リュウと春麗の萌え日記   (そま)

リュウと春麗の萌え日記

殺意の波動はダークサイドに落とされた神々の封印の術だった!?

今日のお昼過ぎ、ふとある言葉がよぎりました。

 

「いずものかみはダークサイド」

 

出雲の神はダークサイド?

 

う~ん、確かにそうかも。

 

出雲の筆頭の神はスサノオ

 

あらゆる罪を背負わされて悪者にされて排除された神様。

 

ヒーローの神をこれでもかというくらいに神話でボロクソに書かれている。

 

大国主はモテ神なのを嫉妬されて二回も殺された。

 

それでいて、二度も女神に生き返らせてもらって、日本国土をお造りになった。

 

それを国譲りさせられて、この世界から隠居させられた。

 

ニギハヤヒはひのもとの国と名前とすめらみことの位を奪われたし、

 

瀬織津姫は鬼にされて封印されたから神話にさえ出てこない。

 

国生み・神産みの女神イザナミだってひどい姿にされて祟り神にされた。

 

八百万の神というけれど、

 

神話に詳しく書かれていない神様や、

 

名前すら出てこない神様もいる。

 

ともかく神話を読んでみて、

 

「これ、日本人のメンタリティじゃないよ?」

 

というのがよくわかる。

 

 

 

記紀」では活躍していた神ほどダークサイドに落されてしまったことがわかる。

 

ダークサイドに追いやられることは封印されたも同然。

 

正統なる歴史書は「記紀」以外は認めない!

 

と日本国が権威で公式見解する行為は、封印の術なんですよ。

 

 

リュウさんは日本の魂を一手に担う使命を持たされて生み出されたキャラ。

 

彼が呪われてダークサイドに貶められちゃったのは、

 

この国に仕掛けられたしくみが現象化した結果の姿。

 

それが殺意の波動

 

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ストⅤトレイラーより

 

当時はZEROの狂ったリュウさんの姿が辛すぎて見ていられなかった。

 

日本の魂を一手に担うキャラであるリュウさんを発狂させるなんて、

 

創造神(生みの親)なら思いもしない発想だと思う。

 

殺意の波動は、宇宙の回転と反対の

 

右回転システムを導入したことによって現象化したといえる。

 

それが現象化したということは、

  

ダークサイドに貶められた神々がリュウさんに転写された姿だったのです。

 

(これはあくまでも筆者の印象です。詳細はHP暗号解読にて書きました。)

 

高次元領域に起きたことは、

 

必ず三次元でも起きる。

 

殺意の波動は、

 

リュウさん(日本人)を目覚めさせないための封印の術でもあり、

 

狂ったリュウさんの姿は神話の世界で起きた事象を読み取る鍵でもあった。

 

ということです。

 

 

出雲の神をダークサイドに陥れた理由は羨望と劣等感、嫉妬と恐怖。

 

神話の根っこにあるメンタリティを読み解けばそこにたどり着く。

 

日本人には本来なかったメンタリティが表出していることがありありと読み取れる。

 

記紀神話」は8世紀に書かれた新しいものだから、

 

その手のストーリーは現代のテレビドラマと共通する。

 

・・・。

 

 

 日教組が教える

 

「日本は戦争をした悪い国だから、反省しなければならない」

 

という刷り込みは、

 

子供のころから罪悪感を刷り込んでおかなきゃ怖いからやるんだよ。

 

日本人を本気で怒らせたら怖いってことを、

 

仕掛けた側は潜在的に知っているんだよ。

 

だから子供のころからダメな日本人として貶めておかなきゃいけなかった。

 

そのからくりは、日本神話と同じ手口だとわかる。

 

・・・。

 

日教組がどうして「君が代」を歌わせないのかって?

 

あれはね。

 

封印してきた日本魂を目覚めさせてしまう音霊と言霊、

 

すなわち祝詞(のりと)だから。

 

自虐史観の刷り込みと「君が代」の封印はセットなんだよ。

 

そもそも「君が代」は戦争とは全く関係がない。

 

それをわざわざ持ち出して封印しておく必要があったんだ。

 

学校教育で国歌を「教えない」「歌わせない」意図はね、

 

国産みの神、国造りの神を目覚めさせないため。

 

つまり「君が代」は

 

ダークサイドに貶められた神様の祝詞なんだ。

 

だから、

 

優勝した日本人選手は必ず「君が代」を歌っているよ。

 

日本人の親神さまのサポートを受けたから。

 

国歌を誇り高く声高らかに歌い上げる姿は

 

どこの国の人が見ても美しく映りますし、感動させられます。

 

それを禁じる国家の意図は、見え見えだよ!?

 

神話を忘れた民族は滅びる。

 

神話をねつ造された民族は滅ぼされる。

 

神話は民族の集合意識のプログラミング。

 

わたしたちは早く目覚めなければなりません。

 

リュウさんは春麗さんと握手して、封印から解き放たれた。

 

それで殺意の波動を克服できたんです。

 

目覚めたリュウさんは迷いなく堂々たる姿がすがすがしくて

 

とてもカッコよくなった!!

 

おかげでわたしたちの自尊心も取り戻せましたから。

 

やっぱりヒーローはどこまでもヒーローであり続けなきゃね。

 

リュウさんはわたしたちの永遠のヒーローだもの。

 

わたしにとっては神様でありご先祖様だけど。(^^ゞ

 

今日もありがとうございました。

 

 ↓HPで記紀神話を解読しています。

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リュウさんが春麗さんを見つけたように、わたしたち日本人が縄文の女神を見つける方法 その②

前回の続きです

 

前回は時間空間を超えた人との縁について書きましたが、

 

書いた直後、

 

メールが来ましてビビってしまいました。

 

その方こそ、奇遇なご縁で知り合った方のひとり、関東在住の70代男性です。

 

半年ぶりのメールでした。だからこのタイミングに超ビックリ(゚д゚)!

 

この方は超能力者で発明家です。

 

あまりにもぶっ飛んでいるのでここでは詳しくは書けません。(^^;)

 

こういうシンクロがおきると、

 

もはや常に見られているとしか思えません・・・(^^;)。

 

というより、このごろこういうことが多くて本当に気が抜けません。(^^;)

 

 

さて、

 

縄文の女神・瀬織津姫の聖地のひとつに、奈良県吉野郡があります。

 

ここはとても山深く、俗世から隔絶された一帯です。

 

役行者さんが吉野で悟りを開きました。

 

多くの修行者たちが集う聖地でもあるのですが、

 

なぜか哀愁を感じさせられ、ひきつけられる不思議な土地なのです。

 

吉野は、瀬織津姫の名を隠して弁財天の名で祀られています。

 

吉野を舞台にした映画が1991年に公開されたことがありました。

 

天河伝説殺人事件』です。

 

あらすじ:新宿の高層ビルで一人のサラリーマンが急死、その男・川島の手には芸能神を奉る天河神社の御守り『五十鈴』が握られていた。男の死を毒殺と断定した角筈署の仙波警部補は天川村へ向かった。その天川村に近い吉野の町はずれで、都会風の男が駐在から密猟の疑いをかけられる。その男はルポライター浅見光彦。浅見はそこに通りすがった天河館という旅館の女将・敏子に助けられる。

 

俳優:榎木孝明岸恵子日下武史☜注目!

