リュウと春麗の萌え日記   (そま)

リュウと春麗の萌え日記

リーフェンちゃんの名前に関する一考察

リーフェンちゃんシリーズ第三弾!!

 

わずかなパーソナルデータから妄想を膨らませています!!

リーフェンちゃんについての情報はほぼ不明。なので、あとは名前くらいしか俎上に載せることができません。

 

リーフェン、という名前について考察するにしても、われわれ日本人にはピンと来ないですよね。公式では、「丽芬」という漢字であることがわかりました。

 

丽芬の「丽」は「麗」と同じ意味です。「麗芬」。

チュンリ―とリーフェン。

春麗」と「麗芬」。

「春丽」と「丽芬」。

 

日本人の感覚なら、同じ漢字を親から子へ名付けることはよくありますね。

けれど、中国では事情が違うようです。同じ漢字を兄弟間でつけるようなのです。

そうすると、リーフェンちゃんは春麗ちゃんの妹さんなのでしょうか!?

それもまた、新たな展開があって、興味深いですね! 春麗パパはどこ行った~!?

 

リーフェン、チュンリー、そしてリュウ

この三人には「リ」が共通しているのですね。

このわずかな共通項が名前にあるというのが、絶妙な計らいがうかがえてうれしいのです。

 

なにはともあれ、カプコンさんの意図がどこにあるのか!?

願わくば、日本人感覚で名付けていただいたならば、超うれしいです。

 

シャドルー壊滅後、春麗ちゃんはリーフェンちゃんと暮らすことになります。

 

天涯孤独の春麗ちゃんは、孤児を引き取り、生涯独身のまま中国拳法の教師として人生を捧げる・・・というのも悪くはない。まるで宮本武蔵の女版みたいですが。

 

けれど、天涯孤独だからこそ、愛する人とめぐりあい、結婚して子どもを産んで、家族を築いていくというストーリーを夢見させてあげたい。

 

中国人女性は、結婚願望が非常に強くて子供をとても大切にするそうです。

(だから中国人の繁殖力はすさまじいのだね?)

 

ちなみに中国人女性にとって日本人男性というのは、とても魅力的なのだそうです。

 

紳士で誠実でまじめで知的でやさしい日本人男性と結婚するのは、中国人女性の夢なのだそうです。そして日本で暮らしたいそうです。そりゃあそうでしょうね・・・。ごもっとも。

 

天涯孤独の春麗ちゃん。孤児のリーフェンちゃん。そしておそらく天涯孤独のリュウさん。いずれも家族に恵まれない三者が、身を寄せ合って生きるのも悪くない。

 

ケンもガイル少佐も家族がいる。ダルシム師だって家族を持ちながら修行しています。みんなそれぞれ帰る家があって、幸せに暮らしています。

 

リーフェンちゃんも、春麗ちゃんもリュウさんも、幸せならばそれでいい。

ベガ様はもういなくなったんですから、彼らには笑っていただきたいだけなんです。

その一言に、尽きるのですよ。

 

 

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リーフェンちゃんの嫌いなものに関する一考察

ますます気になるリーフェンちゃん。

彼女のパーソナルデータはごくわずか。そのわずかな情報に分析と妄想を織り交ぜながら書いています。筆者の独断と偏見ですよ!

 

すきなものはパンダ。かわいらしいですね~。

天才とはいえ、普通の女の子なんですな~。普通の女の子?

 

嫌いなものは、「F.A.N.G」なんですって!

嫌いなものといえば、「ベガ」って言ってた人もいたよね? 春麗ちゃん?

 

リーフェンちゃんも春麗ちゃんも、出身国は「中国」だって。

似てるよね? そう思ってるの、筆者だけ??

もはや、他人に見えないよね? 

 

はじめてゼネストでリーフェンちゃんを見たとき、春麗ちゃんにとっても似てたので、びっくりしました。しかも、春麗ちゃんの母性愛ぶりがハンパない!!

