リュウと春麗の萌え日記   (そま)

リュウと春麗の萌え日記

リュウさんは龍神・長髄彦だった。


2022年になってここに戻ってくる日が来るとは、夢にも思いませんでした。


まさか、長髄彦ナガスネヒコ)がこんな形でメッセージを送ってくるなんて、まったく予想していなかったからです。

 

今わたしはここでブログを書いています。このようなブログを書き始めたきっかけはそもそも、リュウさんとの出会いでした。


 

今からもう30年も前になるのですね…。弟が買ってきたスーファミ版初代ストⅡが家に来たときのことでした。説明書のリュウさんのプロフィールを見た瞬間、脳天に稲妻が落ちました。自分自身何が起きたのかまったくわかりませんでしたが、強烈に魂が目を覚ましたのです。

 

「真の強さとは何か」を探し求めて世界を旅する日本人格闘家。

 


この設定とリュウさんのビジュアルがわたしの人生を狂わせた(?)のです。

 

春麗さんとくっついたら、真の格闘家になれる!」という直観と、揺るぎない確信があったのです。

 


このとき、「真の強さとは何か。わたしはその答えを知ることになるだろう。それは、誰かがその答えを本に書く時が来るからだ。その本を書く人は40代の人だ。わたしは必ずその本を読むことになるはずだ」

 

という魂の確信と歓喜がわたしの内側から突き上げたのです。


この感覚は一体どこから来たのか?いてもたってもいられずに、ベランダに飛び出したのを覚えています。

 

あれからわたしはリュウさんが探していた「答え」が知りたくて、あらゆるストⅡ関連本を買っては答えが見つからないことに落胆し続けていました。

 

そんな自分があまりにも変人すぎて、ストⅡファンの人に異端ぶりを悟られないように、こっそりファンブックを買っては、何度も落胆していたのでした。

 

 

そして春麗さんといつまでたってもくっつかないどころか、映画も公式ストーリーも、ふたりの接点がどこにもなくて、ず~っと、落胆していた自分の変人ぶりに悩んでいたのです。

 

 

しかし、わたしの直観に揺らぎはなく、何でカプコンさんは頑なに二人をくっつけないのかと思っていたのです。

 

そのうち、さくらちゃんなる、リュウさんの追っかけキャラが出現してからというもの、がっかり感がとどめを刺して、ストZEROの頃には、すっかり熱が冷めてしまいました。



さくらちゃんは好きになれなかったです。彼女の出現によりリュウさんと春麗さんの距離が果てしなく遠ざかってしまっただけでなく、リュウさんが命がけで編み出した技を容易くまねる彼女の存在により世界観が崩壊してしまう。


彼女はわたしにとって、因縁の太陽の女神=ニセアマテラスに他ならなかったのです。

 


そんなことでしばらく空白の時代がありました。リュウ春熱が蘇ったのは、2017年に弟の結婚式があった日でした。

 

 

結婚式の帰り、久しぶりに生駒山に向かって走りました。国道170号線沿いの駐車場に降りたとき「ここは神武東征古戦場の孔舎衙(日下)だったはず」と直観が来てから、すべてがはじまったのでした。


 

リュウさんは長髄彦だ!」とわかったのは、脳天に落雷があった日から25年後のことです。


それからストⅢ、Ⅳ、Ⅴを追随していきました。当時は知らなかった「よみがえる藤原京」という動画をYouTubeで見つけたときは衝撃でした。なんと1300年前にタイムスリップするという設定。

 


www.youtube.com

 

そして、生みの親であるあきまんさんのイラストを見つけたときに確信しました。


彼はまさに失われた日本魂を蘇らせるために生みだされたキャラだったのです。

 


リュウさんの正体は龍神。だから彼の終着地はいつも滝。以下はⅡ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴのエンディング。

 


長髄彦は我が国が封印してきた天照大神の荒魂の龍神瀬織津姫であり、アラハバキの神。

 

そして律令国家に最後まで従わず日高見国を守り続けた阿弖流為の始祖。もう一つのスメラミコトの血脈を受け継いだ者だったのです。

 


一方春麗さんは縄文土偶の化身。

 


だからリュウさんと春麗さんがくっついたとき、封印が解け、縄文の神が復活したのです。

 


それから本当にいろいろありました。日本神界の神々と縄文の神々、そして歴代天皇が集結した空間で交流した体験から、神武東征古戦場の封印を解除する行動をとっていかざるを得ない状況になりました。そのことはHPに書いた通りです。

 

 

公式で二人がくっついたことにより、世界は完成したのです。


本当ならば人間界は歓喜に満ちていたはずだったのです。最後のスメラミコトの即位と真の太陽神の出現に。

 

 

しかし2020年コロナが到来。暗黒時代をくぐりぬけた日本は、夜明けの太陽が悪魔の手下によって隠され、無秩序に陥ってしまいました。

 

 

わたしは神々の要請により表に出なければならなくなり、YouTube(DVD)を制作することになりました。これは完全に自分の意志を超えているものです。

 

 

そして2022年になり、わたしは長髄彦の真の御神体を思い出してしまった・・・。そう、そこは、かつてリュウさんを見たとき、脳天に落雷してベランダに飛び出した30年前。

 

 

リュウさんを見て脳天に落雷したとき、わたしは実家にいました。「権現の滝」は実家から徒歩30分ほどにある八大龍王の夫婦滝。その源流は龍神の形をした室池。



長髄彦はあのときから思い出してほしかったのかもしれません。龍神の本当の巣を。

 

 

長髄彦アラハバキの神。古い日本の神。縄文の神。縄文日高見の神。その始祖は縄文日ノ本の神。

 

ここ2,3日前からリュウさんが脳裏によみがえっていたのは、長髄彦がわたしに伝えようとしていたからなのです。

 

生命を守れと。

 

 

2021年リュウ春はもう離れないよ

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    約1年ぶりの更新です。


    わたしは1992年7月以来のリュウ春好きです。


    リュウ春好きさんなら、このブログをあますことなく楽しんでいただけると自負しております。


    そのために開設させていただきました。


    このブログの特徴は、リュウ春を通じて神々の世界を思い出していった世界唯一のブログであることです。


    現在は場をかえてブログを書いております。最新のリュウ春記事はこちらです。


    https://newjomon.exblog.jp/30385519/



    ひのもと復活!夫婦神様の再会に祝福を!

