春麗さんが守りたい故郷・・・それはⅢ3rdに隠されていた!
ご無沙汰しておりました。
10月も気が付けばあとわずかになってしまいましたね。
さて下はⅢ3rd春麗さんのエンディングのシーンです。
わたしは以前からこのイラストに「あるもの」が描かれていることに気が付いていました。
そのときは「なんでだろ?」と疑問に思うだけでスルーしていたんです。
それが、HPを書いているうちにそれは暗号だったんだとわかりました。
さて、このイラストの何が暗号なのでしょう?
暗号は「鳥居」です。
なんで春麗さんの故郷に鳥居があるの?とずいぶん前に思っていたんです。
しかも、「何か変わった形の鳥居よね?」と思っていたんです。
上海に本当にこんな建築物があるのかどうかはわかりませんが、
単純に「なぜに鳥居?」と思ったんです。
実はそんなことを思っていたことさえ忘れていたんですが、
HPを書いていてピンときたんです。
ストⅢは世紀末に開発され、生み出された作品です。
ミレニアムといって、2000年が来る前はあれこれ騒がれた時期でしたね。
ノストラダムスの大予言が来るかも!?とか。
バブルがはじけて不景気に陥り、リストラという言葉が流行りました。
外資系にどんどん日本の資本を奪われはじめ、
それからは「失われた20年」とか言われるようになりました。
20年どころか「失われた30年」だったですね。
1990年代は音楽、ゲーム、アニメ、漫画、映画、文学・・・
これらすべてがプロフェッショナルの最高潮でした。
1990年代にすべてを出し切って2000年で完成したんです。
そのひとつがストⅢだったと思います。
今思うとストⅢはものすごい作品だとつくづく思います。
ゲームとしてのクオリティだけでなく、
Ⅲのキャラにクローン、CIA、悪魔崇拝などの陰謀論やオカルトの領域が盛り込まれていました。
わたしはストⅢの時代はまったく空白になっていて、存在自体知らなかったんです。
もともとわたしはゲーセンに行ったこともないゲーム情弱者。
たまたまストⅡのリュウさんから
キタ━(゚∀゚)━!が来たのがきっかけだっただけで、ゲームについてはてんで無知だったんです。
ストⅢは20年後の未来からダウンロードして降ろされた創作物だったのかもしれません。2020年まであと少しです。
さて、春麗さんの「暗号」についてはHPに洞察した気づきを書いています。
1992年7月にリュウさんを見て
キタ━(゚∀゚)━!が来てから26年。
これで筆者のミッションは終えたのでしょうか。
これからが本番なのでしょうか。
「ただ進むのみ!」