 

格闘ゲームで小さな子供が出てくるなんて、意味深だな~と思ってたんです。だって、リーフェンちゃんだけでなく、メル君も出演してたでしょ?しかもメル君、赤ちゃんのはずなのに急に大きくなってて、Ⅲ?って思ってしまいましたよ。

 

リーフェンちゃん、Ⅲではもう少し小さな女の子でしたね。春麗ちゃんの教え子ちゃんでした。おねーちゃんって言ってるくらいだから、近所の子なのかな?と思っていました。

 

Ⅲではほんの4つくらいの女の子だったリーフェンちゃんが、Ⅴではなんと天才ハッカーさん。なんというか、とてつもなく重要なキャラに格上げされた感が否めません。

 

しかも、Ⅲでは春麗ちゃんのクンフー教室の教え子ちゃんだったのに、Ⅴではクンフーの技らしき技など一度も出ず、中国拳法とは縁のなさそうなキャラになっていました。

 

嫌いなF.A.N.Gに脅されて、震えている姿など見ていると、本当にごく普通の女の子なんです。その普通さがよかったのかもしれません。天才ハッカーでなおかつ格闘技にも長けた女の子なんて、かわいくないですもんね。

 

SFシリーズに登場するわき役で女性キャラといえば、イライザさんくらいしか思い出せません。それ以外の女性キャラは全員格闘家でしたよね?

 

きっと、リーフェンちゃんは「守ってあげたくなるか弱い少女」という設定がキーなのでしょうね。

 

ケンだって、イライザさんが格闘家じゃなくて、普通の女性だったから奥さんとして選んだのかもしれないな~と思います。Ⅳではイライザさんとおなかの赤ちゃんを守ってあげていました。

 

Ⅴでは、リュウさんが殺意の波動を克服して、倒すための力ではなく、進むための力だと確信に至り、ラストでリーフェンちゃんと春麗ちゃんを守ってあげました。

 

今までのリュウさんからは「誰かを守る」ための技というのを見たことがなかった。だからⅣでケンがイライザさんとおなかの赤ちゃんを守ってあげたようなことを、やっとリュウさんも体験されたのだな~と感じたわけです。

 

彼の私情は全く不明ですけれども。次作は今まで触れられなかったリュウさんの私情を明らかにしてもらいたい。彼を格闘家としてでなく、ひとりの男性としての人間らしい一面を見てみたい。

 

「孤高な求道者がベガを倒し、さらに高みへのぼりつめ仙人のごとく神格化してゆく」

 

というストーリーよりも、

 

「孤高な求道者がベガを倒したけれども、その力は幼き少女と女性を守るための力であったと気づいて、当たり前の人間としての自分を受け入れてゆく」

 

というリュウさんを見てみたい。

 

リーフェンちゃんは、リュウさんの格闘一筋の人生から、気づきを与えてくれるキャラとして存在してくれたのかも??

 

ケンみたいに奥さんも子供もいて、という当たり前の人生を、疑似体験でもいいからリュウさんにも体験してもらいたい。というよりも、Ⅴはまんまそれだった。

 

(リーフェンちゃん < 春麗ちゃん )< リュウさん という図式。

 

かっこよかった。超カッコよかったです。ベガ様倒して女の子とヒロインを守るだなんて、これ以上のヒーローぶりはないですよ?

 

で、そのまま「さようなら」しちゃうんですか? 

 

そんなことしたら、ケンに大目玉食らわされますよ?

 

「オマエ、何やってんだ!!!???この、タコが!!!!!」ってね(笑)

 

 

リーフェンちゃんの血液型に関する一考察 - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

リーフェンちゃんの名前に関する一考察 - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

 

★ここから先の妄想はHPであれこれ好き勝手に書いてます。

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リーフェンちゃんの血液型に関する一考察

ここのところ、リーフェンちゃんがすごく気になっています。

 

彼女、ゼネストでは目的をもってシャドルーに潜入したかのような発言をしています。ラシード王子に助けてもらったときに「助けたつもり?」などと子供らしくない反応を示していました。

 

春麗ちゃんに出会った時も、「あの人を、『導く者』を探さなくちゃ」「まだやらないといけないことがあるの。だからまだ逃げたくない」と言って、走り去ってしまいましたから。

 

リーフェンちゃんは幼いからと言って甘く見てはいけません。

人間の脳の発達は二十歳がピークとされていて、それ以降は脳細胞が死滅してゆくそうです。若きハッカーたちの存在は至極当然のことなのです。

 

それにしても、リーフェンちゃんが探している「導く者」っていったい誰でしょうね?

(筆者の独断と偏見ではあの方かな~?と踏んでいます。妄想ですよ!)

 

リーフェンちゃんはゼネストでは鍵となるキャラとなっていて、まだ出自も明らかでなく謎が多い。孤児?なのですか? それで春麗さんと暮らすことになるんですよね?