監督:市川崑

1991年公開 『天河伝説殺人事件

 

 

なんと!スト2ムービーでベガ様の声をあてておられた日下武史様が

 

この映画で水上流宗家役として出演されております。

 

思えば日下さんの「日下」はひのもとのくにの本拠地と同名ですね。

 

このことについてはHP内に書いています。

 

これを奇遇といえばいいのか、偶然といえばいいのかはわかりません。

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(弁財天は芸能の神。能が物語の中心になります。能は幽玄の世界観ですね)

 

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(これは「雨降らしの面」です。雨を降らすから龍神の化身ということですね。)

 

 

 

ともかく、1991年はスト2がデビューした年ですね。

 

同年にこの映画が封切られました。

 

当時わたしはまだ子供だったので見ていませんでしたが、

 

CMで宣伝されていたので覚えていました。

 

不気味さの漂うこの映画に「怖いもの見たさ」を感じていました。

 

主題歌も、なんとなく怖さを感じていました。

 

瀬織津姫について書いてきて、ふと、この作品を思い出したのです。

 

気になったので動画を見てみました。

 

やはり、瀬織津姫の暗号が満載でしたよ。

 

もしよろしかったら、ご覧になってみてください。

 

岸恵子さんって、とても美しい大女優さんですが、

 

若いころから不気味な役柄がお得意だったんですね~。(失礼な)

 

いえいえ、美人女優さんだからこその妖艶さとはかなさという意味ですよ。

 

ベガ様の声をあてられた日下武史さんは初めてお姿を拝見しましたが、

 

とても恰幅が良い方で存在感が人一倍際立っていました。

 

ぜひ実写版でもベガ様を演じていただきたかった!

 

故人となられたのが惜しまれます。

 


天河传说杀人事件 天河伝説殺人事件 (1991)

 

そして、この映画にはなくてはならないのがこの主題歌です。

www.youtube.com

 

 

瀬織津姫に悲恋が似合うのは、

 

夫のニギハヤヒと引き裂かれてしまったからなのでしょう。

 

持統天皇は、この夫婦神を引き裂いたのだから、

 

怖くて封印しまくったのでしょう。

 

相手が瀬織津姫だもん、そりゃ怖いわ(^^;) 

 

やめとけばよかったのにね~。相手が悪かった!!

 

基本、神様を祀るのは、祟るからだそうで・・・。(^^;)

 

修験者(山伏)の方がそう言っていました。

 

この世界が恐怖に満ちているのは、

 

引き裂いてはならなかった夫婦神を引き裂いたからかもしれません。

 

分離という世界は、恐怖を生む。

 

まるで核分裂と同じ原理・・・。

 

この夫婦神様が、七夕のときだけでなく、

 

まもなく再会を遂げられ、永遠に結ばれる時がやってくるのですね。

 

それまでわたしたちは自分自身の浄化をひたすら続けることです。

 

エゴで汚れたままの意識でいたら、ザーッと水で洗い流されちゃいますから。

 

そして本当の太陽の神様の光線で、エゴを焼き尽くされてしまいますからね。

 

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リュウさんが春麗さんを見つけたように、わたしたち日本人が縄文の女神を見つける方法 その①

前回のつづきです。

 

前回は自分の体験が時間、空間を飛び越えて

 

すべてがつながってしまったことについて書きました。

 

今回はそれに人が加わったことで、さらに奥深い気づきを記してまいります。

 

 

さて、人との縁というものほど奇妙なことはありません。

 

人生において、とても影響を受けた人物に出会うことがあります。

 

それは、趣味職業年齢性別都道府県関係なく出会ってしまう謎の一つです。

 

たとえば、AさんとBさんとCさんとはまったく無関係なはずなのに、

 

それぞれ出会った時間も空間もまったく違うのに、

 

ある日突然、この三人にはあることが共通していたことが瞬時にわかって

 

「あ~~~ッ!!!」

 

と目が覚めるように今現在の自分とすべてがつながっていたことがわかる。

 

まるで推理小説の探偵のごとくひらめくのです。

 

ただし、推理小説においては、

 

結果の世界の連続性の中での接点を結び付けますが、

 

わたしがここで言いたいことは原因の世界での結びつきです。

 

 

前回の記事を書いた後、

 

「あ~~~~ッ!!!」

 

とさらにわかってしまったことがありまして、

 

それも、あの人とあの人、そしてあの人もそうだったんだ・・・。

 

という、瞬間のひらめきです。

  

すなわち縁というのは、

 

見えない世界の何かによって引き合わされている。

 

見えない世界は常に密接で、

 

むしろ見えない世界がほとんどを占めているということに気づかされます。

 

狭い一面だけの自我意識で物事を見ていたら、

 

決してわかりはしない世界。

 

見えない世界で時空間を超えて繰り広げられていた背景にあったのは、

 

やはり神だった。

 

と気づかされる。

 

そのとき、やっと

 

神が明確なご存在だったと認識できるようになるのです。

 

神様に守られ動かされ、

 

ご縁をつないでいただいていたのだという

 

驚きと畏敬と感謝の念に打ち震えると同時に、

  

この世界に生まれさせていただいた目的を思い出す。

 

思い出したら、今までなんと、

 

自分が愚かで浅はかな無知人間だったのかを思い知る。

 

そして、

 

心の底から沸き起こる神様へのお詫びの気持ちがあふれ出るのです。

 

時間、空間を飛び越えて

 

人との縁がすべてつながってしまうことがわかれば、

 

自分がある一定の周波数に至った時に、

 

必要に応じて必要な人物と

 

引き合うようになっていることに気づかされる。

 

ここで「神様」と書いてはいるけれど、

 

神様にもそれぞれの役割がある。

 

 

造化三神は「法則」。

 

人格神は「システム」。

 

人格神は八百万の神ともいうが、

 

システムの中の「プログラム」のこと。

 

だから人はどの神(システム)とともに人間界で働くのかが重要で、

 

神にも得意分野(プログラム)がそれぞれあるわけなのです。

 

実はこの宇宙は法則どおり完ぺきに動いているけれども、

 

未だ完成はしていない。

 

ゆえに進化し続けようとする。

 

進化し続けようとする力が法則のひとつであって、

 

その力が愛という言葉で表現されている。

 

宇宙が未完成ゆえに、

 

この惑星も未だ進化の途上なのであって、

 

人間界を愛に反する「自我」まみれにしてしまった結果、

 

「法則通り」に完璧に表出した世界がこの世界なわけです。

 

ただし、この惑星は、

 

ほかの数々の銀河からそれぞれの特産物を持ち寄って作られた

 

実験の星。

 

とても美しいけれども、

 

人間の自我で地獄の星にしてしまった。

 

この実験の星が作られた理由は、

 

それぞれの銀河を進化させるため。

 

