リュウと春麗の萌え日記   (そま)

リュウと春麗の萌え日記

直観というのは、自己と時空間を超えた領域から降ろされる、垂直型データ取得方法なのかもしれない。ただし直観を得るためには自我をなくすこと。

夏休みももうすぐ終わるというのに、夏はまだまだ終わりそうな気配がありませんね。

残暑厳しいですが、なんとか乗り越えていきましょう。

 

さて、ちょうど一年前に弟の結婚式がありました。

 

その帰りに、帰り道ではないのに生駒山に向かって車を走らせることになり、

(実家に母を車で送ったのです)

 

ちょうど国道170号線を通った時に、

 

「孔舎衙ってここだったよね?」

 

と直感が来まして、神話に出てくる地名近くでハッとしたのです。

 

神話ってあくまでも作り話、ファンタジーだと思っていたので、

 

地名が実在していたことに、この時初めて気が付いたのです。

 

まさかと思いました。

 

まさか、自分が生まれ育った土地が、神話の舞台だったなんて。

 

その気づきが時空間を超えた偶然と結びついていたことに、

 

表現しがたい感激と、そうだったのか!!という発見。

 

そしてなにより、ずっとリュウさんをはじめて見たときに

 

生まれて初めて脳天に稲妻が落ちたような衝撃を受けたのですが、

 

ずっとその理由が分からないまま25年間も偏執狂的に捕らわれてきた理由が

 

やっとわかった「安堵」。

 

それから一年かけて直観に基づく体験をしてきて、ここまできました。

暗号解読Ⅰストリートファイターシリーズへの気づきを10編書きました。

 

そして一年前の気づきから書きはじめたのが以下の記録です。

 

暗号解読Ⅱリュウ春麗神隠し」11編(+2編)

 

暗号解読Ⅲリュウ春麗の神結び」12編

 

 直観だけを頼りによくここまで続いたものだなあ、と思います。

 

これで終わりだと思いながらいつも書いてきたのですが、

 

まだ続くようです。(^^;)

 

ただし、直観が来なければ書けないので、それが来るのを待っていました。

 

待っている間にブログを書いていたのですが、

 

ようやく書けそうです。

 

その前に、一年前に体験したことを書いた過去ブログを貼らせていただきます。

 

自分の人生でありながら、自分の人生でない感覚って、わかりますか?

 

自分が意図した人生とは全く別の体験を「させられる」というのは、

 

自分以外の何かに動かされているという感覚です。

 

けれど、この体験こそが本当の自分の人生だったのかもしれないと思えるのです。

 

過去・現在・未来さえも超えた体験には、

 

顕在意識でも認識できない領域があって、そこから指令を受ける。

 

それが直観として来るのかもしれないです。

 

下は、ちょうど一年前に書いたブログです。

 

HPでリュウさんに隠された秘密を開示してまいります。
 
 

 ♪ ついに時はきた 昨日までは序章の序章で

飛ばし読みでいいから ここからが僕だよ ♪ 

 


【フル】RADWIMPS/スパークル(映画『君の名は。』主題歌)cover by 宇野悠人

 

 ゲーマーでもない少女だった筆者が、25年間もわけがわからずに、なぜ格闘ゲームの主人公にとりつかれてしまってきたのか。

 

その謎を開示させていただくご了解を、前回の記事を書いた直後にヘビさんがお姿を現してくださいましたことでOKのご了解をいただきましたので書いてまいります。

 

2016年8月26日にゼネラルストーリーを見て直観的にこれは!!と思い至りまして、

 

なぜか小説を書き、なぜかHPを立ち上げ、なぜか暗号解読をしてまいりました。

 

本当に顕在意識ではわけがわからずに、HPを運営してまいりました。

HPを開設してからちょうど一年。

 

 

 ♪ ついに時はきた 昨日までは序章の序章で

飛ばし読みでいいから ここからが僕だよ ♪ 

 

 

これまでは序章の序章であったと気づかされることになったのです。

 

ええっ!? と戸惑いましたけれども、これはしくみであったことを気づかされることになるのでした。

 

実は、小説に情報を刻印しております。これも後からわかったことです。

わかられる方はピンとくると思います。

 

特に最後の小説は、これまで裏に隠されてきた情報が満載となっております。

 

筆者は初代スーファミ版ストⅡの説明書を見て落雷のごとく衝撃を受けて以来25年間、ずっと自分はおかしいと悩み続けてきましたが、最後の小説を書き終えたとき、はじめてその理由がわかりました。

 

これからはそのことを書き記してまいります。

創作ではないと思います。

おそらく、ルポ形式になると思われます。

 

