リーフェンちゃんの血液型に関する一考察
ここのところ、リーフェンちゃんがすごく気になっています。
彼女、ゼネストでは目的をもってシャドルーに潜入したかのような発言をしています。ラシード王子に助けてもらったときに「助けたつもり?」などと子供らしくない反応を示していました。
春麗ちゃんに出会った時も、「あの人を、『導く者』を探さなくちゃ」「まだやらないといけないことがあるの。だからまだ逃げたくない」と言って、走り去ってしまいましたから。
リーフェンちゃんは幼いからと言って甘く見てはいけません。
人間の脳の発達は二十歳がピークとされていて、それ以降は脳細胞が死滅してゆくそうです。若きハッカーたちの存在は至極当然のことなのです。
それにしても、リーフェンちゃんが探している「導く者」っていったい誰でしょうね?
(筆者の独断と偏見ではあの方かな~?と踏んでいます。妄想ですよ!)
リーフェンちゃんはゼネストでは鍵となるキャラとなっていて、まだ出自も明らかでなく謎が多い。孤児?なのですか? それで春麗さんと暮らすことになるんですよね?
彼女のデータを見ると血液型はO型。
カプコンさんは細かいところで隆春派(O×A型)に希望を持たせてくださっていますね~。ありがたいことです。
(ここでリーフェンちゃんがB型とかAB型とかだったら、立ち直れなかったわ~)
子どもがシリーズに出てきて、キーとなる人物となっているという展開が、新しさと次世代を担う未来型思考が見て取れます。しかも格闘家ではないという・・。
リュウさんはベガ様を倒した時点で、彼の大きな役割は終えたような気がしています。
春麗ちゃん、ガイル少佐、ナッシュ氏など、古参のシャドルー絡みのキャラもゼネストでベガ様とシャドルーが滅んだことで、それぞれの物語の完結を迎えた感じがします。
次世代の世界の支配構造はAI(エーアイ)だといわれています。もう、軍人さんやファイターたちによる肉弾戦の時代ではないのですね。
ハッカーたちの頭脳戦こそが、現代の戦争。リーフェンちゃんが世界を救うっていうストーリーもなきにしもあらずですね。25年という時代の流れを感じずにいられません。
さて、リーフェンちゃんはO型だそうですね。
筆者の血族はなんと三世代でO型が総勢20名というO型だらけの一族でした。
血族を見ていて、親がAO×OのO型は繊細さを持ち合わせているが、O×OのO型は典型的なO型だと分析できる。筆者はO×OのO型なんですよ。そして家族4人全員O型。
O型はA型と相性がよいそうですが、やっぱそうです。(血族でO型以外に唯一A型さんが数名いました)
はっきり言って、単純なO 型は繊細なA型に支えられて生きている!!☜断言。
聡明なリーフェンちゃんは、ゼッタイにOO×AOのO型にちがいない!!
(パパは誰?ママは誰?)
リュウさんのキャラも、最初は典型的はO型キャラでしたね。それがまた典型的なA型の春麗ちゃんをやきもきさせていて、鈍感さが際立っていましたね。
今ではよき特性がお互いに発揮しあって、大人なO型とA型なふたりです。ええ感じです。O型はA型といると、心地いいんですよ。A型さんに気配りしていただいているおかげでうまくいくんです。
さだまさしさんが、血液型の歌を作詞作曲しておられました。これは名曲神曲です!『恋愛症候群~その発病および傾向と対策に関する一考察~』という、曲名から名曲ぶりが見て取れます。笑わせておいて泣かせる手腕はまさに神です。
もういっちょ!『もーひとつの恋愛症候群』
笑かして笑かして笑かして泣かす、さださんはやっぱ天才!!
もーひとつの恋愛症候群 # さだまさし(CD音源) - YouTube