     2020年。子の年。年始から世界中が疫病で震撼していますが、ひのもとの民は太陽の子ですから、恐れることはありません。新しい太陽(新型コロナウイルス)を恐れているのは世界の支配層です。

     

     

    2020年、あきまん様がリュウさんと春麗さんのイラストを新たに開示されました。なんと自然体なんでしょう。ふたりそろって笑顔だよ!?今までなかったよ!?このツーショット、あまりにもまぶしすぎて直視できない・・・!!

    ともかく、これが本来の二人の姿なんだと感動しました。

    *・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*💖

     

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    ふたりの生みの親・あきまん様のイラスト

    あきまんTV - あきまんTVサイト

     

     

     

    1992年7月。弟が買ってきた初代ストⅡの説明書を見ました。真の強さとは何かを追い求め、真の格闘家になるべく世界中を旅するさすらいの日本人格闘家リュウさん。彼を一目見た瞬間に脳天に稲妻が落ちてきました。

     

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    初代スーファミ版ストⅡ説明書より

     

    このとき、「春麗さんとくっついたらリュウさんの夢は叶う!」と根拠もなく直観したのです。

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    初代スーファミ版ストⅡ説明書より

     

    それから25年経ってからストリートファイターⅤの動画を初めて見ました。

     


    【ストーリー】ストリートファイター5 ゼネラルストーリー

    youtu.be

     

    この動画には、アクションゲームとストーリーが一体になっていて、クリアーすると一つの物語が完成するようになっています。この作品を見たとき、わたしはこのストーリーには裏ストーリーが隠されていることに気づき、HPを立ち上げて気づいたことを書いていきました。

     

     

    下のイラストはストリートファイタ―Ⅴの公式パッケージデザインです。衝撃でした。ストⅤのテーマは「リセット」。キャラクターのテーマは「古代」。イラストレーターさんは「Kiki」さん。

     

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    ストリートファイター

     

    Kiki(記紀古事記日本書紀)さんが古代をテーマにキャラをデザインしたキャラたちが、「リセット」のプログラムが組み込まれた高次領域情報が刻印されたストーリーが隠されていたのです。

     

    わかったことは、このふたりのキャラクターは、長きに渡って引き離され、封じられてきた日ノ本の夫婦神様だったのです。

     

    わたしが1992年7月にこのゲームを見たときに落雷が落ちたかのような強烈な直観は、隠されてきたもともとの皇祖神を表に出すミッションを受け取っていたのだと今ならわかります。

     

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    ストⅤあきまん様のイラスト

     あきまんTV - あきまんTVサイト

     

    世界的大ヒットした日本の創作物は、高次領域からダウンロードされた作品が多いのです。クリエイターの方々はその役割に長けておられます。

     

    youtu.be

     

    わたしは創作物に刻印された高次領域の情報を、直観のままに解凍していくことになっていきました。そのうち、実際に導かれた土地に訪れる体験を繰り返していきました。直観を実践行動し、体験することで情報が開示されていく。それをHPに書き記していく。その繰り返しをわけがわからないまま続けて参りました。

     

     

    2020年。引き離され封印されてきた元の皇祖神「天照大神」がご夫婦そろっておはたらきになります。

     

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    2020年あきまん様より開示されたイラスト

     

    天照大神は太陽神。真の天照大神男神であり妻神と一体なのです。

     

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    2020年元旦 大神神社(筆者撮影)


     

    日ノ本は太陽信仰。日本人は太陽神の子ども。これまでの迷いの世界の意識から脱却し、日の本の記憶を取り戻して御正道に生きることが親神様との約束だったのです。

     

     

    HPには1992年7月以来、隠してきた思いを表に出して、今後の人類に必要な道しるべを記しています。リンク先はこちらです。

    joumon33.jimdofree.com

     

    ブログはこちらです。

    ひふみのしくみ

     

    二度目の人生にシフトチェンジ!

    みなさんこんにちは。ずいぶんご無沙汰しておりました。

    実はこのブログを書かせていただくのに、心の整理が必要でした。

    なんせ26年間にわたる一連の謎が解けましたので、安堵というよりもさみしさもあります。わたしの中の何かが終わったような気がして、他のことに手がつかない状態でした。

    そんな状態のときに新たな人生の展開があり、最初の一歩が踏み出せずに居着いてしまっていたのでした。

    今回は、ご神体の三輪山に登らせていただく機会に恵まれたことを記して参ります。

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    一の鳥居。とても大きな鳥居です。f:id:ryu-chun:20181126193306j:plain

    大神神社主祭神は大物主です。神話にも登場されるとても重要な神様です。神話はあまりにも奥が深いので一言では説明できません。一つ一つ紐解いていかなければわからないようになっているということが筆者の感想でありその記録としてHpに書き綴ってまいりました。f:id:ryu-chun:20181126193401j:plain

    筆者がはじめてここをご参拝させていただいたのがちょうど一年前でした。

    この奥に三つ鳥居があって、その奥にご神体の三輪山がご鎮座されているのです。

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    ご神体の三輪山へのご参拝させていただいた日は2018年11月25日でした。f:id:ryu-chun:20181210002052j:plain

    入山するにはいろいろと約束事があります。ご神体だけに裸足で登る方もいらっしゃいました。無料で貸し出している杖は必携アイテムです。結構な山道で片道一時間、往復二時間かかりました。三輪山御神体を登らせていただいてやっと一段落させていただいたような気がします。

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    ここの木さんには再度ご挨拶させていただこうと思っていました。この木さんに触れて感謝をお祈りしてから写真を撮りました。後で写真を見るとなんと!木さんはお顔を見せてくださっていました。ふたつの目が光っていて、鼻筋が通っていてあごひげがとても立派です。わかりますか?

