造、対立、隠ぺい、弾圧、排除、というキーワード。

 

そして権力構造は依然体質を改善することなく存在し続けています。

 

これが日本のひな形。

 

そのオリジナルは日本神話にあります。

 

HPでは日本神話を洞察し、隠されてきたからくりを読み解いてきました。

 

日本の公式なる歴史書は「記紀古事記日本書紀)」です。

 

ということは、

 

記紀」が8世紀(720年)以来、

 

1300年間にわたって日本人の集合無意識に共有されていて、

 

日本人のアイデンティティは「記紀」に帰属しているという構図になります。

 

わたしが「記紀」から読み取ったのは、

 

神々の世界で女性性が封印されていること。

 

対立、分離、排除の概念。

 

そして神々の世界にヒエラルキーの権力構造が構築されていること。

 

男女の役割を逆転させてしまっていること。

 

神々の系図をねつ造し、改ざんされてしまっていること。

 

これらを隠蔽し、権力による圧力で封殺されてきたこと。

 

このような内容が「公式の日本の歴史の根幹」だと国が主張しているのだから、

 

神話の世界観がそのまま日本の現象界にも転写されているわけです。

 

なぜかというと、

 

宇宙は意識の世界が原因であり、物質の世界が結果として現れるしくみだからです。

 

男女の役割を逆転してしまったというのは、女性天皇のことを指します。

 

女性天皇のことを「女帝」といいますが、このキーワードをこの頃よく耳にしますね。

 

701年に大宝律令を制定し、

 

中央集権システムを構築したのが女帝・持統天皇

 

彼女は自身の女性天皇としての立場を確立するために、

 

神々の系図を改ざんして

 

天照大神を女神に書き換えさせました。

 

神話では女神のアマテラスがヒエラルキーの頂点に立ち、

 

スサノオにすべての罪を着せて悪者にし、

 

髪と髭を切らせ、爪を剥させて排除し根の国に葬ったのです。

 

まるで一連のニュースと同じことに気づかされますね。

 

権力者は人間の集合無意識をコントロールしています。

 

1300年間、ねつ造された神話を国が「公式」扱いしているのだから、

 

国家が公文書を捏造したり、

 

隠ぺい工作したりするのはごく当たり前の現象なのです。

 

だから、世の中を騒がせているニュースを見て、

 

怒り、不平、不満、批判することはまったくナンセンスなのです。

 

むしろ、

 

この世界を支配している闇の存在の思うつぼなのです。

 

闇は人類から発せられる負のエネルギーを得なければ存在できないため、

 

テレビ新聞ネット等の媒体に対立構造となるネタを発信して、

 

人類からの負のエネルギーを得ることが目的です。

 

だから、

 

世の中を騒がせているニュースや様々な情報に対しても「静観」することが大事なのです。

 

この世に現れる事象はすべて結果の世界。

 

結果の世界に対して怒り、批判するのではなく、

 

その現象を引き起こした原因を洞察することが大事です。

  

政治経済をはじめとするすべての権力構造は

 

すべてが同一のテンプレート(記紀)の構造になっているので、

 

政治家になっても世界を変えることはできません。

 

ときどき不正を暴こうとする政治家が謎の死を遂げたり、

 

フリーエネルギーを発明した研究者が変死したりするのも、

 

1300年間構築されてきた世界秩序を乱す者(異分子)を排除し、隠ぺいする構造だからです。

 

日本は世界のひな型ですから、

 

この構造は世界にも当てはめられます。

 

とはいっても、1300年前に大陸からの渡来人によって「記紀」は編纂されたのですから、

 

そのころから日本は支配者と被支配者とに分離した構造になって今に至ります。

 

あまりにも長きにわたる日本の権力構造は根が深く隅々までいきわたってしまい、

 

日本人として先祖から受け継がれてきた集合無意識をコントロールされていること自体気づいていません。

 

そして、この構造の根底にあるのは「嫉妬」であることに気づかされます。

 

