リュウと春麗の萌え日記   (そま)

リュウと春麗の萌え日記

リュウ春に隠された暗号を解く!その1

現在25年前を振り返りつつ、あらためてSFシリーズに刻印された壮大な物語を読み解いています。

 

 

筆者の観じたことを暗号解読というカテゴリーでHPに載せていますが、SFシリーズについてこのような視点で述べたHPは世界広しといえどもここだけだと思います。よって「裏」に隠してきました。

 

 

けれどもすでに表裏の逆転現象がこの三次元に起きつつあります。(先に高次領域での動きがあって、三次元に波及するしくみのようです)

 

 

25年間かけてやっとわかった筆者の答えを書くためには、裏を表にひっくり返さなければならないという感覚が沸き起こりまして、今一度HPの内容をブログ(表)に投稿させていただくことにしました。

 

 

これらの記事は今の筆者には書けません。今ならまた違う表現になっていると思います。過去の自分の記事を読み返してみて、まだ答えに至っていなかった自分を上から俯瞰して見ているような気分です。

 

 

すでにお読みになっていただいた方もおられると思いますが、また違った印象があるかもしれません。

 

 

そんな記事ではありますが、みなさまとともに共有させていただけたらありがたく思います。

 

 

 

   ☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

 

 

レベル1

公式ムービーから検証してみました。


 

 

★まだ出会っていないふたり★

 

~SFⅡ編~

 

 

 

SFⅡではリュウさんと春麗さんの、それぞれの物語が展開されていきます。この時点では未来軸はまだ定まっていません。したがって、Ⅱはプロローグといえるでしょう。

 

 

若いふたりはまだ見知らぬ者どうしです。リュウさんは真の格闘家となるべく、春麗さんは打倒・ベガ様のためにストリートファイトの世界に足を踏み入れたのでした。

 

 

国際刑事の春麗さんは、シャドルー総帥ベガ様を追ってはいましたが、無名の格闘家・リュウさんの存在までは知りませんでした。この時点でのリュウさんは春麗さんのことを知るはずもありませんでした。

 

 

Ⅱのエンディングでは、シャドルーが壊滅したことをきっかけに、春麗さんは普通の女の子になります。念願の彼氏ができてデートするも、彼氏が剛腕すぎる春麗さんにひるんでしまい、恋愛を発展させることはできなかったようです。

 

 

正義感の強い春麗さんにとって、まっすぐで自分よりも強い男性がもっとも理想のはず。でも、そんな男性はめったにいません。春麗さんは理想の男性との出会いを夢見つつも、刑事を続ける道を選ぶのです。どんなに強くても春麗さんの心は、普通の女の子に変わりはないのです。

 

 

Street Fighter 2 The Animated Movie ( Audio Original Japonês Legendado ) - YouTube

 

 

 

★ふたりは引き寄せられていく★

 

~SFⅣ編~

 

 

 

さて、Ⅱの後とされるⅣの時点では、春麗さんは国際刑事として利害関係の一致する、アメリカ空軍ガイル少佐と組んで壊滅したはずのシャドルーを追います。なんとベガ様は新たな身体を得て復活していたのです。

 

 

一方、修行の旅を継続中のリュウさんは、彼の持つ潜在能力の高さから、再びシャドルーに狙われていきます。その実は彼の発する負の波動と共振した結果、彼自身が悪の組織を引き寄せたのですが・・・。

 

 

春麗さんとガイル少佐がシャドルーを追うことにより、おのずとリュウさんに近づいてまいります。春麗さんはリュウさんの実像に迫っていくことになるのです。

 

 

リュウさんは殺意の波動を発動してしまうことに苦悩していました。けた外れの強さを身につけたとはいえ、殺意の波動は自分の求める答えではありません。春麗さんは、殺意の波動に呑まれてしまったリュウさんの強さと狂気を目の当たりにします。そして彼の苦悩と人柄に触れていきます。

 

 

この時点では、お互いを知っている程度の関係です。リュウさんは修行を続け、春麗さんは刑事としての立場のままでした。

 

 

street fighter lV Vostfr - YouTube

 

 

 

★やがてふたりはめぐりあう★

 

~SFⅤ編~

 

 

 

その後のⅤでは神月かりんお嬢様を当主とする神月家が、シャドルー壊滅作戦に参入します。神月家は忍者を使役し、日本政府の国家機密を握るいわば裏組織です。彼女は世界各国からトップレベルの格闘家を招聘してシャドルー壊滅作戦に挑むのです。