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    神社には八百万の神々、精霊、自然霊などの神域です。石や木は人間よりもはるかに長い年月をこの三次元で生きておられますから、霊力は人間よりもはるかに強力です。

    自然霊が写り込んだ写真はこれまで結構ありました。

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    歴代天皇様とのご交流をさせていただいたご縁をいただきましたので、今回は実在した初代天皇と言われている第十代崇神天皇さまにご参拝させていただきました。

    日本は神の国だということを義務教育で教えないようにされてしまったことが、この国の最たる悲劇なのだとわたしは思います。日本は神の国であり、日本人は神様の子であると教わっていたなら、どれほど誇りと責任感を持って生きていけたことでしょう。

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    崇神天皇は夢で神(大物主)と対話し、神の御意思のとおりに実行されて災害や飢饉から国民を守られたのです。これが本当の天皇としてのお働きなのだということが神話から読み取ることができます。崇神天皇は現在の日本のありさまをどのように感じておられるかと拝察いたしますと・・・とても複雑な思いが伝わってまいります。f:id:ryu-chun:20181210004852j:plain

    わたしは26年間にわたる一つの役割を終えさせていただいたことを機に、新たな人生をスタートさせていただく決意をしました。

     

    今までは自分の思いを人に伝えることはとても苦手で、自分が人と違う感性を持っていることを隠してきました。

    そんなことでブログもひっそりと書いてきました。

    そのブログもリュウ春ファンの方にだけ共有させていただいてきましたが、

    やっぱり自分は他のリュウ春ファンの方と違う視点で物事を見ていましたので、

    読者さまにとってはよくわからないと感じられただろうなあ、と思います。

    それでも「そま視点」の記事を読んでくださった皆様には本当にありがたいなと思っています。

    リュウ春についてはかなり好き勝手に妄想を書かせていただいたので、思い残すことはありません。

    リュウさんは偉大になりすぎてなかなかゴール(春麗さんのところ)に行かせてもらえないのは仕方ないかもしれませんね。だから新たに「影なる者」が生み出されたのでしょう。リュウさんも大変だ~。でも、はよこの二人を結婚させてあげて〜‼︎(笑)

     

    これからは皆さんに恩返しをさせていただきたいなと思います。

    これまでのわたしが得たひらめきを形にしていくこと、

    とても大事なことを伝えていくことです。

    少しずつお伝えしていければいいなと思います。

     

    ブログは新たにしました。

    よろしければお気に入りに入れていただければ嬉しいです。

    newjomon.exblog.jp

    今までお目通しいただきありがとうございました。

    そして引き続きよろしくお願いします。

     

    そま

     

     

    自己紹介その2ー合気道と「ス」の神様と短編小説と。

    前回の「自己紹介」の記事で合気道の体験について書かせていただきましたが、いろいろと不思議な体験をさせていただいたなあ、と思い返しています。 まずはこちらから。

    ryu-chun.hatenablog.com

     

    開祖の直弟子の先生に教わっていたころのわたしには、武道と神様との関わりなどとても理解できなかったのですが、あるエピソードを思い出しました。

     

    「ス」の神様のことです。

     

    先生はいつもてのひらに「ス」の神様を意識して、てのひらからエネルギーが放射するようなイメージをしなさいとおっしゃっていました

     

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    合気道の先生にはマル・チョン=「ス」の神様と教えられました。

    わたしは当時、「『ス』の神様!?」と頭の中では疑問しかなかったのです。武道は理屈で考えたり理解しようとしてもうまくいかないので、「ス」の神様という神様がいらっしゃるのだな~。としか思いませんでした。

     

    それから6年後、二度目の合気道場に入門してからのことです。先生はいつも、稽古前に「合気の神様、ありがとうございます」とお祈りされていたのですが、わたしも「合気の神様、ありがとうございます」と思いながら手を合わせていました。

     

    ある日、合気の神様って、どんな神様なんだろうと疑問に思ったのです。その日の稽古が終わった後、ある物理学者の方のブログを読ませていただいたのですが、なんと、その学者様がたまたまアップされていたのが「サムハラ神社」でした。

     

    わたしは「サムハラ」とは、変わった名前の神社だな~と思いましたが、サムハラ神社の所在地を調べてみると、なんと!大阪府柔道整復師会の近くではありませんか。柔道整復師会はもう、20年来仕事でお世話になっているところだったので、びっくりしました。とても近いところにあったのに、全然知りませんでした。

     

    「サムハラ神社」は造化三神という、宇宙根源の神様をお祀りしておられまして、もしかしたら、ここの神様が「ス」の神様なのかな~?と思いました。

     

    ところで「サムハラ神社の指輪がすごい」との評判があり、その指輪はとても強力な魔除けで有名なのだそうでした。

     

    そして、たまたま翌日に柔道整復師会に用があったので、帰りに「サムハラ神社」にご参拝に行ってみることにしました。

     

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    そしたらなんと!境内に合気道場があったので、またまたびっくりしました。

     

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    わたしは「合気の神様」も「ス」の神様も、サムハラ神社の神様だったんだ、と思いました。

     

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    造化三神とは、アメノミナカヌシ、タカミムスビノカミ、カミムスビノカミの三柱にして一なる根源神です

     

    ここの神様は人間の願い事を持ち込むところではありませんので、ただただ謙虚に感謝をお祈りするのみです。

     

    わたしは前日に知った「魔除けの指輪」が欲しくて社務所でおたずねしました。そしたら案の定、自分のサイズに合う指輪はありませんでした。

     

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    魔除けの指輪は自分のサイズに合うものでなければ効力を発揮しないらしいのです。そして指輪は職人さんの手作りなので、いつ入荷するかわからず、入荷待ちされる方が多数いらっしゃるため、なかなか手に入れることはできないそうなのでした。

     

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    その翌朝、不思議な体験をしました。わたしは神社から帰宅していつもどおりに寝たのですが、朝目覚める直前に「まだそのような物質(モノ)を必要とするのですか」という声(?)を聞いたのです。

     

    ビックリして目覚め、「申し訳ございません!まだ物質に依存しておりました。深くおわび申し上げます」と、とっさに心の中でひれ伏してお詫びしたのでした。

     

