リュウと春麗の萌え日記   (そま)

リュウと春麗の萌え日記

2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

読者の皆様への感謝の手紙です。

早いもので本日で2017年も終わりです。 この一年間は、四半世紀にわたる隆春人生最大トリガーとなった目覚めの一年でした。 ちょうど一年前にあたる2017年から「暗号解読」なるコンテンツをスタートしたことがきっかけで、表面に隠された情報を読み取って書…

リュウさんに最適な女性は誰デスか?

連載短編小説をHPにアップしました。 もう小説は書けないな~と思っていたのに突然思いつくものなんですね。 いつもながら自分で書いていながら誰が描いたんだろうね~?というような気分です。 筆者の春麗さんは典型的なA型さんタイプ。恋愛に臆病なのに、…

リュウさんと春麗さんのこれからの時代

2680年間、ずっと戦いの時代を生きてきました。 だから学校でも会社でも、競争、駆け引きをした方が勝つ時代でした。戦いの時代だったから。 でもね、もう戦いの時代は終わるんだよ。 競争しなくても駆け引きしなくても、自分に与えられた場で周りを幸せ…

連載小説 あとがき

連載小説 その1から読む! 拙ブログの裏サイトであるHPを開設したのが2016年9月。それから2017年12月までの一年三か月間。 これまで訪れてくださいましたみなさまには、心より深く感謝申し上げます。 いつも本当にありがとうございます。 一年…

連載小説 その9

連載小説 その8 連載短編小説 春麗の女子会 ~SFⅣエンディングからSFⅤゼネラルストーリーへ~ 9 「でも、リュウはわたしのことなんて眼中にないわ。少なくとも中国拳法使いの女刑事としか思ってないはずよ」 「それが彼の盲点ね。格闘に没頭するあまり、事…

連載小説 その8

連載小説 その7 連載短編小説 春麗の女子会 ~SFⅣエンディングからSFⅤゼネラルストーリーへ~ 8 「ねえ、アリス。ひと目合ったときに、どうしようもないくらいの衝撃が胸に響いた感覚ってどう思う?」 アリスはわたしの目を見た。 「理屈とか条件とかじゃ…

連載小説 その7

連載小説 その6 連載短編小説 春麗の女子会 ~SFⅣエンディングからSFⅤゼネラルストーリーへ~ 7 「彼、実力があるのに公式戦で名を馳せているわけでもない。それどころか家も職も持たない無名の放浪格闘家なんでしょう? それなのにベガやセスに狙われてい…

連載小説 その6

連載小説 その5 連載短編小説 春麗の女子会 ~SFⅣエンディングからSFⅤゼネラルストーリーへ~ 6 わたしはまさかと思った。だって、アリスがオカルトを持ち出すなんて思いもよらなかったから。とはいっても、この記事は科学的に考察した結果として書かれて…

連載小説 その5

連載小説 その4 連載短編小説 春麗の女子会 ~SFⅣエンディングからSFⅤゼネラルストーリーへ~ 5 「S.I.N.が研究していた細胞爆発について調べていくうちに、あなたのターゲットにヒットしちゃったのよ」 「わたしのターゲット?」 「パソコンの中の彼よ」 …

連載小説 その4

連載小説 その1 その2 その3 連載短編小説 春麗の女子会 ~SFⅣエンディングからSFⅤゼネラルストーリーへ~ 4 リュウに内在する類まれなる潜在能力。殺意の波動は負の作用によるものだとすれば、正の作用を起こせばどんな波動を発することができるのだろ…

連載小説 その3

連載小説 その1 その2 連載短編小説 春麗の女子会 ~SFⅣエンディングからSFⅤゼネラルストーリーへ~ 3 リュウには家族がいない。帰る家も、安らぎを与えてくれる恋人もいない。リュウという人物を追いかけていくうちに思い浮かぶようになったのは「天涯孤…

連載小説 その2

連載小説 その1 連載短編小説 春麗の女子会 ~SFⅣエンディングからSFⅤゼネラルストーリーへ~ 2 殺意の波動による超人的な破壊能力をベガもセスも狙っているのはまちがいない。ケンの話によれば、彼らの流派の源流は暗殺拳なのだそうだ。わたしはICPOの情報…

連載小説 その1

連載短編小説 春麗の女子会 ~SFⅣエンディングからSFⅤゼネラルストーリーへ~ 1 ふーっ、とパソコンの手を止めて息をつく。 窓の外に目をやればすでに夜。今日も残業・・・とはいっても、これは私的な作業。わたしには誰に何と言われようともやり遂げなけれ…

ブログで連載小説を開始します。毎日更新!!

今年も残すところ2週間ほどになりました。 みなさまにとって2017年はどんな年でしたか? 筆者にとってはとても意味のある年でした。HPにつづってきたことを振り返ってみて改めてそう思います。 このブログやHPでもいろいろ書かせていただいてありがたか…

「魔界村」のかざぐるまに隠された謎

思い返せば、小学生だった筆者はなぜかどうしてか「魔界村」が気になって仕方なく、スーパーの端っこに置いてあったアーケード版の「魔界村」がやりたくて、数百円を手にして遊んだ記憶があるのです。自分の意思でゲームをしに行ったのはこれが最初で最後で…

ストⅣは秀作ムービーだった!

今さらだから白状しますけどね。ストⅣムービーはあまり意識して見てなかったんですよ。 最近になって、ストⅣムービーが気になって再度視聴してみたのです。 なんと、この作品は、ストⅡムービーの続編であり、ストⅤゼネストの前編であることが判明しましたよ…