リュウと春麗の萌え日記   (そま)

リュウと春麗の萌え日記

異端なHPがさらに異端にリニューアル!?

現在、HPを新しくするために、試行錯誤しています。

 

2018年になって新たな領域に移行しています。

 

筆者にとってもはやリュウさんは単なるゲームキャラではありません。もちろん春麗さんもです。

 

HPはほとんどの方は意味不明な内容だろうな~と思いながら書いてきました。リニューアルするに伴って、ますますその意味合いが濃くなりそうなんです。

 

だから異端な基地外リュウ春ファンなんですけど(笑)

 

HPを立ち上げた当初は、まったくそのような意図はなく、単なる小説置き場にすぎなかったんですけどね。

 

ここまで来たら「ただ進むのみ!(リュウさん調)」ですね。だから進むことにしました。

  

そのためには、やはり準備が必要なんです。筆者だってつい半年前まではな~んにも知らなかったんです。

 

神様のことは何一つ。

 

HPで「リュウと春麗の神隠し」シリーズを書き始めたのが2017年9月でした。ストシリーズを通して日本神話が転写されている(不可視的情報が隠されている)ことに気づいたことで書き始めました。

 

その1~その10まで書いてみて、その翌日に筆者の洞察した不可視的情報はまんざらでもなかったことがわかったのですが(番外編)それで終わりではなかったのです。

  

リュウと春麗の神隠し」は、今まで一年間かけて書いた短編小説を書き終えたときに、今まで書いてきた「短編小説」と「暗号解読」は序章に過ぎなかったのだと気づかされて書き始めたものです。

 

隠されていた神様を探し出すことになったのが、「リュウ春麗神隠し」シリーズでした。新しいHPでは、さらに深めた内容になりそうなんです。

 

リュウさんは世界最強の真の格闘家であり、日本の魂を一手に担うキャラであり、そのプロトタイプが、原日本人=神話上で最強の縄文人ナガスネヒコであり、その子孫がアテルイであったわけです。

 

リュウさんは日本人の始祖としてのプロトタイプなのです。それがあきまん様が思いを込めて生み出された「日本の魂を一手に担うキャラ」であり、白い道着に赤いハチマキ姿のさすらう格闘家がリュウさんだったのです。

 

そして彼は「時代の空気を吸ったようなものよりも、新たなる王道を示す」というミッションが与えられています。

 

リュウさんは長年殺意の波動という呪いをかけられたままのアンチヒーローでしたが、ゼネラルストーリーでついにヒーローに還り咲きました。

 

筆者はゼネラルストーリーには日本神話が転写されていることに気づいたのですが、神話そのものが改竄されていたことがわかってしまいました。

 

日本の神話にはスーパーヒーローの神様がアンチヒーローに貶められていました。その神様はスサノオでした。

 

そして系図を改ざんされて隠されてしまったのが、本当の太陽の神様であるニギハヤヒでした。

 

さらに、ニギハヤヒの家来として仕えていた最強の日本人ナガスネヒコは、主君に忠誠を尽くしたのにもかかわらず、理不尽にも主君の手によって殺されたことになっていました。

 

けれども神話は誰かが書いたもの。本当のことは歴史学者でも様々意見があるようです。人間視点ではなく、神視点で読み解かなければ真相を解明することはできません。

 

本当はナガスネヒコは主君ニギハヤヒに殺されていなくて、東北に逃れて現地の豪族と合流してアラハバキ族となったと「偽書」扱いされている古文書『東日流外三郡誌』(つがるそとさんぐんし)には書かれています

 

アラハバキ神は遮光器土偶を象徴とした縄文神です。

 

リュウと春麗の神隠し その4」では春麗さんは遮光器土偶や縄文女神のデザインを集大成したキャラだったということを解き明かしました。

 

だからリュウさんが春麗さんとくっつけば、日本人の始祖であるナガスネヒコアラハバキ族)が遮光器土偶アラハバキ神)と一体化することになります。

  

縄文スピリットを取り戻した日本人の復活。すなわち殺意の波動の克服。

 

そのために必要なのが、貶められた神の復権と封印された神の復活だったのです。

 

筆者が1992年7月にはじめてリュウさんというキャラを見たときに、春麗さんとくっついたら真の格闘家になれると直観したのは、大正解だったんですよ。当時は本当に基地外な自分に悩みましたけど。

 

いやいや、強烈な筋金入りの基地外だったのでした。(笑)

 

リュウと春麗の神隠し」シリーズをその1から順に読んでいただければ意味が分かると思われます。筆者も意味不明のまま書いていきましたが、書いていくにつれて次第に意味が明かされていったのです。

 

本当の本当の趣旨は、「和合をはかること」なのです。

 

高次元の事象は、三次元と密接にかかわっています。この地球を平和にするためには、高次元の和合をはかる必要があるということが、わかったのです。

  

筆者が知り得た情報など、ほんのごくごくわずかな表面の薄紙ほどにすぎません。

 

けれどもタイムリミットは近いので書いていくことにします。どのように進むのかわかりませんが。

 

筆者の中では、ゼネラルストーリーは不可視的情報が満載です。まだ表にしていないことも残っています。

  

自然災害が増えてきているのも、縄文神の復活された現象なのですよ。 もうその勢いは誰にも止められません。地球はどんどん自然の力を取り戻してきています。

 

HPはその模様を書いていくことになりそうです。もちろん、筆者の独断と偏見ということをお忘れなく。(笑)