    人間の顕在意識がはたらいていない「目覚めの瞬間」は特に神様からのメッセージを受け取りやすいので、これは明らかにわたしの行動に対しての戒めのメッセージでした。神様はすべてを見ておられるのだということを改めて分からせていただきました。

     

    そして、合気道の稽古の日に「合気の神様ってどんな神様かと思ったら、サムハラ神社に行くことになって、ご参拝して参りました」と先生に申し上げました。

     

    すると先生は驚いて「開祖が「武産合気(たけむすあいき)」をサムハラと呼んでおられた」とおっしゃり、呪文のように「あめのむらくもくかみサムハラ龍王」と唱えられたので、「やっぱり!」と思いました。

     

    先生からは開祖とサムハラの関わりをいろいろ教えてくださったのですが、当時のわたしには理解することができなかったので、いろいろシンクロがあったのだな~というくらいしか受け取れませんでした。

     

    造化三神は根源神であり、艮の金神であり、「ス」の神であり・・・と様々な名称があるということを今になってわからせていただきました。f:id:ryu-chun:20181129183119p:plain

    ▲『日月神示』より。

    それから数年後の去年、艮の金神「国之常立命様」と「大国主命様」が御神業師様を依代にされてこの国と日本人の堕落ぶりに対して大変激しいお怒りの言葉を聞かされたのでした。

     

    わたしは神様の堪忍袋の緒を切らせてしまったことに心の底からお詫びし、これまでの自分の人生を悔い改めました。

     

    わたしたち日本人は心底自分の言動を顧みて改めなければなりません!!!改心せよとはこのことです。

     

    わたしは何も知らずに一連の体験をして参りましたが、下のリンク先様を拝読しましたら、全部わたし自身が体験体感したことが書かれてありました。

     

    八千代市合気道連盟様のHP

      

    わたしは一度目の合気道入門時は長編小説を書きましたが、二度目の合気道入門時には、短編小説を書いていました。

     

    短編小説はすべて直観で書いたので、本を読んで知識を得て書いたのではありません。とても不思議なのですが、直観を得たときにはストーリーが全部できているのです。だから頭を抱えて考えることはないのです。

     

    ただし、イメージを言語化する作業は必要なので言葉選びは考えることをします。ただ、ものすごく不思議なのですが、「これを書きなさい」と言わんばかりに思わぬところから文章が書いてある紙が出てきたりして「これだ!」というひらめきを得た文言を書くことをします。

     

    例えば、短編小説「修羅の世界の先駆者」は、合気道の実体験と神様の御神示の文言を織り交ぜて書きました。

     

    以前、ある書道家の先生からフォントをいただいたのですが、そのフォントをとある意味深い文章を見つけたのでそのまま文字変換した紙をしまっておいたのです。

     

    その短編小説を書いている最中に、たまたまその紙が、「ぴらっ」と出てきたのです。それが神様の御神示『伊都能売神諭』だったのです。その文章を読んである文字が目に飛び込んできたのです。すると不思議なことにすらすら文脈ができあがり、気が付いたら最後まで書き上げていたのです。

     

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    伊都能売神

    「ああ、これを書きなさいということだったのですね。」と書き終わってから肚に落ちるという感覚なのでした。このように、書こうとする先から示されるので、自分の頭を使って書いたのではないのです。

      

    短編小説「上海より愛をこめて」は、熊野三山がひらめいたことがきっかけで書き始めたものです。最後まで書いてみて後からわかったのが、神話の「神武東征」だったのでした。

     

    書き終わってから気づかされたきっかけは「地名」でした。たまたまその土地に降り立ったとき、「ここは『孔舎衙坂の戦』の「孔舎衙くさか」じゃないの!?」と直観が来まして、導かれた感がものすごくあったことから、わたしが神武東征の古戦場で生まれ育ったのだと後に知ることになっていったのでした。

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    ▲たまたま通った国道170号線沿いの飲食店の駐車場で「ここって、孔舎衙だったよね!?」と記憶のカギが開いた瞬間撮影した写真。

     

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    阪神高速水走出口を降りたところに石切神社があります。筆者が生まれ育った生駒山は「くさか山=日下山=ニギハヤヒ山」という別名があったのです。

     

    それから石切神社の神様に呼ばれてご参拝したことから、今まで知らなかった神話や神界をはじめ、出口王仁三郎師と合気道開祖との関わりを知らされていったのです。

     

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    石切神社のにぎはやひの命様。石切は物部氏(穂積氏)の本拠。

     

    導かれて体験してきたことのすべてがつながっていたのだとあらためて分かりました。わたしは宗教は一切知らないのですが、神道は宗教ではなく、宇宙のしくみなのだということがわかりました。

     

    神道を宗教にしたのは、日本を戦争へと導いた国家神道です。そのため戦争を反対する大本教が弾圧されたのでした。神武天皇は皇道を日本国家に利用された神だったのではないかとわたしは感じます。(わたしは神武天皇がとても好きなのです。ベガ様を好きなように)

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    生駒山中にある「神武天皇聖蹟孔舎衛坂顕彰碑」。紀元2600年記念行事(昭和15年)に設置された。ここで太陽に向かって攻めた神武天皇ナガスネヒコに敗れるのです。孔舎衙=「くさか」の地名を「孔舎衛=くさえ」に書き換えられていることに注目。地名を書き換えるのは、土地の記憶を消去したい後の権力者の意図が隠されています。つまりこの土地は神武天皇にひのもとの国譲りをした神ニギハヤヒの本拠地であったのです。孔舎衙=くさか=日下=ひのもと。

     

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    ▲地元の方が守っておられる善根寺春日神社。こちらは正真正銘の「孔舎衙=くさか」坂。ここを上がれば神武天皇ナガスネヒコが戦った孔舎衙坂古戦場です。

     

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    神武天皇と戦った我が国最大の国賊にされているナガスネヒコの碑。太陽を背にして建てられていることがわかります。上の写真で太陽の光に照らされた碑に赤いハチマキをした人物の横顔が映っています。

     