不可視的情報は幾重にもコードが重ねられています。

これをいかにわかりやすく開示できますかどうか。

 

筆者にはとても恐れ多いのですが、25年間の総決算をさせていただきます。

 

これまで筆者の小説を読んでくださった方々には、伏して御礼申し上げます。

 

また、HPをお読みいただきましたことに、心から御礼申し上げます。

  

これまでは序章の序章だったということでしたので、ここからは序章を書いていくことになりそうです。

 

とはいえ、リュウさんは最重要人物に変わりはありませんので、ご安心ください。

 

HPは裏、ブログは表として書いてまいりましたが、

 

ブログ上でこのようなことを書くことになったということは、裏が表に反転する事象がこれからどんどん増えてくるのではないかと思っています。

 

それは浄化であり膿出しであります。

 

その試練に耐えうるために、為すべきことはただ一つ。

自分の汚れ(自我)を浄化しておくことです。

そして、よろこび、かんしゃ、うれしい、しあわせに意識を共振させることです。

 

「萌え」というのはその周波数に共振しますので、心身ともに素晴らしく良い作用を及ぼします。

 

実はその意図もあって小説・ブログを書いてまいりました。隆春ファンの方限定ですが。

 

また、暗号解読を繰り返し読まれることをおすすめいたします。

(筆者の特にはなりませんよ(笑))

 

ルポを作成させていただくまでしばらく日数がかかります。

HPは生まれ変わらなくてはならないかもしれません。

いっぺんにすべてを変えることはできませんが、その方向だと思います。

だから、これまでは序章の序章だったのです・・・。

いつもこれが最後だと思って書いてきたのですけれど・・・。

自我ではどうにもできないしくみのすごさに、ただただ驚嘆するばかりです。

ただただ、深い感謝しかありません。

  

ブログはちょくちょく更新するかもしれませんので、お暇なときにいらしてください。

 

夏休みが終わろうとしているこの時に、新たな時空に突入させていただきます。

 

2017年8月27日に筆者の弟の結婚式が執り行われましたことをもって、一旦隆春小説を完結させていただきます。

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 帰り、なぜかどうしてか通るはずのない道を通りまして、

生駒の地を訪れることをお許しになられたことで)この記事を書かせていただいたのでした。

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 ★これまでは序章の序章だったとは・・・。

 

HPでリュウさんに隠された秘密を開示してまいります。の記事はこちら。ryu-chun.jimdo.com

縄文人は野蛮じゃないよ、超ハイスペック神レベル人類だよ。現代人は縄文土器先生には一万年かなわない!?

日本中が注目した高校野球の決勝戦が終わってしまいました。

 

世の中は甲子園ロスがひどいようですね・・・。

 

その心境はわかります。

 

けれど下の記事のような見方をしていたのは、筆者くらいだろうな~とおもいつつ、

とても腑に落ちています。

 

夏の甲子園100回大会決勝に込められた暗号を解読してみました。(追記あり) - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

 

さて、縄文の神々はどんどん闇を暴いていかれます。

 

これまで隠されてきた世の中の不祥事、

 

国、組織は罪穢れの祓い清めの膿出しがさらに加速していくでしょう。

 

それを批判するのでもなく、傍観者として見ているのでもなく、

 

個人レベルの罪穢れも禊ぎを受けることを覚悟しなければなりません。

  

縄文文明は自我なき世界。

 

自我意識に染まってしまった現代では、

 

とても厳しい世界に映るかもしれません。

 

なぜなら、三次元物質世界は、

 

思ったこと、言ったこと、やったことが

 

ある時空間を経て結果の世界を顕現化するから、

 

すぐに自分に跳ね返ってこなかった。

 

だからこの世界を動かしていた闇の意識体は、

 

幽界(魔物やエゴの想念体の周波数領域)に逃げることができた。

 

けれども、四次元以上になると、

 

思ったこと、言ったこと、やったことが即座に跳ね返ってくる。

 

もしも自我意識で「あの人邪魔だから消えてほしい」なんて思ったら、

 

即座にその人が消えてしまう。

 

次元が上がった世界は、

 

よほど自分を清らかにしておかなければ

 

とんでもないことを起こしてしまって、

 

その因果応報を受けなければならなくなる。

 

しかも、何倍にも増して自分に跳ね返ってくる。

 

つまり、まいた種は即座に刈り取らなければならない世界。

  

これはエゴの意識が残っている人にはとても厳しい世界。

 

だからまだまだ意識の扱いが未熟なわたしたちは、

 

三次元物質世界で守られていたとも言えるのです。

 