その本音を言えば、

 

地球は(銀河のカルマの解消の場のために)作られた。

 

だから宇宙のあらゆる生命体が

 

この星をどうにか元の状態に戻そうと働いてくださっている。

 

この地球はあらゆる銀河の縮図であり、

 

その中でも最も古い日本列島は龍体であり世界の縮図。

 

だから日本の神様は

 

ほかの世界の神々よりももっとも古くて今なお現役。

 

ギリシャ神殿ががらんどうなのは、

 

ギリシャ神界は人間界にとっくの昔に見切りをつけて去ってしまったからかもしれない。

 

とにかく、日本の神様は世界中の神様のなかで

 

もっとも長~~い間、働いてくださっている尊い神様なのです。

 

それがわたしたちの身近にいてくださる日本の神様。

 

けれども神様には対立があるということを、

 

HPを書き進めていくうちに気づかされていきました。

 

ということは、

 

相反するシステムがこの地球に存在していることになる。

 

宇宙は左回転(反時計回り)にまわっているらしく、

 

この地球も自転・公転ともに左回転です。

 

左回転は宇宙の回転に沿った方向。

 

これが宇宙に沿った循環系システム。

 

この左回転システムは愛のエネルギーでもあります。

 

けれども今の人間界は反対方向に回らされている。

 

人類は愛に背いていると気づかずに「自我」をもとに生きている。

 

 

今は右回転の消耗系システムの極致にあるために、

 

あらゆる分野で八方ふさがりになってしまった。

 

わたしたちは、

 

下りのエスカレーターを必死に駆け上ってきたんです。

 

息切れしながらも駆け上がって「現状維持」してきた。

 

とにかく現状を維持するために、必死で駆け上がり続けてきた。

 

駆け上がることをやめてしまったら、落ちていくだけ。。。

 

本当によく頑張ってきたよなあ、人類。と思う。

 

けれど地球を作ったご存在にとっては、

 

こんな滅びの道をいつまでも放っておけないわけで、

 

数々の問題を解決するためには回転方向を逆に戻す必要がある。

 

左回転の地球に、

 

右回転のシステムが持ち込まれたために、

 

こんな世界になってしまったのですから。

 

そんなシステムのことなどつゆ知らず、

 

人類はエスカレーターを逆走する人生を必死に生きてきたのです。

 

 

宇宙は本来、

 

全く違う周波数を同時に存在させることはないようです。

 

それは至極当然です。

 

波動によってすべてが構成されているのだから、

 

共振しない波動領域の存在とは出会えない。

 

それをあえて実験の星では

 

対極のシステムを同時空間に存在できるようにした。

 

ただし、

 

左回転システムと右回転システムを同時に存在してしまえば、

 

拮抗して静止してしまう。

 

だから回転方向は比率によって決まるのかもしれない。

 

今でいうならば、

 

左回転:右回転が1:9とかで。

 

左回転システムが優勢になるためには

 

三次元物質界で、

 

左回転システムに同調した人間がもっと増えなくてはいけない。

 

かつて左回転システムだったこの三次元は、

 

神々(システム)の交代によって、右回転優位になってしまった。

 

これらは神話の世界から読み解けば様々なことが分かってきて、

 

HPで書き記してきました。

 

その作業を続けていくうちに、

 

左回転システム復興のための宇宙のプロジェクト

 

隠されていたことに気付いていきました。

 

HPで暗号を解きながら

 

隠された神の世界を紐解くことを続けてみて、

 

やっと、

 

「あ~~~~ッ!!!」

 

これまで体験したことが時空間を超えて、

 

出会った人との縁の理由もわかってしまった。

 

見えない世界では、

 

これら一連のことは偶然ではなくて

 

すべては宇宙のプロジェクトの中に組み込まれた

 

プログラムだったということに気づかされるのです。

 

時間と空間を超えた世界というのは、

 

おそらく、

 

ひとりの人間の生涯さえも超えていて、

 

何世代にもわたり、

 

繰り返し繰り返し、

 

失敗してはまたプログラムの通りに転生するけれども、

 

自我意識に染まってしまって、

 

プログラムを失敗しては

 

転生を望んでまた振出しに戻る。

 

プログラムは遺伝子に刻印されていて、

 

転生しても消えることはなく、

  

周波数の振動数に応じて遺伝子(コード)を解凍することができる。

 

周波数がすべてだから、

 

プログラムを共有した出会うべき人と同じ周波数になれば、

 

その方と出会うことで示される英知が理屈を超えて、

 

「わかる」。

 

これを以心伝心というのだとわかりました。

  

つまり、コードを共有していれば、言葉や理屈を超えて、

 

音叉みたいに共鳴するということです。

 

 

そして、今までこの世界では

 

左回転システム復興のための宇宙のプロジェクトコード

 

略して「コード」は不穏分子という扱いにされていて、

 

いまのシステムを混乱させる、

 

邪魔で排除されるべき因子だと考えられてきた。

 

それを表しているのが「ジャンクDNA」。

 

この中にこそ重要なコードが入っているのにもかかわらず、

 

右回転システムの座にいる者たちが

 

要らないものとして排除しようとしている意図がうかがえる。

 

ゆえに、コード保持者が表にでて「本当はこうですよ」といったものなら、

 

基地外扱いされて弾圧される。

 

今の文明では反対のシステムを持ち込もうとすると、

 

理解されないどころか、激しく批判非難排除されてしまう。

 

その行為そのものが真理に背いた行為であり、

 

封じておきたいシステムに対しての反抗であり、

 

真理を隠しておきたい行動としてあらわれている。

 

その行動の代表に、魔女狩りがあった。

 

本当の魔女は女神のように崇められ、

 

本物の女神が魔女だと烙印を押された。

 

その代表がマグダラのマリア

 

キリストの妻でありながら、

 

娼婦扱いされ魔女のごとく嫌われた。

 

魔女とは西洋でおそれられた存在。

 

東洋ではこれを鬼という。

 

この鬼こそが縄文の女神。すなわち瀬織津姫なのです。

 

瀬織津姫持統天皇が最も恐れた女神。

 

鬼として恐れられた理由の一つに、

 

天照大神の荒魂であるということがある。

 

天照大神の和魂はニギハヤヒ

 

この神様はイエス様のような慈悲深い神様。

 

のび太君を助けてくれるドラえもんのような神様。

 

けれど瀬織津姫は甘くない。

 

水の神様である以上、大洪水をおこす性質を帯びたこの女神。

 

罔象女神(みつはのめのかみ)、

 

天水分神(あめのみくまりのかみ)

 

市杵島姫命(いちきしまひめのかみ)、

 

宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)、

 

豊受大神(とようけのおおかみ)

 

磐長姫、

 

弁財天

 

などなどに

 

名前が書き替えられ封印され、恐れられてきたこの女神さまは、

 

やはり恐れられるだけの十分な理由が秘められていることがわかってきた。

 

縄文の女神は左回転システムそのもの。

 

生命の根源は水。命を生み出し、潤し、動植物を養うありがたい存在。

 