これはもともと日本になかったメンタリティです。

 

これらについての詳細はHPに順を追って書いていますのでご一読お願いします。

 

 

 

 

さて、もうひとつ炎上している話題があります。

 

新潮45」のLBGT関連記事について。

このことについては、高い視点で洞察する必要があります。

 

 そもそもこの三次元物質世界は男女に分かれた二元性の世界。

 

そこでどうしてLGBTという現象が起きるのか。

 

まず申し上げることは、本来宇宙ではこのような現象は起きないのです。

 

宇宙は左回転に回転している銀河と右回転に回転している銀河があります。

 

左回転の銀河は、左回転にすべてが回転しています。

 

右回転の銀河は、右回転にすべてが回転しています。

 

さて、この天の川銀河は左回転です。

 

太陽系も左回転です。

 

太陽系に属するすべての惑星の軌道も左回転です。

 

地球も左回転に公転し、

 

左回転に自転しています。

 

ちなみに、地球は銀河の縮図として作られた惑星であり、

 

地球で最初に作られた日本列島が世界の縮図となっています。

 

ゆえに日本が世界のひな型になっているのです。

 

その日本の集合無意識を構築する公式の歴史書記紀」においては

 

二元性を和合するのではなく、前述のとおりの不調和な構造となっています。

 

その結果、三次元物質世界はすべて、自然の仕組みに反した不調和な世界が現象化されてしまいました。

 

この地球では左回転でなければならないはずが、

 

神話の世界で女性性を封印し、分離、対立、排除、といった概念、

 

中央集権制の構築と男女の役割を逆転させてしまったことで、

 

右回転のシステムになってしまったのです。

 

左回転の銀河での左回転システムは和合の循環系エネルギー。与えあいの分かち合いの世界。

 

左回転の銀河での右回転システムは奪い合いの消耗系エネルギー。権力者が独占する世界。

 

これがすべての分野において不調和を引き起こしている構造の原因であり、

 

LGBTという肉体と魂の性別の相違現象を引き起こしてしまった原因なのです。

 

これは不調和な惑星にだけ見られる現象です。

 

(地球以外にも不調和な惑星がたくさんありますが・・)

 

性別にまつわることに議論するのはナンセンスであり、

 

その体験を選んで地球人として転生してきた魂をとやかく言う必要はありません。

 

それよりも、この話題を俎上に載せて議論した意図は何かを洞察する必要があります。

 

マイノリティ(少数派)はいかなる時代にも存在しており、いつの世も弾圧されてきました。

 

今に始まったことではありません。

 

どんな議論の対象も、そこから発っせられる人間のネガティブな想念が問題なのです。

 

少数派と大多数の意見を対立させ、批判し、少数派を排除する構造はこの問題にも当てはまります。

 

よって、

 

この世界を変える根本の解決法は、

 

右回転システムを左回転システムに戻すこと。

 

そのためには、神話を正しく書き直すことが重要ですが、

 

このことについては神々様とそのお役目を担われた方におまかせしましょう。

 

 

わたしたちは外界(情報)に対してネガティブな感情を生じるのではなく、静観すること

 

そして個人レベル、家系レベルで実践することがもっとも大事です。

 

個人レベルでは、自分の発する思い、言葉、行動はポジティブであること。

 

家系レベルは先祖の因縁や慣習(このことについては法則があります。いつか書きます)

 

いずれにせよ、わたしたちが実践できることは、

 

家族が関わることなら家族の一員として何をなすべきかを反省し改め、

 

個人が実践できることは個人で実践することです。

 

そうすれば大難を小難にすることができ、

 

小難を無難にすることができるのです。

 

この世のからくりを見抜いてしまえば、怖いものなし!

 

ネガティブをポジティブに反転すればいいんです。

 

長文のおめどおし、ありがとうございました。

 

★世の中の事象はすべて「日本神話がひな形」になっていることはここで解読しました。↓↓ご興味ある方はどうぞ~ ^^) _旦~~

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