 

彼女のデータを見ると血液型はO型。

 

カプコンさんは細かいところで隆春派(O×A型)に希望を持たせてくださっていますね~。ありがたいことです。

(ここでリーフェンちゃんがB型とかAB型とかだったら、立ち直れなかったわ~)

 

子どもがシリーズに出てきて、キーとなる人物となっているという展開が、新しさと次世代を担う未来型思考が見て取れます。しかも格闘家ではないという・・。

 

リュウさんはベガ様を倒した時点で、彼の大きな役割は終えたような気がしています。

 

春麗ちゃん、ガイル少佐、ナッシュ氏など、古参のシャドルー絡みのキャラもゼネストでベガ様とシャドルーが滅んだことで、それぞれの物語の完結を迎えた感じがします。

 

次世代の世界の支配構造はAI(エーアイ)だといわれています。もう、軍人さんやファイターたちによる肉弾戦の時代ではないのですね。

 

ハッカーたちの頭脳戦こそが、現代の戦争。リーフェンちゃんが世界を救うっていうストーリーもなきにしもあらずですね。25年という時代の流れを感じずにいられません。

 

さて、リーフェンちゃんはO型だそうですね。

 

筆者の血族はなんと三世代でO型が総勢20名というO型だらけの一族でした。

 

血族を見ていて、親がAO×OのO型は繊細さを持ち合わせているが、O×OのO型は典型的なO型だと分析できる。筆者はO×OのO型なんですよ。そして家族4人全員O型。

 

O型はA型と相性がよいそうですが、やっぱそうです。(血族でO型以外に唯一A型さんが数名いました)

 

はっきり言って、単純なO 型は繊細なA型に支えられて生きている!!☜断言。

 

 

聡明なリーフェンちゃんは、ゼッタイにOO×AOのO型にちがいない!!

(パパは誰?ママは誰?)

 

リュウさんのキャラも、最初は典型的はO型キャラでしたね。それがまた典型的なA型の春麗ちゃんをやきもきさせていて、鈍感さが際立っていましたね。

 

今ではよき特性がお互いに発揮しあって、大人なO型とA型なふたりです。ええ感じです。O型はA型といると、心地いいんですよ。A型さんに気配りしていただいているおかげでうまくいくんです。

 

さだまさしさんが、血液型の歌を作詞作曲しておられました。これは名曲神曲です!『恋愛症候群~その発病および傾向と対策に関する一考察~』という、曲名から名曲ぶりが見て取れます。笑わせておいて泣かせる手腕はまさに神です。

 

 
恋愛症候群~その発病及び傾向と対策に関する一考察~

 

もういっちょ!『もーひとつの恋愛症候群』

笑かして笑かして笑かして泣かす、さださんはやっぱ天才!!

もーひとつの恋愛症候群 # さだまさし(CD音源) - YouTube

 

リーフェンちゃんの嫌いなものに関する一考察 - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

すべてはエロにはじまりエロに終わる その5

前回のつづきだよ。

すべてはエロにはじまり、エロに終わる。 - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

すべてはエロにはじまりエロに終わる その2 - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

すべてはエロにはじまりエロに終わる その3 - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

すべてはエロにはじまりエロに終わる その4 - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

 

18金小説を書きなさいと直観を受け取りまして、数々のシンクロの波に乗り、天津神(あまつかみ)の住まう高天原にまで導かれたことはすでに書きました。

 

実は続きがあります。小説のネタバレになってしまうので書かなかったのですが。

 

「愛させていただくということはどういうことなのか」というテーマを受け取りまして小説に書いたのがHP掲載の18禁小説・続編でした。

 

高天原見学旅行(仮名)では、女性として生まれたからには生涯をともに生きると決めた男性に対して「愛し抜きなさい」と教えられたのです。

 

「愛し抜く」・・・何と美しい言葉・・・。そしてなんと重厚な言葉・・・。

 

肉体を持たされているうちは、そしてその肉体が女性として機能しているうちは、男性を愛し抜きなさいと。

 

そうすることにより、若返るのだと。

 

エロスの神はダイレクトに伝えてくださいました。<(_ _)>

 

自らを捧げる。自我を捨て去れば、何ら難しいことのないこと。けれど人は、いつの間にか与えることを惜しみ、受け取ることを当然と思うようになった。

 

愛を惜しまない。

 

 

そして男性にとっての「愛し抜く」とはどういうことだろうと考えた。

 

これは自分の考えではあるが、「守り抜く」ということなのかもしれない。守るものは多岐にわたる。守るものが多いほどエネルギーを必要とする。

 