 

 

ネカリ戦でリュウさんが殺意の波動を抑えられたときも、春麗さんは、リュウさんをじっと見ていました。このとき、神月家ではじめてリュウさんと春麗さんは面と向かって出会うことになるのです。

 

 

ともに闘う同志として、春麗さんの差し出す手に、リュウさんはしっかりと握り返します。春麗さんはこの機会をいったいどれほど待っていたことでしょう。

 

ストリートファイターV 「ゼネラルストーリー 完全クリア」 高画質 - YouTube

 

 

仲間たちの露払いによって、ベガ様との対決に、リュウさんが挑むことになりました。リュウさんは、殺意の波動を受け入れたことにより、ベガ様さえも受容する波動拳を体得できたのです。

 

 

ベガ様を倒した時点で、リュウさんは誰もが認める世界最強の格闘家です。世界最強だというのに、リュウさんは自らの力量を決して誇らず、静かに自分を受け入れただけでした。

 

 

春麗さんにとってリュウさんの存在は、刑事の立場をこえて特別な男性としてかけがえのない存在になっていくはずなのです。なぜなら父の敵を取ってくれたのは、まぎれもなくリュウさんだからです。

 

 

 

 

ただ、春麗さんはリュウさんが自分のことを見ていないだろうことはわかっていました。なぜなら、リュウさんは格闘のことしか頭にない剛毅木訥な男性だからです。一言でいえば、女っ気がない!! ( ´Д`) /ナンテコッタイ

 

 

かつて、かわいい女子高生のさくらちゃんに追いかけられたときでさえ、けんもほろろの様子でしたから・・・。

 

 

しかーし!! リュウさんは決して自分オンリーな男性ではありませんでした!! シャドルーの要塞が瓦解する中、リーフェンを抱いて逃げる春麗さんのことを、ちゃんと気にかけていたのです。  ε=ε=ヽ( ゚Д゚)ノ ナント!

 

 

そして波動拳春麗さんに向かって放つのです!! Σ(゚◇゚;)エッ!? Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)ダイジョウブナノ!?

 

 

そんな危険な技をおんな子ども相手にリュウさんが使うわけがありませんでした。なぜなら、彼女たちはダメージをくらうどころか、リュウさんの放った波動の中に守られていたからです。

 

 

キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!

 

 

ガイル少佐がスル―したところを、リュウさんはちゃんと春麗さんのことを思っていたんですよ!? これって、どう思われます!? ヽ(; ゚д゚)ノ ドキドキ…

 

 

それだけではありませんよ? 春麗さんのありがとうの言葉を受けて、リュウさんの態度はとってもクール。 (゚ω゚=)ノ

 

 

「行こう」

 

 

このたった一言に、春麗さん、完全にリュウさんにK.Oされちゃったはず。(´゚д゚` )ゾッコン…

 

 

春麗さんは、リュウさんの背中を追いかけます。ベガ様を倒し、なおかついのちを守ってくれたこの人は、まさに白馬の王子様!! ぐいぐい引っ張ってくれる頼りがいのある、まさに理想の男性だわ!! と、ときめきまくっていたはずなんです。

 

 

 

 

ゼネラルストーリーでは、ここでおしまいなんですよ。ふたりのその後はご想像にお任せモードなのでしょうか? ともあれ、Ⅲへと続くわけですが、まあ、そこは置いといて。

 

 

春麗さんは、100%リュウさんのことが好き(になるはず)です。このシチュエーションで無関心だとしたら、ちょっとありえないです。女というものは、本能で知っているんです。「もっとも生命力の強い男にひかれる」ということを。

 

 

リュウさんは、暑さ寒さも何のその。雨風にさらされようが、世界中の感染症にもかからないスーパー免疫力の保持者。病気知らずのスペシャル健康体の持ち主。なおかつ世界最強の格闘家なのですから、ベガ様が彼の肉体を欲しがるわけです。

 

 

彼の精子は世界一強いのです。とくに春麗さんレベルなら、絶対リュウさんでないとだめなのです。春麗さんの卵子リュウさんを求めているんです。女の本能はとかく種の保存を求めているのですよ。男は精子の質と量で決まるのです。それが自然淘汰の法則というものですよ。

 

 

ところで、リュウさんはいったい春麗さんをどう思っているのでしょうね。あの春麗さんに関心がないとは言わせませんよ? だってリュウさん、春麗さんを助けてあげました。人を守るために初めて使った技で・・・。

 

 

さあて、ここからが本番です。

 

 

そもそも春麗さんがストリートファイトの世界に入ったのは、父の復讐のため。決して闘いを好んでこの世界に入ったわけではありません。女の身ひとつで修羅場の世界に飛び込んだということは、ほとんど自殺行為ですよ? ありえない話です。女が世界の支配者から世界を救った話なんて、この世にありますでしょうか? 

