二度目の人生にシフトチェンジ!
みなさんこんにちは。ずいぶんご無沙汰しておりました。
実はこのブログを書かせていただくのに、心の整理が必要でした。
なんせ26年間にわたる一連の謎が解けましたので、安堵というよりもさみしさもあります。わたしの中の何かが終わったような気がして、他のことに手がつかない状態でした。
そんな状態のときに新たな人生の展開があり、最初の一歩が踏み出せずに居着いてしまっていたのでした。
今回は、ご神体の三輪山に登らせていただく機会に恵まれたことを記して参ります。
一の鳥居。とても大きな鳥居です。
大神神社の主祭神は大物主です。神話にも登場されるとても重要な神様です。神話はあまりにも奥が深いので一言では説明できません。一つ一つ紐解いていかなければわからないようになっているということが筆者の感想でありその記録としてHpに書き綴ってまいりました。
筆者がはじめてここをご参拝させていただいたのがちょうど一年前でした。
この奥に三つ鳥居があって、その奥にご神体の三輪山がご鎮座されているのです。
ご神体の三輪山へのご参拝させていただいた日は2018年11月25日でした。
入山するにはいろいろと約束事があります。ご神体だけに裸足で登る方もいらっしゃいました。無料で貸し出している杖は必携アイテムです。結構な山道で片道一時間、往復二時間かかりました。三輪山の御神体を登らせていただいてやっと一段落させていただいたような気がします。
ここの木さんには再度ご挨拶させていただこうと思っていました。この木さんに触れて感謝をお祈りしてから写真を撮りました。後で写真を見るとなんと!木さんはお顔を見せてくださっていました。ふたつの目が光っていて、鼻筋が通っていてあごひげがとても立派です。わかりますか?
神社には八百万の神々、精霊、自然霊などの神域です。石や木は人間よりもはるかに長い年月をこの三次元で生きておられますから、霊力は人間よりもはるかに強力です。
自然霊が写り込んだ写真はこれまで結構ありました。
歴代天皇様とのご交流をさせていただいたご縁をいただきましたので、今回は実在した初代天皇と言われている第十代崇神天皇さまにご参拝させていただきました。
日本は神の国だということを義務教育で教えないようにされてしまったことが、この国の最たる悲劇なのだとわたしは思います。日本は神の国であり、日本人は神様の子であると教わっていたなら、どれほど誇りと責任感を持って生きていけたことでしょう。
崇神天皇は夢で神(大物主)と対話し、神の御意思のとおりに実行されて災害や飢饉から国民を守られたのです。これが本当の天皇としてのお働きなのだということが神話から読み取ることができます。崇神天皇は現在の日本のありさまをどのように感じておられるかと拝察いたしますと・・・とても複雑な思いが伝わってまいります。
わたしは26年間にわたる一つの役割を終えさせていただいたことを機に、新たな人生をスタートさせていただく決意をしました。
今までは自分の思いを人に伝えることはとても苦手で、自分が人と違う感性を持っていることを隠してきました。
そんなことでブログもひっそりと書いてきました。
そのブログもリュウ春ファンの方にだけ共有させていただいてきましたが、
やっぱり自分は他のリュウ春ファンの方と違う視点で物事を見ていましたので、
読者さまにとってはよくわからないと感じられただろうなあ、と思います。
それでも「そま視点」の記事を読んでくださった皆様には本当にありがたいなと思っています。
リュウ春についてはかなり好き勝手に妄想を書かせていただいたので、思い残すことはありません。
リュウさんは偉大になりすぎてなかなかゴール(春麗さんのところ)に行かせてもらえないのは仕方ないかもしれませんね。だから新たに「影なる者」が生み出されたのでしょう。リュウさんも大変だ~。でも、はよこの二人を結婚させてあげて〜‼︎(笑)
これからは皆さんに恩返しをさせていただきたいなと思います。
これまでのわたしが得たひらめきを形にしていくこと、
とても大事なことを伝えていくことです。
少しずつお伝えしていければいいなと思います。
ブログは新たにしました。
よろしければお気に入りに入れていただければ嬉しいです。
今までお目通しいただきありがとうございました。
そして引き続きよろしくお願いします。
そま