今の右回転システムにおいては津波や大洪水を起こして

 

宇宙に反するシステムを左回転に反転させる力を持つのです。

 

この国に右回転システム(律令制度)を持ち込んだ持統天皇にとっては、

 

システムの反転は「日本」を転覆させる恐るべき事態。

  

 

わたしは瀬織津姫をどのように書かせていただいたらよいのか

 

暗号解読を書くにあたって正直わからなかった。

 

現在のシステムにとっては、あまりにも破壊力が大きいから。

 

災害に遭われた方々のことを思うと、

 

むしろこの女神が悪者にされてしまうおそれがあるから。

 

何世代にもわたって続いてきた右回転システムを

 

急に左回転に変えることはとても困難だし、

 

人々の意識を変えることほど難しいことはないから。

 

長きにわたって続いてきたこのシステムが

 

宇宙に反していると書いたところで、

 

人によっては無関心どころか、

 

一蹴されてしまうこともあるだろう。

 

そこにニギハヤヒの慈悲が輝きを放ってわたしたちを救ってくださる。

 

けれど瀬織津姫はまさに時限爆弾。

 

ゆえに封印されてきたことが痛いほどわかる。

  

 

左回転に自分自身を戻してみてやっと、

 

感じることが許される女神、それが天照大神の荒魂。

 

その周波数はとても精妙かつ繊細。

 

そして爆発的なエネルギーを孕んでいる。

 

それが「いのちを生み出す力」をもつ女神。

 

水の女神だから、すべての命にこの女神が宿っているにもかかわらず、

 

現代の価値観のままでは決して共振することはできない女神。

 

実は、隠された女神は、人間の自我で見えなくなっただけ。

 

見えにくいから見にくい。

 

見にくいは醜い。

 

だから鬼と言われてきた。

 

醜い神と言われた磐長姫は、岩のような悠久の命をつかさどるが、

 

ニニギノミコトは嫁いできた磐長姫に、

 

醜い妻はいらないといって、追い返してしまった。

 

磐長姫の妹の木花咲耶姫(このはなさくやひめ)の

 

花のように美しいけれどもはかない命だけを受け入れてしまった。

 

その結果、寿命を縮めてしまった。

 

ニニギは弥生の系譜。

 

弥生は二元性。どちらか一方の価値観。

 

この姉妹の女神はセットだったのに、

 

片方の姫しか受け入れなかった。

 

ニニギが磐長姫も妻として受け入れたなら、

 

この世界はきっとちがったものになっただろう。

 

(ニニギって・・・しょうがない神様よねえ。さすが神武のひいおじいちゃんだわ)

 

 

さて、瀬織津姫は、

 

持統天皇が最も恐れた龍神の中の龍神です。

 

この女神は滝がご神体です。

 

リュウさんが長い旅をしてたどり着いたのは・・・。

ストリートファイターⅡエンディング

ストⅡエンディング

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ウルトラストⅣエンディング

ストⅤゼネラルストーリー

 ストリートファイターⅢ3rdエンディングより

 ストⅢ3rdエンディング

 

 滝、滝、滝、滝、

 

「瀧(たき)」でした。

 

リュウさんがたどり着いたのは瀧。

 

すなわち縄文の女神。

 

春麗さんは正真正銘の縄文の女神さまだった!?

→解説は裏サイトHPにて。

 

瀧は水と龍。

 

水は春麗さん、龍はリュウさん。

 

この二人のゴールを、滝のシーンで暗号化されていたのです。

 

カプコンさんの暗号は完璧ですね。

 

 

ところで、

 

20世紀末、同時期に制作されたⅢとZEROも暗号化されています。

 

Ⅲは左回転システム。

 

ZEROは右回転システムです。

 

Ⅲは左回転システムだからリュウさんに殺意の波動はありません。

 

これまでの右回転システムを反転させて、

 

ストⅢ3rdエンディング

 

対立から和合のエネルギー(次世代領域)へとシフトしています。

 

 

 

一方、ZEROは右回転システムだから、

 

主人公が殺意の波動で狂ってしまい、

 

縄文女神のデザインは削がれてしまってヒロインの座を奪われ、

 

オリジナルを模倣して劣化したキャラが生み出され、

 

女が男を追いかける

 

宇宙に反する右回転システム。 

 

 

 今だから言いますが、ZEROがもてはやされた時点で、

 

わたしはストⅡは終わったと思ったんです・・・。

 

それがきっかけでストリートファイターシリーズからすっかり遠のいてしまいました。

 

それからずっと、リュウさんは相変わらず殺意の波動にのまれてしまって、

 

春麗さんに出会えずにいたのですね。

 

けれど、ⅢとZEROのキャラが合わさったのがⅤです。

 

左回転システムと右回転システムを同時空間で存在したのがⅤの世界観。

 

その世界でリュウさんは春麗さんとやっと出会えたんです。

 

2016年という弥生末期・縄文復興黎明期にストⅤが生み出され、

 

2017年には縄文国宝女神三体が、弥生の本拠地(京都)に集結し、

 

2018年には縄文国宝全六体が、日本の首都(東京)に集結しました。

 

もはや縄文復活の勢いは誰にも止められません。 

 

かつての縄文は、左しか知らない左回転エネルギーだったのですが、

 

右回転エネルギーから生じる物質世界を体験し、

 

右を知っている左回転に戻ろうとしているのが現在。

 

弥生を知っている縄文。

 

これは免疫力のついた縄文です。

 

精神と物質を扱うスキルを身に着けたということです。

 

だからかつての縄文よりもバージョンアップしているわけです。

 

だまされてこの国を奪われてしまった縄文の神々も、

 

だまされて搾取され続けてきた日本人も、

 

弥生を体験しているからもう同じ轍を踏まないようになる。

 

そうやって、

 

神も人もこの宇宙で同じように学び続ける存在なんです。

 

同じ目的を持つ神と人が一緒になって、

 

この世界を左回転に戻すようにはたらく。

 

これがこの時代の日本に生まれてきた魂たちの本当の目的。

 

この魂たちが出会うためには、

 

自我意識を統合意識に変換してはじめて

 

再会を果たすことができる。

 

そして同じ目的を持つ者同士、一を聞いて十を知るごとくわかりあえる。

 

この魂同士は再会を果たしても、

 

決して三次元レベルで群れることはない。

 

なぜなら、日本各地に点在して存在することに意味があることを知っているから。

 

彼らの使命の一つが、

 

自我の世界で自我のない生き方をその行動で示すということだから

 

そのためには、

 

自分の中に埋もれてしまって見えなくなった内在神(遺伝子)を見つけ出し、

 

遺伝子のコードを発動させること。

 

これが縄文遺伝子の目覚め。

 

この遺伝子を目覚めさせたら、瀬織津姫を見つけ出せる。

 

リュウさんが春麗さんを見つけ出せたように。

 

  

長文のおめどおしありがとうございました。

 

その②

 

 ↓ストリートファイターシリーズに隠された神々を読み解いています。

joumon33.jimdo.com

 

 

 

 

言語化できない感覚を言語化してみましたが、やはり自ら気づくことがいちばんだと気づいたこと。

みなさんは、あのときのふっとよぎった何かとか、

 

あのとき、なぜか気になって仕方ないけれどもスルーしたこととか、

 

あのときの、スルーしてしまったふと気になったことが、

 

いまさらになって「アッ!」と、

 

点と点がつながってしまったことってありませんか?