そのエネルギーを与えるのが女性の役割であるのだろう。「愛し抜く」という方法で。

 

カタカムナか何かの本に、男性は宇宙から直接エネルギーを受け取ることができないから、女性を抱くことによって電子を受け取ってエネルギーをもらうのだと書いてあったのを思い出した。

 

「愛する」ということを映画や小説にすれば美しく胸を打つ。けれどそれを自分が実践できたら、人間でありながらマリア様になれると思う。観音様になれると思う。

 

愛はサポートさせていただくということ。

 

それは男女に限らず、誰に対しても応用できること。こうしてあげたいな、と思ったら、率直に実行することが愛だと言えるのだと思う。

 

お年寄りに席を譲ったり、落ち込んでいる人に「大丈夫だよ!ドンマイ!」って励ましてあげたり、見知らぬ小さな子が泣いていたら「どうしたの?」って声をかけてあげたり。

 

そういうことがごく自然にできることが愛なんだな~と思う。他人さまには比較的実践しやすいと思う。

 

けれども家族というのは離れられないが故の学びがある。

 

老いた親(義理の親)に対して惜しみない愛を与え続ける。だんだん当たり前のことができなくなっていく親をいたわる。自我を捨て去って介護する。それができたら、神になれると思う。

 

 

そのレベルにまだまだ達していないことを思い知るけれど、知らされたということは、実践すればそのレベルに至れるということ。

 

けれども、知らされたのに実践せずにいたら、きっと後悔すると思う。肉体を持たされているうちしか、実践できないのだから。

 

 

★あれこれ考えていたら、また書きたいことを思いついてしまった~!

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すべてはエロにはじまりエロに終わる その4

前回のつづきだよ。

 

すべてはエロにはじまり、エロに終わる。 - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

すべてはエロにはじまりエロに終わる その2 - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

すべてはエロにはじまりエロに終わる その3 - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

すべてはエロにはじまりエロに終わる その4 - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

すべてはエロにはじまりエロに終わる その5 - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

 

 

エロスについて続けて書くことになるとは、思いもよりませんでした。

だって、世間ではタブーとされているからです。

けれども、タブーとされていることの中に、本質が隠されているのです。

 

 

恋は奪うもの、愛は与えるもの。

 

若いうちは、どんどん恋したらいいと思います。恋して失恋して学んでいく。

ZEROとかⅡの時代ならば、恋でもいい。恋でもいいから二人の絡みが見たいわけで。

 

ZERO時代はストレスがなくていい。若いふたりが恋心を抱くだけでも萌えてしまえるから。なにしろ、パラレルワールドという位置づけが、創作の自由が許されている。

 

ところがⅡ時代となると、ふたりに接点がないという事態に陥ってしまう。

 

この時代のふたりは恋愛よりも、人生の目的にいちばんまっしぐらな時代。春麗ちゃんも23歳くらいで、まだ将来のことまで考えなくてもいい時期だった。

 

でもこの時期のふたりの関係って、接点がないものだから、ふたりを絡めようがない。

なんせ、リュウさんが春麗ちゃんのことを知らないっていう設定が悲しすぎる。

 

あえて春麗ちゃん⇒リュウさんの構図にしてもやきもきして不完全燃焼に陥ってしまう。そんな理由でⅡ時代の創作はスルーしてきました。

 

Ⅳ時代はケンがイライザさんと超イイ感じでラブラブなのに対し、リュウさんはひとりズタボロ・・・。この路線でいけばきっと豪鬼化して帰らぬ人になっちゃうだろうとさえ思っていました。

 

でも、Ⅴのゼネストはふたりの握手のシーンの演出も素晴らしく、最高レベルの出会い方だった。

 

それだけでなくラストに春麗さんとリーフェンちゃんを包み込んだリュウさんの波動拳の素晴らしさに、圧巻。とても感動させてもらえました。

 

あ・の!リュウさんが、あのような波動拳を放つだなんて・・・。こりゃあ、大変だ~!「愛だよ、愛!!」と脳内が騒ぎ出し、第一作目の小説を書いたのでした。

 

リュウさんは単なる朴念仁の唐変木の格闘バカではなかった。

彼は有言実行、剛毅朴訥で求道者たる風格を備えた超一流の格闘家だった。

これ以上カッコいい主人公はいない!!!