 

 

リュウさんは強い女性としての春麗さんではなく、けなげな春麗さんに憐憫の情を感じていたはず。できることならば、自分が彼女の目的をサポートしてあげたい。しかし、殺意の波動を克服できない今の自分には、ベガを倒すほどの実力もない・・・。まずは、自分自身を確立しなければ、人を守ることなどできるはずもない・・・。とまあ、こんなところでしょうか。 

 

 

男性は、自分よりもかよわき存在を守ってあげたいという欲求がある。守ってあげることによって、彼女の物語を完成させることができる。男性は女性を守ることにより、自分の存在価値が自他ともに認められることに魂の悦びを感じるのです。

 

 

リュウさんはシャドルー壊滅作戦において、春麗さんの無事を守ることができたことに、至極の悦びを感じていたはずなんです。それが理屈を超えた男の本能だから。

 

 

男の最高の欲求は、実現しうる最高の自分になること。つまり、お姫様を助け出す王子様になること。それは性欲さえも凌駕する高次な自己実現であるのです。

 

 

 

 

「確かに 本能には逆らえない

 

男は 愛や恋よりも SEXよりも

 

優越感を強く求める本能があるから 

 

だから尽くしすぎる女は駄目なの 尽くしすぎると男の人の優越感を崩してしまうから 

 

男には支えてもらうよりも 自分が支えたい願望があるの

 

イメージとしてはかなげな女性を好む傾向があるのはその為

 

彼女らは外見的に見ても 支え甲斐がありそうじゃない 

 

仮にイメージの上だけだとしても 自分が支えないと生き残れない存在を 

 

助ける事ができた時  男は 性欲以上の この上ない悦びを感じるの

 

自分の存在価値を確認できるというね 」  

 

 

 

「男は自分に劣るものを追いかけたく

 

女は自分に勝るものを追いかけたい

 

そして男はやってあげたことに優越感を感じるようにできていて

 

女はやってもらったことに優越感を感じるようにできている

 

長年の進化の過程で、両者の心理的な役割分担がなされた

 

お互いがお互いを支え合うように共生していたの

 

古の物語を読んでみるとわかる

 

王子様が魔物と戦い お姫様が助け出されるストーリー

 

これは古くからの両者の本能の嗜好に合ってたの

 

だからこの物語は続いてきたし これからも続く」

 

幻の桜

 

 

 

 

リュウさんはひとりの女性を守っただけでなく、世界を守ることができたという偉業を成し遂げたことにより、正面切って春麗さんに向かい合うことを、自分に許すことができたのです。

 

 

このゼネラルストーリーを初めて見たとき、「これは、書かねば!!」と誰からも頼まれもしないのに、一気に小説を書き上げ、拙サイトを立ち上げてしまったのです。自分でも何でかわかりませんでしたが、気が付いたら、ここまできてしまっていました。

 

 

読んでくださるみなさま方のおかげさまです。本当に感謝です。

 

 

小説SFⅤでは祝福の気持ちでふたりがはじめて結ばれるストーリーを書きました。そのとき、リュウさんが思いを遂げたときの言葉が、ふっと降りてきたのです。でも、ラブシーンはどうしても書けませんでした。書こう、書こうとしても、だめでした。自我が入ると、とたんに書けなくなるのです。文才がないのだから当たり前なんですけど・・・。

 

 

 

「すばらしかった。ありがとう」

 

 

 

ふたりが結ばれた後に、リュウさんが春麗さんにかけた言葉・・・。本編で書けなかったので、ここに残します。

 

 

(*短編小説を書き始めたのは2016年9月のことでした。上のセリフで書けなかった内容は2017年5月に書いた隠し小説(R18)に挿入したのでした)

 

 

男女の縁というものは、思考を超えた何かによって、導かれているものなのだな~。小説ひとつにしても、そうだな~と改めて思う今日この頃なのでした。 

 