 

そのときそのときの気になったあのことのそれぞれは、

 

時間も場所もまったくばらばらだったというのに、

 

突然時間と空間をすっ飛ばして

 

今現在の自分自身に集約して帰結してしまったという体験です。

 

それぞれは、まったく別のカテゴリーに属していて、

 

それぞれの時間軸も、10年単位で違っていたりして、

 

それぞれがまったく無関係であるにもかかわらず、

 

瞬時にすべてが理屈を超えて「そうだったのか!」

 

とわかってしまう。

 

そういう体験は誰にでもあると思います。

 

それを、他者に説明したくても、

 

それぞれがまったく別個で関係性がないうえに、

 

それぞれがあまりにも連続性のない時間軸だから、

 

うまく説明することができない。

 

けれども、理屈を超えてわかってしまったという、

 

自分にしかわからない感覚。

 

たぶん、他者に一生懸命説明してみたところで、

 

無駄骨に終わってしまうだろうこと。

 

あのとき感じた、

 

「ふっ」と気になった何でもないことが、

 

今でも忘れずに覚えていたこと自体が、

 

きっと理由があったのだろうと

 

わかってから気づく。

 

こういうことは、よくアニメやCGとかに映像化される手法のひとつで、

 

様々な体験のシーンが瞬く間に主人公の脳裏に一気に集約されて

 

「あーーッ!!!」

 

と驚きの声をあげて瞬時にわかるという表現に代表される「あれ」です。

 

 

誰でも一度はそういう感覚を体験されたことはあると思います。

  

このブログの裏サイトHPでもその体験の一部を書き綴ってはいますが、

 

まだ解き明かされていない情報が

 

これまでの体験から零れ落ちてしまっていることはわかっていました。

 

その零れ落ちた情報というのは、

 

自分自身の周波数が低かったために、

 

同調することができなかっただけで、

 

そのときは見えなかった、わからなかっただけだった。

 

ということです。

 

なんと表現したらいいのかわかりませんが、

 

それは記憶があってはじめて思い出されるわけで、

 

記憶というのは、

 

体験のすべてを一応どこかの引き出しにしまっておいて、

 

必要な時に引き出されるようになっている。 

 

不必要なのにすべてを覚えていたら、

 

日常生活に支障をきたしてしまうかもしれない。

 

だからほとんどの体験は、

 

顕在意識レベルで忘れるようにできている。

 

忘れるという機能はとても重要だったことに気づかされます。

 

ところで、体験した場所も時間もことごとくが異なるというのに、

 

つながってしまうというのは理由があるようです。

 

そもそも、この惑星のいまの文明では、

 

時間と空間を切り離してしまったために

 

いまだ自在に時空間移動(テレポーテーション)ができないそうです。

 

本来、時間というのはないのが宇宙のしくみだそうで、

 

過去現在未来は時系列に存在しないのだそうです。

 

そして、次元というのも幾重にも折り重なっていて、

 

3次元以上の次元は周波数が高いために、

 

五感では認識できないしくみになっているようです。

 

要するに、自分が体験した記憶は

 

多次元の時空間に折りたたまれるようにしまいこまれていて、

 

意識の周波数変換を起こした場合に

 

同調してわかるというようにできているのではないか?

 

と思うのです。

 

そこにいままで認識できなかった、

 

形而上的な存在、

 

つまり、神的存在がその裏に「いた」ことが明らかになる。

 

おそらく、不必要な記憶情報はつねに隠されていて、

 

必要な時に引っ張り出せるよう、

 

コーディネイト役として

 

守護霊さんとかの

 

人間に最も近いサポート役を担っておられるご存在が

 

介入されるのではないか。

 

人と神は周波数があまりにも違いすぎて

 

普通は認識できないけれども、

 

コーディネイト役の守護霊さんたちが

 

必要に応じて、

 

高次元のご存在とつなげてくださるのかもしれない。

 

 

逆に、憑依される現象は、

 

低次元の周波数を発していたら魔物と同調してしまい、

 

肉体を乗っ取られてしまうということです。

 

「自分を変えれば周りが変わる」

 

というのは、周波数変換により、

 

高くも低くも周波数を変換させることができるのだから、

 

現状を変えたいならば、

 

今の自分自身を変えるしか方法がなく、

 

自分自身を変えるというのは、

 

ダイエットして解決するような見た目ではなくて

 

「思い」・「ありかた」を変えるということです。

 

それは、お金持ちでも心がいつも不安で寂しい人と、

 

お金がなくても、いつも感謝に満たされている人との違いです。

 

 

おととい、あることに気づいて、

 

昨日、ある場所に(たまたま通ったので)行ってきたのですが、

 

ある気づきがあって、こんな記事を書きました。

 

まだ言語化することはできません。

 

とにかく意識変換がいかに重要であるかをお伝えしたいです。

 

自分に起きる体験、

 

五感で感じられるレベルの感覚(それ以上の感覚)を

 

どのように受け止めるのか。

 

それを謙虚に受け入れて感謝してゆく。

 

それが周波数変換です。

 

見せられる事象、体験せざるを得ないつらいことも

 

必要だから与えられているのであって、

 

そこに人間の感情であーだこーだ不服を言うのではなく

 

体験させていただいたことを受け容れて、感謝する。

 

そうすれば、もう、その体験をする必要がなくなる。

 

その連続を意識的に行えば

 

おのずと不調和な体験をすることがなくなり、

 

大難を小難にすることができる。

 

これは個人レベルで可能な実践です。

 

そして自分しかできないことです。

 

自分の人生を他人が代わって生きることができないということです。

 

 

何が言いたいのかよくわからない記事になってしまいましたが、

 

ブログに記させていただきました。

 

要するに、

 

直観を得るためには、

 

自我を発せずに

 

つねに周波数変換をしておく必要がある。

 

ということです。

 

筆者もまだまだですが、

 

瞬間瞬間に発した波動はすべて宇宙に記録されているので、

 

ごまかしはきかないということです。

 

これが「お天道様は見ていらっしゃる」ということです。

 

 

こういうことは、文字であらわした知識よりも、

 

ご先祖様から学ばせていただくのがよろしいかと思います。

 

江戸時代は縄文の再来といわれています。

 

明治維新は二度目の縄文文明を葬ったことになるのですね。

 

残念ですけれども、わたしたちの遺伝子は覚えています。

 

あらためてご先祖様に尊敬と感謝のおもいと、

 

ご先祖様に恥じないように生きさせていただかなくてはという思いになりました。

  


【衝撃】外国人が見た150年前の日本が凄すぎる…「人々は貧しい。しかし幸せそうだ」と感動したエピソードとは…?!【すごい日本】海外の反応

 

わたしたちは、思い出せばわかる民族です。

 

今は忘れてしまっていて、

 

思い出せないような環境に置かれていますが、

 

記憶喪失のまま人生を終わらせるために今の人生があるのではありません。

 

思い出したら、きっと、人生観が変わる。

 

今日もおめどおしいただき、ありがとうございました。

 

追記:この記事の続きを書きましたryu-chun2.jimdo.com

 

 

 

やっと腑に落ちた!妄想してみてわかったリュウさんと春麗さんの結婚式についての妄想について。

ご無沙汰しておりました~。

 

みなさま、酷暑続きですが体調などにお変わりはありませんか?