 

「ああ、カプコンさんは、このシーンをずっと温めてこられたんだなあ、リュウさんがベガ様を倒して、なおかつ春麗ちゃんを守ってあげるというシチュエーションを、25年間もの歳月をかけて最高の映像美で表現されたんだなあ・・・」

 

としみじみ感じていたんです。

 

さあ、これからが本題ですよ。

 

それから先の展開がどうなりますか。リュウさんと春麗ちゃんがせっかく出会い、ベガ様を倒し、素晴らしいシチュエーションで山場を切り抜けたのですから、「じゃあ、さよならっ」ってな軽い別れでまた平行線をたどるわけデスか?(ファン調で)

 

春麗ちゃんだって結婚を考えるお年頃だし、リュウさんだっていつまでも根無し草じゃねえ。

 

ちゃんとした二人を公式で位置づけてあげなきゃ、カッコいいはずのリュウさんがそうでなくなっちゃう。

 

まさか、あのシチュエーションで、春麗ちゃんが普通の女の子になってほかの男とつきあうってのはゼッタイありえないでしょ!?

 

だから公式パッケージでHOTなふたりをイラスト化されたのでしょうね。

カプコンさんの彼らに対する愛の証ではないでしょうか。

 

さて、ここでエロスについて戻ってみます。

 

HPでは、「暗号解読」を書いています。

 

これ、小説と表裏一体でして、創作するうえで重要な直観と不可視的情報エネルギーを読み取って、小説に表現するスタイルにしています。

 

暗号の解読はレベル1から筆者の周波数変換レベルに応じて段階的に上がってゆき、レベルが上がるにつれて、情報エネルギー量および、周波数レベルが上がっていきます。

 

自分でも何でこんなこと書いてるんだろう、と思うのですが、三次元で明確に示唆されてしまうので、書いています。

 

とんだ異端なサイトです。なじめない方はスルーでお願いします。

 

レベル9まで書いてみて、18禁小説を書かなければならない理由がやっとわかりました。

 

生命誕生は創造です。

 

国生み神話の神様が日本を生み出されたように、人間も創造する力が備わっている。

 

そのすばらしい力を、この三次元世界では人前で話すことはタブーとされてしまった。

これはアダムとイブは楽園では裸を恥じる価値観がなかったのに、蛇にそそのかされて禁断の果実を食べてから、恥ずかしいと思うようになったという逸話と同じ。

 

そして、現代は性の価値観は失墜し、結婚の破たんを招くエゴの拡大が人々を恋に狂わせ、愛することに背を向けてしまった。

 

愛は与えるもの。愛してほしいではなく、愛させていただくもの。

それは宇宙に偏在するしくみのひとつ「愛というサポートシステム」。

 

愛とはサポートさせていただく。ということ。

 

進化するうえで重要な学びの一つなのです。

 

この三次元で肉体を与えられているうちに学ぶことは「愛」です。人間は、家族という最も小さな集合体で無償の愛を学ぶために人間をやっているのです。

 

人間は家族をもって、愛を体験して学ぶ。エゴの惑星での基本中の基本の学び。

 

この惑星の指導者として転生してきた方は、独身で役割をされる場合がありますが、たいていの人間は、家族をもって愛を学ぶ場を与えられています。

 

小説を創作するうえで、愛をいかに表現するかをずっと考えてきました。

 

HPで創作した小説にはエゴの要素はありません。リュウさんと春麗ちゃんにはエゴがないんです。

 

ゼネストリュウさんはベガ様を「やっつける」のではなく、光で包み込みました。春麗ちゃんとリーフェンちゃんも光の波動拳で守ってあげました。これは「愛」です。

 

春麗ちゃんもまた、女性キャラのなかで唯一、母性愛を持たされていました。

 

そんなふたりを二次創作として書かせていただいています。

 

新作の小説をアップしました。18禁です。ⅠとⅡの二本立てです。

 

★こんな異端なサイトですが、愛ある皆様にご一読いただければ感謝です。

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すべてはエロにはじまりエロに終わる その3

 

その2のつづきだよ。

すべてはエロにはじまりエロに終わる その2 - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

 

さて、直観で「18禁小説」を書いたわけですが、執筆中のエピソードを書いてみたいと思います。

 

18禁小説 レベル9まで進んだ方へ - ストリートファイター リュウと春麗の小説たち

 

直観で書いていると、様々なヒントをインスピで受け取ります。

 

はっきり言って、今この時点で「なんで18禁?」と思ったのですが、まあ、どんなふうになるのか興味もあったことだし、パソコンに向かいました。

 