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    ▲ストⅢ3rdエンディングより。赤いハチマキはスメラミコトの称号の証。正統なる皇祖神ニギハヤヒの忠実な家臣ナガスネヒコアラハバキ族)こそ日輪様を背負いしもうひとつの正統なるスメラミコトの系譜なのであります。このことを洞察したあと、26年前にリュウさんを見て稲妻が落ちた理由がわかり、すがすがしい爽快感を感じたのでした。

     

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    ▲亀ヶ岡遺跡出土「遮光器土偶」。この神こそ封印されしアラハバキなのであります。2017年に復活されました。

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    荒吐アラハバキ)三神像。造化三神に対応している。

     

    ともかく、わたしは技も知識もないままに合気道を体験させていただいておりましたが、人間の思考を超えた体験の連続でした。今はもう合気道の稽古に行っていません。先生がおっしゃっていた「武道因縁」はこれで解消されたのかもしれないなと思います。

     

    今回合気道について学ばせていただいたのは八千代市合気道連盟様のHPでした。とても深めさせていただくことができました。ありがとうございました。

     
    追記 
    「たまたま」がとても多いのですが、「たまたま」は「魂魂(たまたま)」と書くのかもしれません。魂の導きに従うと、「たまたま」「偶然」「またまた、たまたま」の連続となっていきます。それをシンクロの波に乗るというのかもしれません。想像力を発揮するには頭を使わない方がうまくいくように思います。

    joumon33.jimdo.com

    自己紹介は実体験したあとに許される。リュウさんと出会って26年も経ってから。

    「自己紹介」を書かせていただきます。やっと書かせていただけるようになったのだなあ、と思います。自分のことが一番わからなかったからです。

     

    1992年7月に弟が買ってきた初代スーファミ版ストⅡが家にやってきたことがこのブログを書くことになったすべてのきっかけでした。

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    ストリートファイターⅡより。

    リュウさんのプロフィールを見て、脳天に衝撃が走ったのです。そして春麗さんとくっつけば真の格闘家になれると直感したのでした。

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    ▲ストⅡ説明書より。

    そして「いつか誰かがリュウさんの求める答えを小説を書くだろう、それを自分は必ず読むはずだ」という魂の歓喜をともなった確信に近い直感を得ていたのです。

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    ▲ストⅡ説明書より。

    ストⅡシリーズは何作か遊びましたが、その後すっかりゲームをしなくなるも、相変わらずこの二人のキャラは接点なしか~二人はセットなのにな~と思っていました。

     

    月日は流れ、今から11年くらい前のことです。

    熊野本宮大社にご参拝したときになぜか突然涙が流れたのです。

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    熊野本宮大社(筆者撮影)

    そのとき、リュウさんを主人公にして小説を書こうと決心しました。なぜか書きなさいといわれたような気がしたんです。

     

    3年くらいかけて書いた長編小説はこちら。

    ryu-chun.jimdo.com

     

    11年たった今、11年前に自分の身に起きた現象の意味がやっとわかるようになったことがたくさんあります。

     

    HPで暗号解読を書き進めていくうちに、熊野本宮大社と自分に関わることの点と点がつながって明確な線となって気づかされていったのです。

     

    リュウさんの生きざまを書くということは、戦いの人生を書くということです。波動拳をはじめとする神通力を駆使する彼の人生を、どうして書けたのか今ならわかるような気がします。

     

    小説では直観で「役行者(えんのぎょうじゃ)と空海の神通力を融合させたのが波動拳の原形」と書きましたが、この二人の超能力者は、筆者の生まれ育った生駒山で修行をしていたということが昨年わかりました。直観って、当たるものなんだな~と思いました。

     

    直感を受信した熊野本宮大社は古より修験者をはじめとする求道者たちが目指す悟りの聖地です。熊野三山のなかでも、本宮は熊野古道、大峰奥駆道を難行苦行の修行の道としてたどり着く最終目的地なのです。

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    大峯奥駈道 吉野山金峯山寺から大峰山寺、玉置神社を経て本宮へ 役行者が開いた難行苦行の修行の道 

     

    熊野本宮大社合気道開祖・植芝盛平翁と密接な関係がありました。(このことは去年はじめて知りました。)和歌山県田辺市出身の開祖は熊野本宮に百数十回もご参拝しておられたのです。

     

    そもそも開祖は男の子に恵まれなかったご両親が男の子の誕生を熊野本宮に祈願して授かったのが植芝盛平翁でした。ゆえに開祖は「わしは本宮の申し子じゃ」とおっしゃっていたのでした。

     http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000200/nagomi/web/nagomi03/specialfeature-p4/

    ▲【特集】世界遺産登録から3年 再発見、世界遺産「高野・熊野」

    開祖は幼少時から武道を研鑽され数々の武勇伝を残されています。

    最終的には勝負をするための武道ではなく「自分に向けられた攻撃を止めるための平和の術」として信仰と武道の精神を融合させた合気道を完成されました。

     

    わたしは熊野本宮で小説を書くことを決心したものの、戦いの世界観を書くにはあまりにも知識がなかったので100冊ほど様々な書物を読みました。

     

    その中で、リュウさんの師匠と弟子の修行風景を書くために合気道開祖とその高弟である塩田剛三師範の修行エピソードが書かれた本を長編小説に盛り込んで書きました

     

    その後なんと、「三年かけてでも良き師に出会いなさい」をモットーにしておられる78歳の合気道の先生に出会ったのです。驚くべきことに、その先生は開祖の直弟子であり、塩田剛三師範の後輩だったのです。先生の門人にピストルの弾を抜刀術で真っ二つにされるテレビにも出られた有名な居合の達人もいらっしゃいました。

     

    先生は、素人のわたしに「あんたがこの町で合気道場を開いて指導者になりなさい」とおっしゃったものだからびっくりしました。丁重に辞退させていただいたのですが、先生は断固として「これは大先生(開祖)の思し召しなんや」とおっしゃったのです。

     

    本当にびっくりしましたよ。でも、こういうことが本当にあるのです。

     

    結局先生の熱意に圧倒されてわたしは地域の武道場を借りて合気道場開設・代表者になりました。先生はわたしに無試験で5級の免状を持ってこられました。そして袴をはきなさいと命じられました。素人のわたしは袴をはいて開祖の写真に向かって拝礼の号令係をつかまつりました。

