夏の甲子園100回大会決勝に込められた暗号を解読してみました。(追記あり)
大阪桐蔭、圧倒的強さで史上初2度目の春夏連覇! 金足農と東北勢の初Vの夢叶わず【全国高校野球】
<最終日 決勝 ○大阪桐蔭13―2金足農●>
第100回全国高校野球選手権記念大会は21日、阪神甲子園球場で最終日を迎えた。決勝戦は、大阪桐蔭(北大阪)が金足農(秋田)を下し、史上初となる2度目の春夏連覇を果たした。(引用以上)
高校野球の選手のみなさん、家族さん、学校関係者さん、その他選手たちを支えてこられた方々、おつかれさまでした。
まずは、大阪桐蔭高校の優勝おめでとうございます。
わたしは高校野球がはじまったときから大阪桐蔭が優勝すると思っていました。
その理由は、
・生駒山周辺地図
生駒山を本拠地としたニギハヤヒ・ナガスネヒコ復活の現象化として
史上初二度目の春夏連覇を遂げるだろうと思っていたからです。
なぜなら、この土地(古代大和)はかつて最強だったからです。
古代大和はニギハヤヒとナガスネヒコが手を組んで創りあげたひのもとの国。
しかし神武天皇にお譲りしてからは、
興味深いのが対戦相手の「金足農業高校」です。
「金足農」の地元野球部が東北代表としての決勝進出に、とてもうれしく思いました。
なぜならば、地元東北チーム=最強の阿弖流為(アテルイ)の子孫たちの象徴だからです。
金=艮の金神
足=アラハバキ神(ハバキは足と言う意味がある)
ともに封印から復活を遂げたご先祖と子孫の対面であり里帰りであり、
縄文神がそろって甲子園球場に集結された現象でもある。
大阪桐蔭高校は、神武東征のナガスネヒコとの戦いの古戦場近くであり、
安岡正篤先生の旧宅のそばでもあります。
・大阪平野周辺地図
この地図に記念すべき夏の甲子園野球100回大会の決勝にすべての役者が勢ぞろいしているのです。
復活した縄文の神々はこのような現象をわたしたちに見せてくださいました。
大阪桐蔭高校は史上初二度目の春夏連覇を達成してくださいました。
春のセンバツ高校野球の優勝時にも大阪桐蔭高校の校歌をブログにアップさせていただきましたが、再度掲載させていただきます。
大阪桐蔭高校 校歌
作詞:大橋 敏夫 作曲:大川 進一郎
大和平野にそびえ立つ
生駒の峯の松風が
古代のロマン 今もなお
とわに伝える 山麓に
吾らが学び舎の 桐陰高
蛍雪競う若人の
研磨のおたけび 来り聴け
結果の世界には、必ず原因の世界がある。
原因の世界には神々のアツいやり取りが見えない世界で繰り広げられていたのかもしれません。
東北・金足農業野球部のみなさん、本当に偉業を遂げたと誇りを持ってください。
縄文神アラハバキとひのもとの国の復活劇を見せてくださったことに、心から感謝します。
本当にうれしいです。
両高校のナインが向かい合ってくださった姿から、
ナガスネヒコとアテルイがそろって表舞台・晴れ舞台に華々しく立っているように映りました。
彼らはまぎれもなくヒーローとしてともに活躍したのです。
その間に位置する甲子園球場にアラハバキ神が来てくださった・・・。
とても胸が熱くなりました。
ちなみに、このような記事がアップされていて、笑ってしまいましたよ。
生駒里奈「あわわあわわわあわわわあ…」金足農祝福
秋田県出身の元乃木坂46生駒里奈(22)が20日、全国高校野球選手権の準決勝で日大三(東京)を破り、秋田県勢として103年ぶりの決勝進出を決めた金足農(秋田)を祝福した。所属事務所を通じてコメントを伝えた。
決勝進出を受けて、「金農決勝進出おめでとうございます!! 同じ秋田県民としてこんなにうれしいことはありません。私も何回も勇気もらって仕事しています」と祝福した。21日に行われる決勝を前に、「決勝は、金農らしく闘ってください。皆さんの汗と頑張りが未来の秋田につながりますように 応援しております」とエールを送った。
生駒はこの日、インスタグラムでも金足農の決勝進出を喜んだ。「あわわあわわわあわわわあわわわあわわわ!! 明日も秋田県民全員で応援しまする!! 金農決勝進出とな、、、、 秋田が熱くなってるよ!!」と興奮気味に投稿している。(引用以上)
なんと、生駒さんが金足農を全力で応援していましたね。
しかも「あわわあわわわあわわわあわわわあわわわ!!」
というのは「あ」と「わ」。
つまり、六甲山で起こった上古代文明カタカムナ文字の最初と最後。
男女の両極を表し、つながる(和合する)という意味があるのだそうです。
とても意味深いメッセージがこめられていますね。
以上、そまの独断と偏見でした~。(≧▽≦)
詳しくはHPの「暗号解読」にて。
追記:試合終了後にとてもすばらしい奇跡がありましたので記事を貼らせていただきました。
【夏の甲子園】決勝終了後、甲子園に虹 感動の大会を象徴「素敵な奇跡」
大阪桐蔭(北大阪)が史上初となる2度目の春夏連覇を果たし、金足農が秋田県勢としては大正4(1915)年の第1回大会の秋田中(現・秋田)以来103年ぶりの準優勝となった21日の第100回全国高校野球選手権大会の決勝終了後、感動の大会を象徴するように甲子園球場の空に虹がかかった。
テレビ中継を見た人たちがツイッターで「素敵な奇跡ですね」などと投稿すると、「秋田でもかかっています」とする画像ツイートがあり、「今大会最後のミラクル。これにて閉幕!」などと反応があった。(引用以上)
神々の祝福は、七色に輝く光。感動的でしたね。