ボーッとしながら書いていると、なぜか「除夜の鐘」が浮かんできて、ゴールデンウイークだというのに何で? と思いました。

 

除夜の鐘は「鐘」と「棒」だな~。

「鐘」を「棒」で衝く。欲望の数だけ衝く。108回も。お坊さんが。

こりゃあ、禁欲しているお坊さんが子宮を衝いているわけだね。

衝いて「音」にして響かせる。

すべての根源は「音」であり、波動。

生命の創造を現象化して自然界に響かせている。

 

なるほど~。と思いながら、再びボーッとしていると次に浮かんできたのは、

「くにうみ」というキーワード。

 

なぜか、国生み国生み国生み・・・。とあまりに連呼するので、国生みといえば、国生み神話だろうと思い、ウィキペディアで調べてみた。

 

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イザナギ(男)「あなたの身体は、どのようにできていますか」

 

イザナミ(女)「私の身体には、成長して、成長していないところ(女陰のことを示す)が1ヶ所あります」

 

イザナギ(男)「私の体には、成長して、成長し過ぎたところ(男根のことを示す)が1ヶ所あります。そこで、この私の成長し過ぎたところであなたの成長していないところを刺して塞いで、国土を生みたいと思います。生むのはどうですか。」

 

イザナミ(女)「それはよいことでしょう」

 

 以上ウィキペディアより引用。

 

まんまセックスですな~(笑)

この描写を書きなさいってことで、書かせていただきましたよ。

 

何で18禁(=生命誕生のストーリー)を書くことになったのだろうと不思議でならなかったんです。

 

それで、高天原の神様とかが国産み神話に出てくるので、「高天原か~」と思っていたんです。

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そしたらなんと、ついこのあいだの土日に、高天原の山を一望できる九州に行くことになり、実際に高天原を見てきました。

実は、高天原に行くということは、事前に知らされていなかったんです。

 

だからビックリ!

 

なんたるシンクロ!!

 

エロスの神は高天原の神様だったのかもしれません。

 

余談ですが、旅行に行く際、なぜか「桃の種を持っていこう」と直観し、去年干しておいた桃の種を持っていきました。桃の種は「魔除け」だといわれて保存しておいたんです。

 

先日も、邪馬台国についての特集で、卑弥呼も「桃の種」を大量に保存していたということを言っていました。

 

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国生み神話には続きがあって、黄泉の国での話があります。そこに桃の実が出てくるんですね。何という偶然でしょうね~。普通、桃の種なんか持っていきませんからね。

 

何はともあれ、神様は守ってくださったのだな~と感謝しておりました。

 

実は、18禁を書くにあたって、洗礼を受けたのです。

 

エロの世界は様々なジャンルがあり、やはり女子としては直視しづらい面もありました。しかし、「そのような偏見をすべて取っ払わなければならない」という直観がありまして、意識変換することが必要だったのだとわかりました。

 

 

実は、高天原見学旅行(仮名)から帰宅してから、18禁小説第二弾(続編)を書いたのです。

 

リュウさんと春麗ちゃんの二人の関係を反転する必要があると直観していて、このことは

すべてはエロにはじまり、エロに終わる。 - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

 

 に書いた通り、「春麗ちゃん⇒リュウさん」から「リュウさん⇒春麗ちゃん」の関係にしなきゃいけないと感じていたんです。

 

国生み神話でも同じでした。

 

イザナミ(女)⇒イザナギ(男)」では、女から男を誘ったら、子どもが流れてしまいました。そこで、

 

イザナギ(男)⇒イザナミ(女)」というふうに、男から女を誘えば国生みはうまくいったと神話には書いてありました。

 

その真なる意味は、男性原理(潜象界)から女性原理(現象界)の順に物質が顕現化するということなのですが。

 

 

高天原見学旅行(仮名)で、愛させていただくということはどういうことなのか。というテーマを与えられ、考えてみました。

 

小説では、リュウさんは春麗ちゃんのところに会いに行きます。(男⇒女)

 

春麗ちゃんは、リュウさんが来るのを待っています。そこで彼女はどうするか。

続編はそこをクローズアップして書きました。

 

第一弾の18禁小説は春麗ちゃん視点。

第二弾は続編でリュウさん視点です。

 

すべてはエロにはじまり、エロに終わる。 - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

すべてはエロにはじまりエロに終わる その2 - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

すべてはエロにはじまりエロに終わる その3 - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

すべてはエロにはじまりエロに終わる その4 - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

すべてはエロにはじまりエロに終わる その5 - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

 

