隆春の黒歴史「ドラマCD」その1
やってきましたGW。筆者は旅行するでもなく、地味な毎日の予定です。さて、そんな時こそ創作活動にもってこいでもあります。
本当は、リュウ春小説が書きたい。
妄想力を発揮してみたい。
自己満足を満たしたい。
というのが本音なのです。
これまでいくつか小説らしき文章を書いてきましたが、
まだ書けていない課題があります。
これはとても難しい問題でしてなかなか手を付けられず・・・。
ゼネラルストーリーで確実にリュウ春はくっついた(=握手)わけですが、
(ここにいたるまでどれだけ待たされたことか)
くっついたとはいえ、ラストにリュウ春の描写がカットされているため、明確な恋人関係としての見解がなされていない模様。
(HOTなイラストはどうみても恋人以上だけども)
(リュウさんは赤いハチマキを解き放ったけれども)
⤴ともかくこれらは映像でのみ描写されていて言語化はされていないのです。
とはいえ公式では最近やたらにリュウ春コンビの構図が多用されていて、関心のない一般の方でも「ああ、リュウと春麗だ」と知らない人はいないくらいこの二人は超有名なキャラなわけです。
(一般の方はここに私情を挟むことはないでしょうね)
つまり、「リュウ春」はもはやマイノリティではないが、恋人認定はまだ為されていないという状況なのです。
けれど、初期ストⅡ時代をふりかえれば「リュウと春麗」はストⅡの「顔」だっただけに公式ではこのふたりをドラマCD化した創作物があったのです。
しかし当時は「春麗→リュウ」の構図でしかなく、ほのかな思いを寄せる春麗さんに気づくことのない鈍感真正格闘バカのリュウさんというキャラ作りが為されたために、ゼネラルストーリーに至るまでは一度もこのふたりはくっつくことはなかったのです。
そこで、リュウさんと春麗さんの「黒歴史」ともいえる、公式のドラマCDを今回紹介してみることにしました。
「春麗飛翔伝説」です。
これは今改めて聞いてみるとキャラ崩壊がすさまじく、耳がかゆ~くなっちゃいます。リュウさんも春麗さんも・・・。(声優さんは豪華ですよ)
当初はまだ人物に物語性が脚色されていない単なる格ゲーキャラにすぎなかったので、今のような複雑な設定もありませんでした。
そんな時代に作られた「リュウ春」を一度お楽しみになってみられてはいかがでしょう。
ゼネラルストーリーのリュウさんとは180度反対のキャラ仕様ですからアシカラズ<(_ _)>。
ちなみにこのときの春麗さんは「そろそろ23歳」の22歳。(^^)/
声は冬馬由美さんデス。