またもや小説が書きたくなってしまった~。
2018年3月31日はブルームーンだったそうです。
ひと月に二回満月がある月のことをブルームーンと言うそうです。とても珍しいので「ブルームーンを見たら幸せになれる」と言われているのだそうです。
今年は2018年1月31日にブルームーン・ブラッドムーン(月食)がありました。そして同年3月31日もブルームーンがあり、一年間に二度もブルームーンが見られるなんて、ほんとうに珍しいそうです。
さて、そんな珍しきブルームーンを、雲一つない夜空で拝むことができました。眼下には満開の夜桜・・・。
こんな素敵なシチュエーションに、妄想癖がむくむくと湧き上がってしまいました。
久しぶりに小説を書いてみたいな~と思ってしまったのです。
もう小説は書けないかも? と思っていたので、自分でも可笑しくなりました。
なぜならブルームーンに桜。そしてあきまんさまの「リュウ&春麗イラスト」という妄想の材料がそろってしまったから。
2018年になってから、筆者の脳内ではもはや「春麗さん→リュウさん」という図式が反転しておりまして、すっかり「リュウさん➡春麗さん」となっております。
(矢印の太さに注目ですよ!)
それはそれで、超扱いにくい孤高の主人公をどう書くのか。この無理難題を誰にも頼まれもしないのに手を出すなんて、なんと無謀な、と自分でもあきれております。
やめとけばいいのにねぇ。。。
筆者の場合、書くときはバーッと書くのですが、書き始めるまでジーッと待つタイプなのでいつ書きあがるかは未定です。
最後に小説を書いたのは2017年の12月末だったので3か月ぶりになります。
HP掲載の『春麗の女子会』です。
ずいぶん前のように感じます。書いた後、もう書けないな~とその時は思ったのですよ。
一個人の妄想話にすぎませんが、書けば書くほどリュウさんと春麗さんの美しさを失わせてしまわないかと感じてしまい、もうこれ以上書くのは無理だな~と思うのです。
けれど一度は書いてみたい。いや、挑戦してみたい。
リュウさんは草食男子ではありません。
野性味あふれる肉食男子だと思うのですよ。
彼は自ら狩りに行くのです。
だって「俺より強い奴に会いに行く」男なんですから。