けれども縄文の神々が続々と復活をとげ、

 

人間界も周波数を上げていかなければ罪穢れを祓い清められてしまう。

 

縄文神は祓い清めの神だから、

 

自分自身を浄化しなければ祓われてしまう。

 

そして、幽界はまもなく消滅するとのこと。

 

つまり、闇が隠れる場所がなくなってしまうのです。

 

とにかく新しい世界は今までの価値観は通用しなくなるのです。

 

だからひたすら自分の内面を浄化して、

 

感情に振り回されずに、

 

感情をコントロールできるようになることが大切です。

 

すべては波動なので、ごまかしや人間的情がまったく通用しないので、

 

あわてずさわがず、ネガティブな思いが起きても気づいて感謝の繰り返しです。

 

 

さて、NHK縄文特集はごらんになりましたか?

 

ryu-chun.hatenablog.com

 

縄文ネタはとても新鮮でした。

 

とても古いのに新鮮ネタです。

 

NHKで放送された『縄文土器先生』という歌、すごくイイです。

 

曲も歌詞もアニメもすべてセンスがイイですね。

 

縄文は野蛮で後進的で原始的と思っている人もいるかもしれませんけど、

 

いやいやどうして。

 

フリーエネルギー使い放題、

 

端末を持たなくても情報をすぐにキャッチできるスマホ脳、

 

自動車やロケットなんかなくても

 

意識で世界中どころか宇宙まで旅するぶっ飛んだ人たち。

 

完全エコのテクノロジーを誰もが使えてしかもタダ!

 

超楽観的で超能天気で超ハッピーな世界だったと思います。

 

むしろ現代の方が野蛮ですよ。

 

闘争と暴力と打算と虚偽と汚染と差別と腐敗と病気が蔓延する世界ですからね。

 

こんなひどい下等世界が最先端技術が発達した世界だなんて、

 

本当に信じている人がいるのですか?

 

わたしたちは縄文のすばらしい時代を生きた記憶を持ちながら、

 

恐怖に満ちた超絶ブラック世界のバーチャルリアリティの体験をしています。

 

そんな身震いする地獄の世界で、縄文の意識エネルギーを使う。

 

こんなすごい体験はこの宇宙の中でそう体験できないことだと思います。

 

だからどんなにひどい世界でも、感情的にならずに客観的に見る。

 

原因の世界を洞察して、結果の世界を冷静に観察する。

 

ネガティブをポジティブに変えていく。意識の力で。

 

 

さてさて。『縄文土器先生』は重そうだけれど、実は軽い!?

 

「君のひいひいひいひいひいひいひいひいひいひいおばあさんの悩みも知ってる」

 

ここ、笑うところ。

 

とにかく縄文土器先生は不死身で無敵なのです。

 

www.youtube.com 

一家に一台、家庭で手作りした縄文土器があって、

 

しかも現代では国宝級美術工芸品だというのに、

 

ごく普通に調理器具として使っていたとは・・・。

 

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縄文人「これ? ああ、毎日使ってるよ? それが何か?」

 

縄文人って、やっぱりスーパーハイスペック能天気神人だったのかも(笑)

ryu-chun2.jimdo.com

 

夏の甲子園100回大会決勝に込められた暗号を解読してみました。(追記あり)

大阪桐蔭、圧倒的強さで史上初2度目の春夏連覇! 金足農と東北勢の初Vの夢叶わず【全国高校野球

8/21(火) 16:18配信

ベースボールチャンネル

大一番は序盤から動く。主導権握ったのは大阪桐蔭

<最終日 決勝 ○大阪桐蔭13―2金足農●>

 第100回全国高校野球選手権記念大会は21日、阪神甲子園球場で最終日を迎えた。決勝戦は、大阪桐蔭(北大阪)が金足農(秋田)を下し、史上初となる2度目の春夏連覇を果たした。(引用以上)

 

 

高校野球の選手のみなさん、家族さん、学校関係者さん、その他選手たちを支えてこられた方々、おつかれさまでした。

 

まずは、大阪桐蔭高校の優勝おめでとうございます。

 

わたしは高校野球がはじまったときから大阪桐蔭が優勝すると思っていました。

 

その理由は、

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生駒山周辺地図

 

生駒山を本拠地としたニギハヤヒナガスネヒコ復活の現象化として

 

生駒山麓に位置する大阪桐蔭高校

 

史上初二度目の春夏連覇を遂げるだろうと思っていたからです。

 

なぜなら、この土地(古代大和)はかつて最強だったからです。

 

古代大和はニギハヤヒナガスネヒコが手を組んで創りあげたひのもとの国。

 