 

この時期はボディ、メンタルともに、どうぞご自愛くださいね。

 

さて、ブログは表、HPは裏として書いてきましたが、

 

裏は直観が降りてこないと書けないようになっています。

 

直観は気づきともいいますが、

 

気づきは浅く狭くから、次第に広く深くなっていくようで、

 

ピラミッド式になっているようです。

  

無知だったころには、見えもしなかったことがだんだん見えてくる。

 

表面的にしか見えなかったことに、奥行きがあることがわかってくる。

 

そんな感じです。

 

HPはまだ続きがあるんです。

 

でも、まだ書けてないんです。

 

いつもそうなのですが、

 

毎日コツコツと書くような書き方では書けないんです。

 

小説も、起承転結をコツコツと思案して書けないんです。

 

原稿用紙を書いては丸めてポイッ、の図じゃなくて、

 

直観は瞬間に起承転結が降りてくる。

 

だから、キャラたちをどう動かして書こうと悩むことはないんです。

 

むしろ、キャラが主体的に動こうとしていることを追跡して書いていく感じです。

 

ただし、直感は来るまで待つ。ただひたすら待つ。

 

だからその間、一切書かないんです。

 

 

暗号解読は、実況中継のように書いていますが、

 

あれも、写真を撮っている時点では気づいていないことが多いのです。

 

スマホの容量を気にして、写真を撮ることをケチった時とか、

 

写真を撮っておいたほうがいいような気がしたのに、撮らなかった時ほど、

 

「ああ、あのときやっぱり撮っておいたらよかった!」

 

と後悔する。

 

つまり、自我が出たらよい結果が出せないようです。

 

そして、取材したからといって、すぐには記事を書けないんです。

 

言語化するに至るまでに、気づきがなければパソコンの前に向かえないんです。

 

直観による行動を起こしたから現地に赴いたわけですが、

 

だからと言って、自分が行きたいから行ったというのもちがう。

 

行かなければならない気がどうしてもするから行っただけなのです。

  

帰ってきてからは、何も書けずにぼーっと過ごすことが多いです。

 

パソコンに向かうよりも、とにかく寝ていたくなるんです。

 

これだ!という気づきが来るまで何も特別なことをしない日々。

 

次の直感が降りてくるまでの期間を、サイレントシーンというそうです。

 

そのサイレントシーンに、ブログを書いてきたような気がします。

 

ブログは直観ではなくて、自分の思考や妄想を書かせてもらっています。

 

だからブログを書く方がおもしろいんです。

 

ブログではリュウさんや春麗さんを好き勝手に書かせてもらっていました。

 

このごろは、リュウさんがあまりにも偉大なキャラだったことに畏れをなして

 

あれこれ書けなくなっている自分がいます。

 

初期のリュウさんはバカキャラだったのに、

 

いつしか孤高な求道者キャラになっていったのも、

 

なるほどな~と今では至極納得しています。

 

ところで、わたしは今までリュウさんのことを尊敬こそすれ、

 

一度も恋愛(?)の対象として見たことはありません。当然ですかね?

 

こんな人いないよ? いてもめんどくさいよ?(笑)

 

異性として見ない、というか、なんと言えばいいのでしょう。

 

ファンでありながら、ゲームをしない。グッズを集めたりしない。変ですね~。

 

26年間も気になり続けていたのにもかかわらず、

 

一切彼に私情を挟むことはなかった。

 

彼には春麗さんしかいないと最初から分かっていたから。

 

カプコンさんは、春麗さんは格ゲー界の紅一点としてあまりにもまぶしい存在だったから、

 

春麗ファンの方のことを考えて、

 

きっと春麗さんを誰のものにもできなかったのだろうな~と思います。

 

彼女、スト2エンディングで一度は彼氏ができたとはいえ、

 

剛腕過ぎて彼氏に逃げられてしまい、すぐに格闘の世界に戻ってきましたもんね。

 

そこが、ファンの心をくすぐってくれたわけですが。

 

スト2から25年経過してついに公式が出した答えは、

 

女神的存在の春麗さんにふさわしい相手は偉大なる主人公リュウさんだった。

 

もう、春麗さんの相手に不足を申す理由も遠慮もありません。

 

なぜならリュウさんは、日本人男性の象徴的キャラであって、誰もがリュウさんだからです。

 

長年にわたり、リュウさんと春麗さんが一緒にならなきゃいかんのだ!!

 

とひとり心の中で主張してきた筆者にとっては、

 

リュウさんから受け取った印象から、

 

封印されてきた偉大な日本の祖神と

 

隠されてきたその妻である女神を見つけ出せたことと、

 

アンチヒーローにされてきた神の濡れ衣を払拭できたこと、

 

そして、わが国最大の国賊の烙印を押された最強の日本人の名誉を取り戻したことで

 

すべてが納得することができたような気がします。

 

つまり、筆者にとってのリュウさんは、日本人の始祖・ナガスネヒコであり、

 

リュウさんと春麗さんがくっつかなければならなかった理由は、このふたりが

 

ニギハヤヒ瀬織津姫の夫婦神であり、

 

スサノオクシナダ姫の夫婦神であったから

 

ということです。

 

リュウさんと春麗さんはそれほど神聖なキャラなんです。

 

このことをわけがわからないうちからHPに書き綴ってまいりました。

 

26年前に、単なるゲームのキャラを、神として見ていた筆者。

 

当時はわけが分からなかったのですけれど、今はとても肚に落ちました。

 

 

ゲームの世界がどんどん進化していき、

 

どんなにストⅤの世界が広がっていこうとも、アメリカナイズされようとも、

 

始点(Ⅱ)と終点(Ⅲ)が日本の創造神(カプコン様の初発のクリエイター様方)

 

によってすでに筋書きは決定づけられているので、動じることはありません。

 

リュウさんはまぎれもなく、永遠に日本人の象徴的キャラだからです。

 

ところが筆者、

 

どんなにリュウさんと春麗さんの結婚式を妄想しようとしても、

 

どうしてもピンと来ないことが気になっていたんです。

 

あんなにふたりの結婚を熱望していたのに、

 

なぜ二人の結婚式がしっくりこないのか、ずっとわからなかったんです。

 

春麗さんはストⅤでついにウェディングドレスを着られました。

 

相手はまちがいなくリュウさんのはずなのに、

 

なぜか春麗さんの横に立つリュウさんがしっくりこなかったんです。

 

それがこのあいだ、やっと気が付いたんです。

 

彼がまぎれもない日本男児だということを忘れてしまっていたということを!!