 

~逢うべき糸に出逢えることを 人は仕合せと呼びます~


糸 -  (中島みゆきカバー) - ap bank fes 10 - Bank Band LIVE

 

一筋縄ではいかないリュウさんを書くのも一筋縄ではいかないという近況報告。

みなさまご無沙汰しております。

めっきり秋めいてまいりましたが、体調など崩されてはおられませんでしょうか。

 

秋の夜長はごそごそと作業をするには何かと快適ですね。みなさまもそれぞれに何らかの作業を楽しんでおられることとお察しいたします。

 

ストリートファイターシリーズも早30周年なのだそうですね。おめでとうございます。リュウさんが生み出されてから30年も経つのですね。Ⅰのリュウさんは求道者っぽくなくて親しみやすい若者キャラです。好きですよ~赤い髪のリュウさん。

 

このころは腕に覚えのある格闘家として猛者を求めて世界に旅だった頃なのでしょう。若気の至りも20代までは許されます。むしろ20代は挑戦の年代です。後悔しないで突っ走れ~!が許される。いや、むしろやらなきゃもったいない!

 

そんな赤い髪のリュウさんが30歳。ストⅡ初期はまだバカっぽくて春麗さんにちょっかい出したりして絡めやすいキャラでした。

 

それがいつのまにやら修行に没頭する求道者となってしまい、神格化されてしまいましたね。実にとっつきにくいキャラになってしまいました。

 

ゼネストなんてセリフあったっけ?っていうくらいの孤高っぷり。そこまで到達しなければあのベガ様と一対一の勝負に勝つことなどできなかったのでしょう。

 

そんなリュウさんに出会って25年経ち、筆者がリュウさんに取りつかれてきた理由が分かってからというもの、すっかり彼を見る目が変わってしまいました。

 

なんとも不思議なのですが、とても敬虔な思いになっています。

 

その理由をどのようにお伝えしたらよいものか・・・。ずっと思案しておりました。

 

余りの奥深さに、時系列で書けるものでもなく、かといっていきなり書いたら99%は伝わらないはずのことを小説という手段で書いてまいりました。

 

個人的な印象なのだから、もう書くのはやめようかと思ったこともあるのです。けれども25年前にリュウさんとはじめて出会ったときに稲妻のごとく衝撃を受けたあのときをまざまざと思い出されるのです。25年前に感じた、25年後の今を!

 

25年間かけてやっとわかった答えをお伝えしなければならない。そのような思いが隠しきれないのです。

 

今、少しずつHPに書いております。なかなかの作業です。みなさまにうまくお伝えできますかどうか・・・。

 

リュウ春好きの方々だからこそ、異端な筆者の文章を温かい目でいつも読んでくださっているのだなあ、ありがたいなあ、といつも感謝しております。

 

だからこそお伝えしたいのですよ。筆者の独断と偏見を!

 

はあ~、リュウさんはやっぱり偉大なキャラだったんだ~。あの赤い髪の若造がね~(笑)

 

HPでリュウさんに隠された秘密を開示してまいります。

 ♪ ついに時はきた 昨日までは序章の序章で

飛ばし読みでいいから ここからが僕だよ ♪ 

 


【フル】RADWIMPS/スパークル(映画『君の名は。』主題歌)cover by 宇野悠人

 

 

 

ゲーマーでもない少女だった筆者が、25年間もわけがわからずに、なぜ格闘ゲームの主人公にとりつかれてしまってきたのか。

 

その謎を開示させていただくご了解を、前回の記事を書いた直後にヘビさんがお姿を現してくださいましたことでOKのご了解をいただきましたので書いてまいります。

 

2016年8月26日にゼネストを見て直観的にこれは!!と思い至りまして

なぜか小説を書き、なぜかHPを立ち上げ、なぜか暗号解読をしてまいりました。

本当に顕在意識ではわけがわからずに、HPを運営してまいりました。

HPを開設してからちょうど一年。

 

 ♪ ついに時はきた 昨日までは序章の序章で

飛ばし読みでいいから ここからが僕だよ ♪ 

 

これまでは序章の序章であったと気づかされることになったのです。

 

ええっ!? と戸惑いましたけれども、これはしくみであったことを気づかされることになるのでした。

 