しかし神武天皇にお譲りしてからは、

 

ニギハヤヒ三輪山に御移りになり、

 

ナガスネヒコは東北に逃れてアラハバキ族となりました。

 

 

興味深いのが対戦相手の「金足農業高校」です。

 

「金足農」の地元野球部が東北代表としての決勝進出に、とてもうれしく思いました。

 

なぜならば、地元東北チーム=最強の阿弖流為アテルイ)の子孫たちの象徴だからです。

 

金=艮の金神

 

足=アラハバキ神(ハバキは足と言う意味がある)

 

艮の金神アラハバキ神の復活=縄文神の復活。

 

アラハバキ族=ナガスネヒコアテルイナガスネヒコの子孫)

 

大阪桐蔭高校金足農業高校の対面はまさに、

 

ともに封印から復活を遂げたご先祖と子孫の対面であり里帰りであり、

 

縄文神がそろって甲子園球場に集結された現象でもある。

 

なによりも、生駒山ニギハヤヒ山であり磐座がある。

 

甲子園球場の後方にある六甲山=瀬織津姫の磐座がある。

 

そしてアテルイとモレの首塚が河内にある。

 

大阪桐蔭高校は、神武東征のナガスネヒコとの戦いの古戦場近くであり、

 

安岡正篤先生の旧宅のそばでもあります。

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大阪平野周辺地図

 

この地図に記念すべき夏の甲子園野球100回大会の決勝にすべての役者が勢ぞろいしているのです。

 

復活した縄文の神々はこのような現象をわたしたちに見せてくださいました。

 

生駒山ニギハヤヒの完全復活の証として、

 

大阪桐蔭高校は史上初二度目の春夏連覇を達成してくださいました。

 

春のセンバツ高校野球の優勝時にも大阪桐蔭高校の校歌をブログにアップさせていただきましたが、再度掲載させていただきます。

 

 

大阪桐蔭高校 校歌

 

作詞:大橋 敏夫  作曲:大川 進一郎

 

大和平野にそびえ立つ

生駒の峯の松風が

古代のロマン 今もなお

とわに伝える 山麓

吾らが学び舎の 桐陰高

蛍雪競う若人の

研磨のおたけび 来り聴け

 

 

結果の世界には、必ず原因の世界がある。

 

原因の世界には神々のアツいやり取りが見えない世界で繰り広げられていたのかもしれません。

 

東北・金足農業野球部のみなさん、本当に偉業を遂げたと誇りを持ってください。

 

縄文神アラハバキとひのもとの国の復活劇を見せてくださったことに、心から感謝します。

 

本当にうれしいです。

 

両高校のナインが向かい合ってくださった姿から、

 

ナガスネヒコアテルイがそろって表舞台・晴れ舞台に華々しく立っているように映りました。

 

彼らはまぎれもなくヒーローとしてともに活躍したのです。

 

生駒山と六甲山はニギハヤヒ瀬織津姫御神体です。

 

その間に位置する甲子園球場アラハバキ神が来てくださった・・・。

 

とても胸が熱くなりました。

 

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© Asahi Shimbun Publications Inc. 提供 握手する大阪桐蔭の柿木蓮(左)と金足農の吉田輝星 (c)朝日新聞社

 

ちなみに、このような記事がアップされていて、笑ってしまいましたよ。

 

www.nikkansports.com

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生駒里奈「あわわあわわわあわわわあ…」金足農祝福

 秋田県出身の元乃木坂46生駒里奈(22)が20日、全国高校野球選手権の準決勝で日大三(東京)を破り、秋田県勢として103年ぶりの決勝進出を決めた金足農(秋田)を祝福した。所属事務所を通じてコメントを伝えた。

 決勝進出を受けて、「金農決勝進出おめでとうございます!! 同じ秋田県民としてこんなにうれしいことはありません。私も何回も勇気もらって仕事しています」と祝福した。21日に行われる決勝を前に、「決勝は、金農らしく闘ってください。皆さんの汗と頑張りが未来の秋田につながりますように 応援しております」とエールを送った。

 生駒はこの日、インスタグラムでも金足農の決勝進出を喜んだ。「あわわあわわわあわわわあわわわあわわわ!! 明日も秋田県民全員で応援しまする!! 金農決勝進出とな、、、、 秋田が熱くなってるよ!!」と興奮気味に投稿している。(引用以上)

 

なんと、生駒さんが金足農を全力で応援していましたね。

 

しかも「あわわあわわわあわわわあわわわあわわわ!!」

 

というのは「あ」と「わ」。

 