 

リュウさんはタキシード姿じゃなくて、

 

和装をたしなんだ日本人男性としての立場でなければならなかったんです。

 

リュウさんの横には、着物を着た春麗さんがいなくちゃいけない。

 

これだ!!

 

と思いました。

 

女は基本、男に染められる。それが喜び。

 

これを夫婦になるというのだと思います。

 

好きな男に染められることを拒絶するなら、結婚しないです。

 

そしてその人の子どもを産もうなんて思わない。それも命がけで。

 

着物姿の春麗さん・・・。

 

なんて素敵な妄想なの!?

 

中国娘が日本人男性に嫁ぐ。。。

 

それは中国女性にとってのあこがれなんです。実際、リアルな話。

 

なんか、ものすごくしっくりくるんです。

 

洋装のふたりよりも、和装のふたりが。

 

春麗さんがリュウさんに嫁ぐ。

 

これじゃなくちゃいけない。

 

シャドルー壊滅作戦であれだけの大きな仕事を成し遂げたリュウさんだもの、

 

春麗さんを全力で受け止めて守れるのは彼しかいない。m9( ゚д゚)ビシッ!!

 

そんな彼のもとへ、嫁ぐ。

 

それが春麗さんの幸せならば、全力でかなえてあげなくちゃ。

 

それが元祖格ゲー界の女神的キャラの理想的な「引退」なのであります。

 

Ⅲ・2ndの春麗さんは格闘家としては出ていないけれども、温泉に入ってるシーンに登場しているそうです。これはリュウさんについてきた春麗さんなのですね。

 

あ~、ほんわかするわ~。

 

゚・*:.。..。.:*・゜(*´∀`)。. .。.:*・゜゚・*ポワワワァァン

 

こういう妄想は好きなんだな~(笑)

 

さて、直観より妄想を楽しみたい筆者。

 

偉大なる日本人男性の象徴的キャラであるリュウさんを

 

実写で演じられたのはCMのあの方だけです。(俳優さんのお名前は確かRYOさん)

 

久々にその映像を拝見しました。

 

今時珍しいお顔立ちの俳優さんですね。堀の深い縄文系です。

 

彼はまさに春麗さんに会いに行くのです。

 

CMの中ですでに答えを出しちゃっていたんですね~。

 

水野美紀さんの春麗さんも、とってもかわいかった!!

 

やっぱりカプコンさんはすべてにおいて完璧でしたね。

www.youtube.com

 

当時から彼らを神として見ていた筆者。

 

今はストシリーズを神ゲーとして断言できます。

 

このハイクオリティなCMも神です。

 

やっぱり原点には神的要素がすべて込められていましたね。

 

それを瞬間的に見抜いていたのに、ずっと自分を基地外だと思い込んでいた筆者。

 

でもそれでよかったと思います。

 

今こうして、この記事を読んでくださっている方がいらっしゃるのだから(涙)

 

それだけで、本当に救われていますから。

 

いつも、おめどおしいただきありがとうございます。

  

ryu-chun2.jimdo.com

 

リュウさんを1年間かけて探求していったら「よみがえる藤原京」にたどり着いてしまった!という偶然に答えがあった。

 

みなさま、平成最後の夏を堪能されていますでしょうか?

 

その夏も、波乱の夏となりそうですね。

 

いろいろと今までの慣習、経験が無意味となりつつあります。

 

さて、2016年8月にゼネラルストーリーを見てからというもの、

 

直観でHPを立ち上げて小説みたいなものを書いてきました。

 

当初、何でこんなことを書いているのかな~?

 

と思いながらも、

 

書かなきゃいけないような気がしたので書き綴ってきました。

 

当時は短編小説がメインだったんです。

 

その小説も、直観で書いていました。

 

短編小説を約一年間書いた時点で、

 

「待てよ? これは小説を書くのがメインじゃないな?」

 

という思いがよぎったんです。

 

それで書きはじめたのが「暗号解読」というコンテンツでした。

 

これも「こんなこと書いたら誰も読んでくれないよ?」

 

と思いながら書いていました。

 

けれど書き終えたら、次のテーマが降りてきてまた書く。

 

その連続で、暗号解読もついに35ページを超えてしまいました。

 

最後に書いた

 

暗号解読「リュウと春麗の神結び 其の千」を更新したとき、

 

カプコンさんの「よみがえる藤原京」と、

 

これまで書き綴ってきた内容が完全一致してしまった

 

ことに気が付いて、

 

呆然となっていました。

 

「こんなこと書いても誰も読んでくれないよ?」

 

と思いながら書いたHP。

 

「こんなこと書いても誰も共感してくれないよ?」

 

と思いながらも、

 

自分のセンサーが働くとおりに書いてきましたが、

 

「よみがえる藤原京」こそが自分にとってのとどめの答えだった

 

と気づかされたんです。

 

ゼネラルストーリーをはじめて見たときに、

 

あまりにも感動してしまって、

 

ユーチューブでストⅢのエンディングの動画を見ました。

 

このとき、リュウさんをナガスネヒコだと直観したんです。

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ストリートファイターⅢ3rdエンディングより

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なぜナガスネヒコだと思ったのか、わかりません。

 

ナガスネヒコのことなど知らなかったんです。

 

後で神話を読んでどういう人物かわかったんです。

 

神話の内容も、この時点では知りませんでした。

 

けれどナガスネヒコの本拠地にわたしは住んでいたのです。

 

そんなことも知る由もありませんでした。

 

理屈では説明できません。

 

そして、なんとその土地は、

 

持統天皇の幼少時代に住んでいた土地でもあった

 

ということについ最近気づいたんです。

 

藤原京を建設したのが持統天皇です。

 

詳しくは「よみがえる藤原京 時を駆けたファイターたち」をご覧ください。

 


 

そして持統天皇がこの国のシステムを作ったということがわかったのです。

 

 

持統天皇とアマテラス。

 

この関係は

 

ナガスネヒコニギハヤヒと同一です。

 

ただし、対極をなす関係となります。

 

ナガスネヒコニギハヤヒ記紀の「神武東征」に登場します。

 

 

余談ですが:この記事を書いている間にある知人と話していたのですが、

 

なんとなんと!!