     

    それから不思議なのですが開祖からのメッセージを受け取るようになりました。開祖は武道にまつわることは一切語られず、ひたすらに世界平和についてのメッセージをお伝えされていました。

     

    そのとき、なぜか開祖と一緒に五井先生も出てこられたのです。

     

    わたしは五井先生を存じませんでしたが、開祖とともに世界平和にご尽力されておられるご様子でした。

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    植芝盛平翁と五井昌久先生。

     

    わたしは当時何も知らなかったので、開祖と五井先生が生前肝胆相照らすご交流をされておられた仲だったとは今まで全く存じませんでした。

     

    先生はわたしを指導者にするつもりだったらしく、進級試験を受けるように何度も稽古をつけてくださいましたが、わたしは合気道のお世話役と子供さんの稽古相手に徹する覚悟でお役目を引き受けましたので、昇級試験は受けませんでした。ゆえに生涯最下級です。

     

    先生はわたしに武道関連本や古事記などの本、開祖のDVDを持ってこられて「勉強しておくように」とおっしゃいましたが、なぜか一切読みませんでした。武道家の方々が実践される滝行、座禅、瞑想なども一切やりませんでした。(過去世でさんざんやった感はあります)

     

    当時のわたしはまったく無知でしたので開祖が神道大本教)に造詣が深いことも知りませんでしたので、白黒の映像で開祖が祝詞を奏上する姿を拝見してもよくわかりませんでした。

     

    先生はご自身が開祖に教わったように教えてくださいました。いつも手のひらの中心に「ス」の神様を意識するようにとおっしゃいました。「氣」の稽古が多かったです。

     

    「ス」の神様のことを、当時知る由もありませんでしたが、昨年から神様に導かれるようになってからというもの、今は「ス」の神様のご存在をわからせていただけるようになりました。

     

    それから門下生が20名くらいになったころ、稽古中に「これで終い!」と開祖の声(?)がしましたので、それをきっかけにお役割を終えさせていただいたのでした。

     

    これで武道を卒業させていただけると思っていたのですが、それから6年後、再び別の合気道場に入門することになったのです。

     

    そこは友人が稽古している道場で一年くらい前から来るよう何度も誘われていた道場でした。

     

    そこの稽古は大変変わっていて、合気道の技をほとんどせず、指先一本から発する氣で相手を倒すことをやっていました。

     

    この技は自我意識があったらできない技でした。「宇宙意識に到達していなければできません」と先生はおっしゃっていました。

     

    無我でありながら、深い感謝の思いがなければ決して技を極めることはできず自己の内面が技として現れるものでした。わたしは先生の氣と同調すれば技を極めることができました。

     

    ここの合気道の先生は「八段の有段者でもできない最難関の稽古をやっています」とおっしゃっていました。

     

    なんとここの先生は五井先生の教えを実践しておられたのです。今から二年前、わたしは先生に五井先生の本をいただきました。わたしは以前合気道のお世話役をしていたころに、開祖とともに五井先生が世界平和のメッセージを送ってくださっていたことをこのときでさえ気づかずにいました。

     

    そのことにやっと、わからせていただいた記事がこちらです。

    ryu-chun.hatenablog.com

     

    五井昌久先生の著著「日本の心」では、『翁が開かれた合気の道は、全く平和の道であって、真の武とは、戈を止めるという文字の示す通り、戦争や争いを止める道なのである。植芝先生こそ、正に世界において、はじめて武の奥義に達した人というべく、昇天して私と共に平和運動に働かれることも、すでに神界において定められた道であったのだろう。』と述べられています。

     

    わたしはこの一文を読んで、「ああ、あのとき開祖と五井先生はたしかにサポートしてくださっていた。なんとありがたかったことだろう・・・。」と深く感謝したのであります。

     

    これらはすべて神様の神はかりだったのだなあ、と今ならわかります。

     

    当時、合気道の稽古中にわたしは空間が小さな粒粒で満たされているという不可視の空間を視覚化する体験をしました。自分はとうとう頭までおかしくなってしまったのだろうかとショックで誰にも言えませんでした。脳の病気ではなかろうかと思うと怖かったのです。

     

    けれどそれは脳の病変ではなく、すべては愛で満たされていて、空気でさえ愛だったと後になってから気付かされたのです。

     

    同時に、今まで考えもしなかった「色即是空、空即是色、天上天下唯我独尊」の意味が理屈を超えてわかったのでした。

     

    わたしは去年から「ストリートファイターシリーズ」に神様が隠されていたことに気付きはじめ、HPにその体験と気づきを書くようになりました。

     

    神様はヒントは与えてくださいますが、答えは自ら出した後に示してくださいます。このあたりのことはHPに書きましたが、ストリートファイターシリーズに隠されていた『日月神示』に記されていた「五度の岩戸閉め」を洞察し、原因を突き止めることを知らず知らずのうちに実践してゆくことになっていったのです。

     

    日月神示』は大本教と関わりが深く、植芝盛平翁の信仰がここにあったことを、わたしはこの時初めて知りました。

     

    結局、わたしがストⅡのリュウさんを見て落雷のごとく衝撃を受けたのは、26年後の未来のミッションを受け取っていたのかもしれないと今は思うのです。

     

    事実は小説よりも奇なり」というのは本当です。想像を超えた体験の連続ですが、これは本人にしかわかりえないことです。誰もが個々様々に体験されているように。

     

    自分で答えを出した後、日本神界の神々様、封印されていたアラハバキの神々様、歴代天皇様と同時空間でご交流させていただく体験をしました。

     

    わたしは霊感はありませんので、全く見えない触れない聞こえませんでしたが、御神業師様は「高次元の方々と周波数が著しく違うと、肉体や精神に何らかの不調和を起こすことがあります」とおっしゃいました。

     

    わたしは全く変化がありませんでしたので「なんだ、神様ってもっとモワーッとかギラギラとかしているのかと思ったのに、何にも感じないんだ」と少し残念だったりしましたが、本当は常に密接に実在されておられたのです。わたしたち人間が神様をあまりにも切り離しすぎていたせいで感じることができなくなってしまっただけなのです。