実は、小説に情報を刻印しております。これも後からわかったことです。

わかられる方はピンとくると思います。

特に最後の小説は、これまで裏に隠されてきた情報が満載となっております。

 

筆者は初代スーファミ版ストⅡの説明書を見て落雷のごとく衝撃を受けて以来25年間、ずっと自分はおかしいと悩み続けてきましたが、最後の小説を書き終えたとき、はじめてその理由がわかりました。

 

これからはそのことを書き記してまいります。

創作ではないと思います。

おそらく、ルポ形式になると思われます。

 

不可視的情報は幾重にもコードが重ねられています。

これをいかにわかりやすく開示できますかどうか。

 

筆者にはとても恐れ多いのですが、25年間の総決算をさせていただきます。

 

これまで筆者の小説を読んでくださった方々には、伏して御礼申し上げます。

 

また、暗号解読を受信していただきましたことに、心から御礼申し上げます。

  

これまでは序章の序章だったということでしたので、ここからは序章を書いていくことになりそうです。

 

とはいえ、リュウさんは最重要人物に変わりはありませんので、ご安心ください。

 

HPは裏、ブログは表として書いてまいりましたが、

 

ブログ上でこのようなことを書くことになったということは、裏が表に反転する事象がこれからどんどん増えてくるのではないかと思っています。

 

それは浄化であり膿出しであります。

 

その試練に耐えうるために、為すべきことはただ一つ。

自分の汚れ(自我)を浄化しておくことです。

そして、よろこび、かんしゃ、うれしい、しあわせに意識を共振させることです。

 

「萌え」というのはその周波数に共振しますので、心身ともに素晴らしく良い作用を及ぼします。

 

実はその意図もあって小説・ブログを書いてまいりました。隆春ファンの方限定ですが。

 

また、暗号解読を繰り返し読まれることをおすすめいたします。

(筆者の特にはなりませんよ(笑))

 

ルポを作成させていただくまでしばらく日数がかかります。

HPは生まれ変わらなくてはならないかもしれません。

いっぺんにすべてを変えることはできませんが、その方向だと思います。

だから、これまでは序章の序章だったのです・・・。

いつもこれが最後だと思って書いてきたのですけれど・・・。

自我ではどうにもできないしくみのすごさに、ただただ驚嘆するばかりです。

ただただ、深い感謝しかありません。

  

ブログはちょくちょく更新するかもしれませんので、お暇なときにいらしてください。

 

夏休みが終わろうとしているこの時に、新たな時空に突入させていただきます。

 

2017年8月27日に筆者の弟の結婚式が執り行われましたことをもって、一旦隆春小説を完結させていただきます。

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 帰り、なぜかどうしてか通るはずのない道を通りまして、

生駒の地を訪れることをお許しになられたことで)この記事を書かせていただいたのでした。

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★これまでは序章の序章だったとは・・・。

ryu-chun.jimdo.com

 

やっとリュウ春の謎が解けた!!

リュウ春好きさんのみなさま、いつも異端な拙サイト・ブログにわざわざお越しいただきまして、まことにありがとうございます。

 

ゼネストを見てスイッチが入って丸一年。

前回アップしました小説を書いてようやく25年間続いた筆者の謎を解くことができました。

 

「隆×春がいいな~」を超えて「このふたりはくっつかなければならない!」という思いは、初代スーファミ版「ストⅡ」の説明書を見て稲妻のごとく衝撃を受けたのがそもそものきっかけだったのです。

  

公式では何ら接点がないふたりだったので、隆春の図は幻想・妄想の域を出ることはありません。これが長年筆者を思い煩わせてきました。

 

それが25年たってゼネストではこのふたりが主人公&ヒロインとしてタッグを組んでベガ様のもとへ挑み、リュウさんはベガ様に勝利してシャドルー壊滅の成功するストーリーとして開示されました。

 

この展開を25年間待ちわびてきました。

 

それがきっかけでHPを開設してしまい、小説やら暗号解読やら書いてまいりました。

 

拙サイトがふつうの二次元ファンサイトではないことは、皆様ご承知の通りです。

 

でも、直観とはいえなんでそんな思い込み? を通り越して偏執狂的にとりつかれてしまったのか?