 

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すべてはエロにはじまりエロに終わる その2

この三次元世界は、物質界。

物質に本質が宿ることを許されて存在している。

 

宇宙から見れば、息をのむほど美しい地球。

けれど実際に降り立ってみれば、なんとそこは、震え立つ強烈なエゴの振動波の世界。

 

物質が最も価値があり、所有すればするほど富として蓄積され、序列が上がればそれらを支配できるという、1%の支配者層によって構築された、すべてが出来レースのような牢獄の世界。

 

・・・しかし、真実はそうではない。

 

この地球上ではことごとく価値観が逆転してしまっているせいで、本質を見ることすら難しい。

 

この惑星上では、かつて何千ものすばらしい文明があった。しかし、人類はこのことすら記憶を失ってしまった。

 

現在の文明は、地球をサポートするという本来の役割を放棄してしまい、エゴに基づいた価値観で構築された三次元の現象世界。

 

虚構で塗り固めたアカデミックな教育のもと、嘘が真実と刷り込まれ、何千年もかけて人類の霊性の退化がピークに達してしまった。

 

人類は、創造する力を持たされている。これは自由意志という、扱いに注意が必要なツールを持たされて降ろされた、神の力と同様のフォース。

 

自由意志の取り扱いは、使い方をマスターすれば、すばらしい創造の顕現化が可能な力となるが、エゴ(自我)によって誤用すれば破壊の顕現化となる。

 

この世界の構築者=支配者は、人類にその使い方を「間違った方法で」教えた。あるいは、創造する力など「ないのだ」と教えた。

 

つまり、人類は創造の力を封印されたのである。無知ゆえの悲劇はそこからはじまる。

 

何が自我なのかさえわからず、目隠し、手かせ、足枷のなされた多くの人類たちは、これが「通常装備」なのだとさえ思っている。

 

創造の力を持たぬ者は、だれ一人いない。

 

けれどなぜ、自分の人生を思うように生きられないの?

 

この世界の価値観はことごとくが逆転している。

 

価値なきものなきものが崇められ、価値あるものはないがしろにされている。

横暴で傲慢な人間が権力をふるい、優しく謙虚な人間はいじめられている。

本当のことは隠され、虚構を教えられている。

創造することが不得手の支配者は、創造することに長けた日本人からことごとくを収奪している。

 

そしてエロは恥ずかしいものと教えられ、創造の原理であることを隠されてきた。

このことをいったいどれだけの人類が知っているのだろう。

エロは自我を満たす欲望であるとするならば、生まれてくる子供たちは欲望の結果生まれてくる存在であって、恥ずかしい子だというのだろうか。

 

世間ではエロについて語ることはタブーとされている。

なぜなら、性は隠すべきものであるとされているから。

 

なぜ?

それは、卑猥で淫靡なものとされているから?

そのような歪曲された性的な欲求が刷り込まれているから?

真実を封印しておきたいからというのが本当のところかもしれない。

 

たとえば、学校の性教育。あれは性エネルギー封印の術。

肉体レベルの、しかも低次元のまるでコンセントを抜き差ししているだけの物質的価値観を子供のうちに植えつけて、物質的低次元の性の技法を刷り込ませている。

 

そこに高次元の霊的な結びつきや交流法であるという本質は封印しておこうとする支配者の意図を見抜けるものは、ほぼいない。子どもであればなおさらのこと。

 

GHQは、日本人の霊的資質をことごとく破壊することをミッションとして創出された。

ゆえに、学校教育においてのミッションは、日本人が二度と立ち上げれないほどコテンパンに貶め、日本人から天才を出さない教育を施すことが最大の目的だった。そして現在もなお強化され続いている。

 

日教組GHQ)の本体は、イルミナティである。その本質は悪魔崇拝

性教育は、人間に備わった創造の性エネルギーを封印し、物質的な肉体同士の「やり方」を子供に見せつけ洗脳しているのである。

 

人間の本質は霊的存在である。

母親と父親になってくれる人間に霊的次元で誕生の同意を得、三者が同一の学びのテーマを取り決めて、肉体に宿り誕生するという本質を一切教えることはないし、教わることもない。

 

創造の原理はこの三次元に偏在していることすら、知るものはほとんどいない。

そもそも間違った入れ知恵を子どもの頃に植えつけられている時点で終わっている。

 