     

    高次元には神様以外にも天使や宇宙人などがたくさんご存在されておられます。どの御存在も人間をサポートしたくてずっとお待ちになっておられます。そして人間の波動が高次元の方々とご交流できる周波数まで上げなければ同調することができません。要するに人間の自我があったら高次元の方々とは同調できずお役割不可となってしまうのです。

     

    『波動の法則』の足立育朗さんがおっしゃるには「役割をされる人間が非常に少ないのです。たくさんの高次元の方々が、役割をされる人間をお待ちになっておられます」とのことです。

     

    HPやブログを書き始めた時にはまったく予想もしなかったことを、今こうして書いています。そもそも26年前にリュウさんを見た時に衝撃を受けた自分自身が基地外だと思っていましたから、わたしのことを基地外だと思ってくださってもかまいませんよ(笑)

     

    いずれにしてもこういうことは、人に言えることではありません。こういう話は受け入れられないのは当然ですから。

     

    けれど、世の中を見渡してみると、世界の動向はますますエゴの方向へ突っ走っていることは明らかです。一個人ができうることは自分のエゴを極力減らすこと、感謝を深めることです。自分の周波数をエゴに同調しないように、日々ポジティブでいることです。

     

    著しく不調和に陥ってしまった日本人が自我意識から目覚めて地球を救うことをしなければ、大峠を越すことはできません。タイムリミットが迫っています。

     

    人間が神々と一体となって、神々の手足となってこの三次元で役割を実践することが、宇宙の計画のようです。しかし人間は生まれたときから洗脳され続け、無知と自我と欲のために役割を忘れて記憶喪失になってしまいました。

     

    気づいた人から自我意識を統合意識に変換し、身魂磨きをして神様に使っていただけるように努めなければならないのですが、このことをわかる人はとても少ないとのことです。

     

    どこまで行っても「これでよい」ということはありません。気づけば気づくほど、謙虚になり感謝を深めてゆくのです。

     

    わたしもこれからが本番だと感じています。次なるテーマは「和合」がキーワードです。これまでは個人レベルの意識変換でしたが、次は「家族との和合」の方法をお伝えすることができればと思っています。

     

    今回もおめどおしいただき、まことにありがとうございました。

     

    追記  このページを書いた直後、なんと御神業師様からメールが来ました。20年間にわたる壮大な神々のミッションが、ついに来春完了されるとのことです。前人未到のお役目の実践に心より深く感謝申し上げます。

    joumon33.jimdo.com

     

    追記あり。「春麗さんを好きすぎるリュウさん」の図は、やっぱり主人公を引退しなきゃ想像できないかも!?

    みなさん、いつも訪れてくださってありがとうございます。

    今回は久々にリュウ春ネタを書かせていただきますね。(≧▽≦)/

     

    このブログは「リュウ春麗の萌え日記」なる題名が示す通り、

    格闘ゲーム屈指の永遠の主人公・リュウさんと初代格ゲー界ヒロインの春麗さんがくっついたらほんわかするよね~。

    という方々に特化した、ニッチなブログとしてスタートしたのでした。(ただし筆者はゲーム情弱)

     

    おそらく、「リュウ春麗」と書いている時点で、筆者がストⅡ世代であろうことはおわかりかと思われます。ここに訪れてくださった方はストⅡ世代もしくはストⅤ世代?でしょうか。

     

    なぜならヒロインは、シリーズごとに移り変わっているからです。

    ストⅡは春麗さん。(キャミィちゃんはちょっとヒロインとは違うキャラかも)

    ストZEROはさくらちゃん。

    ストⅣは女性キャラ多数であるにもかかわらず、ストーリー上ではケンとイライザさんの物語が主流になっているから、イライザさんがヒロイン。

    ストⅤは帰り咲いて春麗さん。

    ストⅢは引退するも復帰して春麗さん。f:id:ryu-chun:20170622162237p:plain

    ▲ストⅤゼネラルストーリーより。

     

    春麗さんのルックスは完璧なのですが、ふたつのおだんご頭は少女のシンボルです。

    「女の子の定義」を議論したら炎上する時代となった今、ちょっと言いにくいですけど、おだんご頭が似合うのは、やっぱり25歳くらいまでの乙女かな~?と思います。どうかお怒りになりませぬようご勘弁を。m(__)m

     

    25歳からはお肌の曲がり角っていうけれど、あれって理に適っているんですよ。

    25歳まで見目麗しく華やいで、男たちをひきつけて結婚する。

    そして25歳から充実してくるのが子宮です。女性の妊娠は25歳から30歳くらいまでがいちばん安定するそうです。

    これはあくまでも自然界の摂理ですよ。

     

    初代ヒロインの春麗さんが、数多く増えた女性キャラの中でいちばんお姉さんです。

    アイドルの世界でも同じように、次から次と若い女の子が新キャラとして登場する中で、年増のヒロインというのはちょっと引け目を感じます。

     

    そもそも父を探すために戦わざるを得ない事情を抱えて戦いの世界に参戦した紅一点の春麗さんに多くの男性は憐憫の情をひかれたのであります。

     youtu.be

    そんな彼女にはストⅡ時代から共に戦ってきた多くの理解者がいます。

    彼女とずっと行動を共にしてきたのがガイル少佐。彼はアメリカ空軍としてベガ様を追い、春麗さんは行方不明者を探す機関であるICPOに所属して、失踪した父親を追っていました。利害関係が一致するこの二人は、ストⅡムービーからともにベガ様を追うミッションに携わるのです。

     

    ストⅡ時代はベガ様を倒し逮捕するに至らなかったのですが、Ⅳを経てⅤでベガ様は復活します。けれどガイル&春麗コンビではまったく歯が立たない。

     

    Ⅴでは数々のキャラたちが打倒ベガ様のために露払いの役目を果たし、真打のリュウさんが見事にベガ様を倒し、シャドルーは崩壊しました。f:id:ryu-chun:20180625233239p:plain

    ▲ストⅤゼネラルストーリーより。

     

    やっぱり主人公がボスキャラを倒すという王道は鉄則でした。そしてヒロインを救出する。☜これがなくちゃあ、真のヒーローにはなれませんからね

     