 

これを長い間筆者を悩ませてきました。

 

ほかのリュウ春好きさんのご存在が筆者を支えてくださいました。本当に救われています。

 

リュウ春は少数派なのは仕方ありません。なぜなら公式では長い間接点がなかったうえ、リュウさんはますます孤高な求道者になっていき、女性を近づけないキャラに固定されてしまったからです。

 

リュウ春麗? ありえない~」というのが大多数の印象でしょう。

 

だからこそ、なんで筆者が25年間も、はっきり言ってゲームキャラの関係などどうでもいい事柄について思案せねばならなかったのか。

 

ゼネストを見て一周年に書いた「上海より愛をこめて」という題名の小説。

 

これを書き終えてみて、すべての謎が解けてしまいました。

 

やっと、やっとこの時空間を迎えることが許されました。

 

その謎を書いてまいります。(開示させていただきます)

 

ご一読いただける方がおられましたら、うれしいです。(≧▽≦)/

 

ゼネストを見て一周年小説を書きました。

これまで小説らしき文章を書いてきたけれど、書こうとしても書けないものだとつくづく思う。

 

どんな分野でもいえることであるが、媒体に徹するというスタンスがいちばんすんなりいく。

 

筆者はどんな場合でも、自分が「する」のではなく「させていただきます。そのために必要なサポートをお願いします」と意図する。

 

創作はある意味ダウンロード作業なのだと思う。

 

いつでもヒントは目に見えない雨のごとく降り注いでいるけれど、自分が立てたアンテナに情報層の周波数を同調させることができればひらめきとしてつかまえることができるのだと思う。

 

その周波数は人それぞれだから、様々な作品が生まれるおもしろさがある。

 

筆者は作品を書いているうちにどんどん変化していくのが面白いと思う。

 

それは登場人物が「こう書いてください」と意志を持っているように動き出していくから。

 

筆者が「本当にその表現でいいのかな? キャラが別人格になりはしないかな?」

 

はたまた「この表現は年齢制限が必要ではないだろうか? 全年齢対象にすべきだろうか?」

 

と客観的に俯瞰してみるけれど、表現をセーブして万人受けする作品に仕立てようとすれば、キャラの個性と生命力が失われていくのを感じてしまう。借りてきた猫のように。

 

なぜそう感じるのか。万人受けする作品というのはどういう作品をいうのか?

 

万人が知っている記号化されたキャラの外面を書くことだと思う。

 

それはそれでいいと思う。

 

しかし筆者はそれでは物足りないからキャラの内面を書きたくて書いている。

 

そしてキャラが「自分はこうだ!」と主張しているような切り口で書く。

 

本当は二次創作ではなくオリジナルを書けばいいのかもしれない。

 

版権ものは人物が記号化されていて人物の相関関係が共通認識されているから、詳細を省く便利さは確かにある。

 

与えられた構図の中でキャラを生きた人間としてどう動いていくのかを観察して書こうとするのが筆者の狙い。

 

妄想でもいい。幻想でもいい。全体的に調和していれば必ず作品として成り立つと思うから。

 

意図して媒体に徹するスタンスで書いていると、ヒントが示される。

 

それをキャッチして言葉を紡いでいく作業の連続。

 

気が付けば文字数は18000字近くまで増えていた。

 

忙しい読者さまには、もっと気軽に読めて短い文章であるほうが好まれるかもしれない。

 

大きすぎるケーキはいっぺんに食べるのは大変だから、切って食べる。

 

小説もそうすれば食傷気味にならずに済むかもしれない。

 

消化不良も起こさなくていい。

 

いつのまにかそんな思いが反映されていて5部構成になっていた。

 

そして一人称視点で男女それぞれを書き分けることにより、読み分けて脳内で混ぜ合わせることができたら、味わい方も違ってくるかもしれない。

 

今回の小説はゼネストを見てスイッチが入ってから、約一年。ぐるっと一周して、様々な視点で読み解いてみてやっと書くことが許された作品だと思う。

 

小説は生きている。だから今を書く。去年の今では書けない。来年の今でも書けない。

 

写真のようなものなのかもしれない。

 

 

HPに掲載しています。ご一読いただきました方には深く感謝申し上げます。

ryu-chun.jimdo.com

リュウさんはみにくいアヒルの子だった!?

