リュウ春アンソロ小説の続編を書きました。
前回の記事
アンソロ小説をHPに掲載させていただきました。 - リュウと春麗の萌え日記 (そま)
をアップした後、ようやくリュウさんをヒーローとして表現させていただいた小説をアップすることができました。
桜の季節に、あきまん様のイラストを拝見しまして妄想をてんこもりにさせていただいて書いた小説です。
このイラストがなければ決してこの小説を書くことはできませんでした。
ずっと、自分の書いた小説は、リュウさんをちゃんとヒーローとして書けていないな~と思っていました。
けれどその力量があまりにも不足していたので、どうしても書けずにいました。
真のヒーローは魔物を倒してヒロインを救い出すのがストーリーの王道なのです。
ちょうど一年前に18禁小説を書いたのですけど、それ以上に難しい課題だったのです。
自分が書いてきた小説はすべて直観をつないだものです。
そのときの筆者の情報解読スキルと同等の内容しか書けないようになっていましたから、自分の周波数以上の情報はキャッチできなかったのです。
「暗号解読」と「短編小説」は実はリンクしていまして、隠された情報を表にしてみてやっと小説が書けるようになっていたのだな~と思います。
偉大なヒーローの神様は、濡れ衣を着せられてアンチヒーローにされていました。その濡れ衣を払拭して真のヒーローとして表にさせていただく必要があったのです。
そんな筆者の思惑があっての小説です。
いつもお目通しいただきまして、まことにありがとうございます。
題名は「最高のプレゼント」です。小説はここからどうぞ~。( ^^) _旦~~