男性方にとくに知っていただきたいのは、AVを教材にしないでということ。

内容もいろいろあるだろうが、AVは基本、洗脳ツールである。

 

あれでイク女はいない。イクとしたら演技でしかない。

プロの女優さんがあれで本当にイっているのなら、性感帯を開発されているから。

しかし一般女性はそうではない。

 

肉体レベルの交流法は大切。肉体レベルにも快楽があり、とても大事なこと。

霊的レベルともなれば、肉体レベルを超えた別次元の快楽がある。

エネルギー体の交流は、そこに相手がいなくても可能。

三次元と四次元といった、まさに別次元での交流も可能。

その快感は、肉体の局所的、限定的なものとは比べものにならない。

 

以前お会いしたことがある、前世が巫女だった女性は、亡くなった主人と霊的なセックスで交流するスキルを持っていた。

 

彼女は男性と握手するだけで、男性をイかせることができる。

 

彼女と握手したとある男性は、握手しただけで気絶し、霊的な性的快楽を経験した。

その快感のすごさときたら、すぐに終えてしまう射精の絶頂期など比にならず、すべてのチャクラがくるくる回転していて、気絶している間ずっとその快感が続いていたという。

 

彼曰く、肉体レベルのしかも下半身だけのセックスに膨大なエネルギーを費やしてきた年月と性の価値観の喪失感はすさまじいものがあったと語る。

 

人類はほとんどの能力を封印されていて、性的快楽でさえも封印されているにもかかわらず、膨大なエネルギーを支配者に注ぎ込まされている。

 

すなわち、性欲がお金というエネルギーに変換されて搾取されているというのが現実なのである。

 

ゆがんだ性的価値観は、あらゆるメディアに気づかないレベルで刻印し、発信されていて、ほとんどの人はそれを見破れずに、潜在意識に刷り込まれてゆく。

 

ゆがんだ性的嗜好を子供番組に刷り込ませているのを見破った際には、吐き気さえ催した。しかしそれが世に蔓延しているのが現実。

 

悪魔崇拝者のセックスは倒錯している。これ以上のことは書く気にもならないが。

要するに、この世界は人類の創造の源である性エネルギーが誤用され、倒錯しているがために、ことごとくの価値観が逆転しているのである。

 

では何が本当なのか?

たとえば上古代の中国の神話には人頭蛇身の伏犠(ふっき)と女媧(じょか)が人類を創造したとされている。

彼らの姿はこのように、相互のチャクラの交流こそがセックスであると示されている。

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要するに、エネルギー体の交流が本当なのであって、射精してフィニッシュというのは、本当のセックスではないということなのだ。

 

それは支配者が人類に対して「射精させて無駄に生命エネルギーを消耗させていさえすれば、人類に創造のエネルギーを奪うことができ、支配者の構築した世界を維持することができる」という意図が見えてくる。

 

彼ら支配者たちは、人類にとって地獄のような世界こそが天国なのであって、この世界を失いたくないのである。

 

人類はまんまと彼らの意図に引っかかっており、射精こそセックスと思い込まされて、男性は涙ぐましい努力と引き換えに、寿命を縮めているということを知っておく必要がある。

 

だから、男性には本当のことを知ることにより、自信を取り戻すこともできるのである。

 

長々と書いたが、人類に隠されたセックスの真実を知るためには、「老子」に隠されたタオ・コードを解読するとよい。

 

老子」は宇宙観の本質を書いている。しかしそれは「表」の意味である。

タオ(道)コードは、性エネルギーの運用法が暗号化されていて、これが「裏」の意味であり、真実なのである。

 

歴史を振り返れば、真実を書いた書物はことごとく焚書されてきたがために、老子の子孫たちは、真実の意味を暗号化して後世に伝えてきた。

 

この一冊は必読の書である。

 

タオ・コード―老子の暗号が語り出す 性の五次元領域から迸る秘密の力 (5次元文庫)

タオ・コード―老子の暗号が語り出す 性の五次元領域から迸る秘密の力 (5次元文庫)

 

 次回に続く。

 

すべてはエロにはじまり、エロに終わる。 - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

すべてはエロにはじまりエロに終わる その2 - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

すべてはエロにはじまりエロに終わる その3 - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

すべてはエロにはじまりエロに終わる その4 - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

すべてはエロにはじまりエロに終わる その5 - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

 

 ★18禁小説を書いたことにより、性に隠された秘密を明かす必要があると思い記事に書きました。