女は男を減算方式で見るという。

つまり、好きになった時点で運命の人!と思い込む。

付き合えた時点で100点を与えるが、

だんだん相手を知るにつれて減点していくという。

 

しかしリュウさんは最初っから職も家も財もなく、

殺意の波動を発動してしまうというメンヘラ体質。

あるのは餓死寸前であろうがボスキャラにボコられようが生命力で乗り切る強さだけ。

 

ライバルのケンはリア充の極致にいて、その対極に位置するリュウさんは主人公にしてはあまりにも悲惨な設定。

 

そんな男に彼女ができるはずがない。だから同性からも妬まれない。

 

こんなに恵まれない主人公だというのに、やたら支持されているのは、優越感を与えるキャラだから。

 

人間というものは、自分よりも哀れに思う存在に対して優越感を抱く性質がある。

 

でも気を付けて。優越感を抱いた時点で負けてるの。

 

無意識レベルで相手に取り込まれているから。すでに相手の引力に引き込まれている。

 

だからリュウさんの引力はすさまじいの。

 

反対に、自分よりも優れた存在に対して抱く感情は、劣等感とそれに付随する嫉妬心。

 

劣等感と嫉妬心は引力の反対。反発のエネルギーだから。

 

でも、劣等感と嫉妬心を抱くということは、自分から白旗を上げているのと同じなの。

 

優越感と劣等感。

 

二元性というのは、かくも人間を矮小化してしまう小さなものさしなのである。

 

 

女は男を減算方式で見るという。

つまり、好きになった時点で運命の人!と思い込む。

付き合えた時点で100点を与えるが、

だんだん相手を知るにつれて減点していくという。

 

自分を採点の対象外に置きながら、男を無意識に点数化してしまう女というものは、かくも悲しき傲慢な生き物なのである。

 

なのに、リュウさんはベガ様を倒しちゃったものだから、女たちのリュウさんを見る目が180度変わってしまったはず。

 

女は減算方式で男を見るというけれど、すでにリュウさんはもともと0点。

 

だから彼の場合、加算方式で女の見る目をどんどん変えていく男なのである。

 

 

では男はリュウさんをどう見るか?

 

これまで優越感を与えてくれる悲惨なキャラだったのに、ベガ様を倒して世界一の強者となってしまった。おまけにメンヘラ体質も改善してしまった。

 

まるで、みにくいアヒルの子

 

優越感から一気に反転したとはいえ、劣等感と嫉妬心を抱くレベルを超越してしまったがために、彼を見る目は羨望へと変貌する。

 

これほど明確な逆転劇を現象化した主人公は他にいない。

 

だからこそ偉大なキャラなのであろう。

 

偉大な不世出の格闘家をどう書くのか。

 

リュウさんを書くことは難しいけれど、そこがおもしろい。

 

創作という自由。表現の自由を与えられていることに今さらながら、感謝。

 

拙ない筆者の作品を読んでくださる方がおられることにも感謝なのであります。

 

今取り組んでいる小説を書いている合間にこの記事を書きました。

 

夏休みの宿題も、これくらい面白く取り組めたらいいのにと思った今日この頃。

 

リュウと春麗の小説たち2017 ストリートファイター - ストリートファイター リュウと春麗の小説たち

 

答えはすべてに開示されていた。

皆さま、お盆はいかがお過ごしでしょうか。

 

楽しんでおられますか?

 

よろこんでおられますか?

 

 

筆者は一日一日、瞬間瞬間を感謝の連続で心の底からよろこんでいます。

 

 

このブログはリュウさんと春麗さんに特化していますのでそのことについて。

 

今現在、小説を書いています。

 

数日前からものすごい気づきとシンクロが続いています。

 

小説もHPもアップしたいのですが、どこから手を付けてよいのやらという状態です。

 

筆者は物事を一挙に認識するくせがありまして、順序立てて理路整然と文章にすることが苦手なのです。

 

筆者の中で、いよいよ情報がこの時空間に明かされた。という段階にあります。意味が分からいことを書いていますね。

 

一日一日がとても大切だというのに、パソコン前に座って言語化する作業がなかなかはかどりません。

 

この夏までには・・・筆者が初めてゼネストを見た2016年8月26日、すなわち、『君の名は。』の封切り日からちょうど一年が経とうとしていますが、この一年ですべてがつながっていたことに気付いたのです。

 

うまくお伝えできるかどうか・・・。

 

本当はとてもシンプルなのですけど。

 

ではみなさま、この夏をしっかりと楽しんでいただきたいと思います。筆者もこのことを夏が終わるまでには書ききれたらと思っています。

 

 

リュウと春麗の小説たち2017 ストリートファイター - ストリートファイター リュウと春麗の小説たち