m9( ゚Д゚) ドーン! 第三弾。
もういっちょ、思い出したので続けて書くことにしました。
ド━━m9(゚∀゚)━━ン!!第一弾はリュウさん。
ド━━m9(゚∀゚)━━ン!!第二弾は空海さん。
ド━━m9(゚∀゚)━━ン!!第三弾は老子。
筆者、小4以来チャゲアスの大ファンでした。
高校生だったある日、アルバム発売日に走ってCDを買いに行った。
曲を聴く前に、先に歌詞に目を通しておきたい癖があった。
♬輝くもの 導くもの 形のない それはTAO♬
ある曲の冒頭部分の歌詞に、
ド━━m9(゚∀゚)━━ン!! がきた。
♬輝くもの 導くもの 形のない それはTAO♬
「なななな何?? それって、いったい何ぃぃぃぃ????」
このわずかなフレーズにわなわな震えた。(((゚Д゚)))ワナワナ
なぜかわなわなしているところを家族に見られたくなくて、
部屋の片隅に隠れてわなわなした。←ストⅡのときも同様。
「TAOってなんなんだ~~~???」 (((゚Д゚)))ワナワナ
ってなった筆者は、歌詞の解説が書いてある最後のページを必死でめくった。
《TAOとは老子の『道徳経』の道(タオ)のことである》
「老子ぃ??」
《中国春秋時代の思想家》
「中国春秋時代って、いつ??」
《2500年前》
ドヒャー( ゚д゚ )!!
で、確か国語の漢文の教科書をはじめて自ら開いたと思う。
杜甫とかは漢文の主力メンバーでがっつり有名どころだし、
でも老子の『道徳経』はほとんど載っていなかった。
こんなにすごい内容なのに何で?って思った覚えがある。
今なら老子を学校で教えない意味がよ~くわかる。
『論語』は社会規範とか上下関係とかの教訓だから、学校教育にもってこいだ。
でも、老子の教えって、その反対なんだ。
逆説的で抽象的でなおかつ宇宙観を書いている。
これじゃあ、先生も画一的な答えを提示できないし、先生もどう教えたらいいのかわからないだろう。
だって、老子って暗号文で書かれているのだから。
逆説的で抽象的でなおかつ宇宙観を書いている。って書いたけど、これだって「表」の意味でしかない。
実は「裏」の意味が暗号化されている。
時の権力者に焚書されないように後世に残せる書として老子は書いた。
「表」と「裏」の意味を統合しなければ本当の意味が読み解けないようになっている。
老子は絶対に地球人じゃなかったと思う。
なぜなら宇宙法則の仕組みをこれほど巧みに暗号化するスキルは、人間業ではないと思わせられるから。
しかも、読み手の周波数と同調した情報しか受け取れないようになっていて、暗号解読コードを取得できる周波数を保持していなければ、高次の情報をキャッチできないしくみになっているから。
振動波受振というものである。言語化し論理化しようとすればするほどその振動波の精度が落ちてしまう。
いわゆる「以心伝心」で受け取るのが振動波受振。理屈じゃない。
これを「表」と「裏」の両方を統合する必要がある。こんな読み方を学校で教わるはずがないし教えられるはずもない。
大体、学校の先生の思考体系に表裏一体の統合意識が構築されていない。というより、学校は分離意識養成所だから無理もない。
老子は本当に実在したのかさえ、確証がないという。
孔子は老子を「龍のようなつかみどころのない人物だった」と一目置いていたという。
姿形がなく、愛の塊のようなものすごく強烈なエネルギー体だった。
あまりのありがたさに、歓喜と感謝で震えていた。
目覚めたら、涙がつつ、と流れていた。
その後、老子はとっくに人間レベルを超えていて名もなき銀河の臨在になっていると知った。
「名付けられるものは本当のものではない」
老子によく出てくるキャッチコピーだ。
「名もなき銀河の臨在」
たしかに老子だなと思った(笑)
その後、老子の生き写しのような人格者の人物に出逢った。
「やっと出逢えた。あなたはわたしの前世の娘です。あなたのいのちに出逢えてありがとう」
そうおっしゃったのは、代々宮司をされている神主さんだった。
前世の父。
理屈抜きでわかった。
少し前に、今生の父親がこの世を去った。
しばらくして父が夢に現れた。
「あの神主さんは本物だから、何かあったらその人に相談しなさい」
理屈抜きでわかった。
前世の父がいわんとすることは、1を聞いて10を知れた。
なぜかわからないけれど、理屈をすっ飛ばしてわかるのだ。
なんで?どうして?
そういう疑問が一切わかない。
知っていた。というのがいちばんしっくりくるかもしれない。
4年間ほどいろいろ教わった。でも、日本の神様については一切教えてもらわなかった。
その後、交代するかのように合気道開祖・植芝盛平翁とつながった。
実際、リアル現実で植芝盛平翁の直弟子の方と出会った。
以前ブログに書いたと思う。
萌えるべきかリアリティか、それが問題だ。 - リュウと春麗の萌え日記 (そま)
その方は筆者に「あんたが道場を開設して責任者になりなさい。これは大先生(開祖)の思し召しやから。あんたには指導者になってもらう」と言って、初日から袴を着用することを指示された。筆者は素人なのに。
3人から初めて、20人くらいになったころ、稽古中に「これで武道は終わり!」と開祖の声?がした。それをきっかけに、後任者を決めて道場を去ることにした。
植芝盛平翁は、今や武道を離れて世界平和のために尽力されておられる。この惑星のために、あえて高い次元に行かれずにとどまっていただいていた。人類の知りえないところで。
合気道の話は続きがあるが、またの機会に。
老子からなんでここまで話が進んでしまったのか。
それはすべてがつながっているから。
どんな切り口で書けばベストなのか。
論理的には書けない、主観じゃ伝わらない。
だからリュウさんを引き合いにする(笑)
なんてったって、ド━━m9(゚∀゚)━━ン!! 第一弾はリュウさんだから。