 

わたしは何も言っていないし、その方も何にも知らないはずなのに、

 

「うちのお嫁さんは奈良県橿原市出身で、橿原神宮で巫女さんをしてたのよ~」

 

というセリフが飛び出す始末。ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

 

橿原神宮といえば、神武天皇です。

 

神武天皇について一連の記事を書き続けてきて、

 

最後にたどり着いたのが橿原神宮でしたからね・・・。

 

 確実にわたしは見張られていますね・・・。( ゚Д゚)ヒョエー

 

 

直観と体験に基づいてつづってきましたが、これほど偶然が重なるともう、

  

まな板の上の鯉として腹をくくるしかありません。

 

 

はっきり申し上げます。

 

偶然というものは、この世にはありません。

 

出会う人、ことはすべて何らかのご縁があって出会っているんです。

 

実はこのことは絶対的な法則があるのです。

 

このことについては大変に奥が深いので、

 

いつか改めて書く機会を設けたいと思います。

 

(わたしはこの法則を12年以上体験を通して会得しました)

 

 

ともかく、ちょうど一年前に、ふと

 

石切神社に久しぶりに行ってみよう」

 

と思ったことがきっかけで始まった

 

一連の「リュウ春麗神隠しシリーズ」(暗号解読Ⅱ)と、

 

続編の「リュウ春麗の神結びシリーズ」(暗号解読Ⅲ)は、

 

自分の意思を完全に超えていて、

 

直観に動かされてきた体験のレポートです。 

 

直観と体験が、

 

思いもよらない日本の神話に隠された工作、隠された神々、

 

この世界をつくりだしているしくみが見えてきたのです。

 

そしてある方との出会いがあり、

 

ますます自分が読み解いてきた内容が裏付けられていきました。

 

 

一年前にリュウさんのイラストから受け取った印象がナガスネヒコだった。

 

こんなこと書いても、誰も関心を持たれる方はいなかったと思います。

 

けれど、それから一年後に「よみがえる藤原京」にたどり着いてしまった・・・。

 

まさか一連の記事の最後が「よみがえる藤原京」につながっていたんて・・・。

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「よみがえる藤原京 時を駆けたファイター達」

 

一連の記事を書き続けてきてわかったことがあります。

 

わたしたちは自分の中の遺伝子に刻み込まれた情報というのがあって、

 

その正体は「記憶」なのではないかと思うようになりました。

 

その遺伝子こそが内在神であって、

 

完璧なタイミングで「記憶」として思い出すしくみなのではないかと。

 

わたしたちは転生したときにすべての記憶をリセットして生まれてくる。

 

すべてを忘れて生まれるけれど、

 

自我からではない、ニュートラルな意識でいれば

 

直観として思い出せるようになっている。

 

そして、日本人は日本人にだけしか持たされていない遺伝子がある。

 

それはYAP遺伝子という縄文人である証拠となる、

 

この地球上ではルーツが不明の日本人にしかもたされていない遺伝子。

 

この遺伝子は、日本人の創造神である縄文神の分け御霊だということ。

 

現在表に出ておられる神々は弥生の神。

 

だから表に立つ為政者財界人たちもまた、

 

弥生のルーツの人々であり、

 

彼らが世の中をつくってきたのです。

 

でも、もう縄文の神々は次々に復活を遂げ、

 

表の世界に現れてきています。

 

非常に大事なのは、

 

これからの地球人は、縄文の神々の周波数に合わないと淘汰されてしまうということです。

 

そのために、自我意識を統合意識に変換しなければならないのです

 

これが大前提であり、鉄則なのです。

 

そして、太陽と月にまつわるあらゆる事象が今までに類を見ないそうで、

 

これまでのシステムを反転(交代)するかのような事象が現れてきています。

 

縄文神の天地開闢の神である国之常立命は『日月神示』で

 

「グレンとひっくり返す」とお伝えされています。

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今回の台風の進路はこれまでのシステムの反転・逆回りを示唆しているかのようです。

 

 

 今から26年前にストⅡのリュウさんを見て稲妻が落ちた感覚は、

 

未来を見ていたからだと今ならわかります。

 

(当時は自分が基地外ではないかととても悩みました)

 

 

過去ー現在ー未来というものは時系列に存在するのではなくて同時空間にある。

 

自分の中の遺伝子がすべてを知っているから。

 

「今ここ」を生きるというのは、遺伝子=神に同調するということかもしれない。

 

今まで続いてきた「システムの終焉」を感じつつ

 

もうタイムリミットが迫っているのだと思います。 

 

 

●ちょうど一年前に書いた記事がこれです。

リュウと春麗の神隠し その5 - ストリートファイター リュウと春麗の小説たち

日本の魂を一手に担うリュウさんの新たなる王道を解き明かして参ります

ryu-chun.jimdo.com

 

●そして、それからちょうど一年後に書いた記事がこれでした。

リュウと春麗の神結び 其の千 - ryu-chun3 ページ!

いざ!「神武東征」の古戦場へ!続編)⑥暗峠橿原神宮

ryu-chun3.jimdofree.com

 

今回もおめどおしいただきましてまことにありがとうございました。

平成最後の夏の過ごし方

今年の暑さは万人にとって人生初といえますね。

 

そんな猛暑を過ごしているわたしたち、

 

実は「平成最後の夏」だということにお気づきですか?

 

平成は本当にいろいろありましたが、

 

とどめの夏がこの猛暑。

 

ならば、思いっきり楽しんで過ごしてみましょうよ。

 

(≧▽≦)/ワーイ

 

いつも通りに楽しむのと

 

+アルファ、いつもとちょっとちがった視点で

 

まるで宇宙人になった気分で感じてみる。

 

また、変なこと書いてるね!?

 

って突っ込まれそうですが・・・。

 

まあ、平成最後の夏ですから、書いちゃいますね。

 

 

わたしたちは、この世界をリアルに体験しています。

 

だからこの夏も暑い!!と感じるわけです。

 

でも、夏が暑いという体験は、

 

もう二度と体験できないとしたら?

 

汗がだらだら流れて、冷たい水が飲みたいと思う。

 

めちゃくちゃ冷えたビールが飲みたい!! 

 

そして飲み干した後の爽快感!!

 

(アルコールに弱い筆者の場合、5口くらいで足りてしまう安さ!)

 

この体験、どれもすべてがわたしたちの宝物なのです。

 

はたまた、冬の寒さも同じです。

 

暑いということはどういう感覚なのか。

 

寒いということはどういう感覚なのか。

 

これは一年中快適温度の空間にいては決して体験できないこと。

 

 

そして、買い物に行けば、

 

このスーパーにたくさん並べられている商品が

 

このような状態に至るまでに、

 

一体どれだけのいのちと

 

人々の手がかかっているのか

 

そのことを深く広くイメージすると、

 

スーパーに入った瞬間に

 

わたしは天国にいるんだな~。

 

と深く深く感謝せずにはいられません。

 

この世界は物質に囲まれていて

 

あることが当たり前になりすぎていますが、

 

どれだけ満たされているかに気づきにくいけれど、

 

それをいかに意識的に感じることができるか。

 

それを体験体感して味わってみる。

 

 

いろんな人のいろんな人間模様が見られれば、

 

「わたしにはできない体験を

 

身をもって教えてくれてありがとう。」

 

と感謝する。

 

 

そして、 

   

目に見えて、

 

手で触れて

 

感じられること、

 

美味しい食べ物が味わえることに

 

どこまで深く感謝を感じ入ることができるのか。

 

これを与えられた日常生活下で体験体感する。

 

座禅も瞑想もしないで無料でできるお手軽さ。

 

ちょっと慣れるまでは根気がいるけれど

 

続けていれば、いいことがある!!

 

ホントだよ!(^O^)/