    そしてヒロインは王子様と結婚してハッピーエンドでなくちゃいけません。これがヒロインの王道ですから。

     

    わたしは今までHPを書いてきて気が付いたのですけど、歴史に残る創作物や世界中に広まった創作物は、必ずストーリーに神話が隠されている

     

    神話は1300年以上も人類の集合無意識に刻み込まれていて、物語の「型」になっているのです。だから神話をバックボーンにした物語には無意識に共感力がはたらくわけなのです。

    ryu-chun.hatenablog.com

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    人間はまったく自分とまったく関連性のない物語には引き付けられない。けれど王道を踏んでいれば共感力のある物語が成立するようになっている。

     

    王道とは、問題を抱えた主人公がいかにして困難を克服していって答えを見つけるのか。主人公が対立と壁を乗り越えていかに成長していくのかという物語が鉄則であり、それが読者の共感を呼ぶのです。主人公は最初から完璧なヒーローじゃ共感力が湧かないのです。『ドラえもん』の出木杉君が主人公になれないのはそのためですね。

     

     

    神話は二極性、対立、分離が織り込まれていて、この構造が人類の集合無意識に刷り込まれ、三次元世界を構成しているのです。

     

     

    分離された主人公が、対立関係にある敵と戦い、二極性を統合するのが三次元世界を超えるために課せられた人類のテーマなのです。

     

     

    リュウさんはそれを見事にⅤで見せてくださいました。ベガ様も、リュウさんに最期を見届けられたなら本望だったでしょう。だってベガ様にとってリュウさんはどうしても欲しい肉体だったわけですからね。

      

    主人公はゴールに到達した時点で主人公の役目は終わるのです。彼のゴール(役目)は神人合一して真の格闘家になり、人類を救うことだったのでした。だから25年間も主人公として困難を克服し、答えを探して旅していたのですね。f:id:ryu-chun:20170625013620p:plain

    ▲ストⅤゼネラルストーリーより。

     

    春麗さんにとってのゴールはベガ様とシャドルーから平和を取り戻すこともう家族が離れ離れになるような悲しい思いは誰にもさせたくないというのが彼女の願い

     

    シャドルーが崩壊した後、戦いの世界から引退し、刑事を辞めて普通の女の子に戻ります。

     

    Ⅲ、Ⅲ2ndのエンディングでは温泉に入ってリュウさんを応援している様子から、春麗さんはリュウさんと一緒に行動しているの?と妄想を超えた設定になっています。それって、大切な人とはもう離れ離れになりたくないという春麗さんの思いが顕れているような気がします

     

    こういう粋な計らいになごむよね~。リュウさんだって春麗さんの応援があったらがぜん頑張っちゃうはず。

     f:id:ryu-chun:20181016064113p:plain

    ▲ストⅢ2ndより。

     

    ケンはⅡで結婚、Ⅳで子供を授かり、Ⅴで子連れ、Ⅲで師匠になっていきますから、リュウさんだって人生の段階を踏んでいくはずですよ。

    リュウさんにも新婚生活を体験させてあげたいな~。彼の場合、ささいなことでも感動の連続だよ。鬼のような暑苦しい師匠らとのサバイバルな共同生活とは異次元レベルですからね。

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    ▲ストⅡ春麗さん。

     

    春麗さんとの新婚生活かあ・・・。どんなんだろな~。あんなにかわいい女の子が家でごはんを作って待っててくれるなんて、想像するだけで泣きそうなレベルだよ? これはちょっと小説にも書けないな~。喜びとときめきが異次元すぎて。。。

    リュウさん突き抜けちゃってキャラ崩壊しそう。春麗さんが好きすぎてどうにもならないリュウさんとか。もしくは彼の場合、愛情表現の仕方が分からなくてひとりで悶々としていたりしてね(笑)それが萌えどころでもあるのですけど。

     

    この頃は脳内がすっかり「リュウさん➡春麗さん」の構図になってしまっています。春麗さんはリュウさんの愛と独占欲の強さにたじたじになっているんです。妄想ですよ。

     

    台所に立っている春麗さんをうしろから抱きしめたくてたまらないリュウさんとか、

    春麗さんを喜ばせたくてたまらないのだけれども、何をしたらいいのかわからなくてケンにこっそり教えてもらっているリュウさんとか

    f:id:ryu-chun:20181124010656p:plain

    ストZEROより。

     

    「プレゼントするのがいいぞ」ってケンにアドバイスしてもらったのだけれど、女子の好みが分からないもんだから店員さんとかに聞いてプレゼントを買ったりするリュウさんの照れっぷりがハンパなく可愛くてたまらんな~(*´Д`)とか思います。

     

    だからリュウさんはⅢでは主人公じゃないんだな~と勝手に納得してしまっています。いいよねえ、格闘家としてじゃない普通の男性としてのリュウさんも。f:id:ryu-chun:20170705235542p:plain

    ▲ストⅢ3rdより。

     

    追記:なぜこんなことを書いてきたのかといいますと、

    戦いに明け暮れてきた求道者のリュウさんがたどり着いた世界は、真なる喜びと安らぎの世界、つまり「愛」だった。

     

    それはすなわち、戦争に明け暮れてきたこれまでの地球で、世界平和を実現させ戦いを終わらせることが全人類と神々の願いであり、

     

    それを実現するためには、かつて大調和が実現していた頃(縄文)の記憶を取り戻して実践行動することが日本人の役割だから。

     

    それが「日本魂を一手に担うキャラ」として生み出され、「新たなる王道を示すこと」がリュウさんに託された使命だからです。

     

    マクロはミクロ。ミクロはマクロ。世界を平和にするためには、まず自分自身の戦いを終わらせること。次に結婚して和合をなすこと。そして家族の和合をはかること。これは全人類共通の魂の因縁解消の根本原理だからです。

     

    だからリュウさんの次なるテーマは結婚なんじゃないかなと思っているのですよ。春麗さんのウェディングドレス開示はその暗示かもしれませんね。(*^-^*)

     

    今回も読んでいただいてありがとうございました。

    joumon33.jimdo.com