つまり、六甲山で起こった上古代文明カタカムナ文字の最初と最後。

 

男女の両極を表し、つながる(和合する)という意味があるのだそうです。

 

とても意味深いメッセージがこめられていますね。

 

 

以上、そまの独断と偏見でした~。(≧▽≦)

 

詳しくはHPの「暗号解読」にて。

 

 

追記:試合終了後にとてもすばらしい奇跡がありましたので記事を貼らせていただきました。

 

産経新聞

【夏の甲子園】決勝終了後、甲子園に虹 感動の大会を象徴「素敵な奇跡」

 
株式会社 産経デジタル
 
【夏の甲子園】決勝終了後、甲子園に虹 感動の大会を象徴「素敵な奇跡」: 金足農(秋田)-大阪桐蔭(北大阪)の決勝終了後、甲子園球場の空に虹がかかった=21日(永田直也撮影)© 産経新聞 提供 金足農(秋田)-大阪桐蔭(北大阪)の決勝終了後、甲子園球場の空に虹がかかった=21日(永田直也撮影)

 大阪桐蔭(北大阪)が史上初となる2度目の春夏連覇を果たし、金足農が秋田県勢としては大正4(1915)年の第1回大会の秋田中(現・秋田)以来103年ぶりの準優勝となった21日の第100回全国高校野球選手権大会の決勝終了後、感動の大会を象徴するように甲子園球場の空に虹がかかった。

【夏の甲子園】決勝終了後、甲子園に虹 感動の大会を象徴「素敵な奇跡」: 第100回全国高校野球・決勝 金足農(秋田)ー大阪桐蔭(北大阪) 試合終了後、甲子園には虹がかかった=甲子園球場(永田直也撮影)© 産経新聞 提供 第100回全国高校野球・決勝 金足農(秋田)ー大阪桐蔭(北大阪) 試合終了後、甲子園には虹がかかった=甲子園球場(永田直也撮影)

 テレビ中継を見た人たちがツイッターで「素敵な奇跡ですね」などと投稿すると、「秋田でもかかっています」とする画像ツイートがあり、「今大会最後のミラクル。これにて閉幕!」などと反応があった。(引用以上)

 

 

神々の祝福は、七色に輝く光。感動的でしたね。

ryu-chun2.jimdo.com

出会う人・体験させられることは同時多発的多次元領域の縁で引き寄せられている。そのカギは周波数。


おととい、夢にある場所が出てきたので、どうしても行かなきゃいけない気がしたので昨日、行ってきました。

 

そこでびっくりな偶然に出会い、びっくりな偶然に導かれてゆきました。

 

このことはいずれ書くことになると思います。

  

昨日行った所の一つに安岡正篤(まさひろ)先生ゆかりの地に行って思わぬ偶然に出会ったのです。

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そういえば、一週間くらい前に安岡先生の旧宅に行った夢を見たので気になっていたのを思い出したのです。

 

昨日体験した偶然に呆然となりながら、これは必然だったのだと振り返っていました。

 

安岡先生のご存在を教えていただいたのは12年前。

 

時空間と人智を超えた出会いの師のひとり、鈴木先生でした。

 

鈴木先生は代々神主の家系の方で、自分の父親くらいの年齢の方でした。

 

当時(12年前)老子の『道徳経』に出合って衝撃を受けたまさにそのとき、鈴木先生と出会ったのですが、

 

先生はまさに現代の老子のような先生でした。

 

先生は「やっと出会えた。あなたは前世の娘です」とおっしゃいましたが、わたしはそのことがわかりました。

 

ちょうどそのころ、今生の父が亡くなったところでした。

 

亡くなった父が夢に出てきて、

 

「あの先生は本物だから、これからはあの先生に何かあったら相談するように」

 

と言ったのでした。

 

鈴木先生は神主だけれども、神道のことはもとより、神様関係のことは一切教えてくださいませんでした。

 

ちなみに鈴木先生は霊能力者です。

 

先生からは4年間にわたって本当にいろいろなことを教わり、薫陶を受けたのです。

 

このことはすべてがつながっていたことがわかりましたので、またの機会に書くことになると思います。

 

そして今になって、なぜ鈴木先生とのご縁があったのか、ハッとするかのようにわかってしまったのがこの最近書いた記事

リュウさんが春麗さんを見つけたように、わたしたち日本人が縄文の女神を見つける方法 その① - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

だったのですが、

 

鈴木先生から教えていただいたのが、安岡正篤先生でした。

 

当時わたしは鍼灸の古典を学びなおすために東洋思想の本を読んでいました。そのとき教えていただいたのが東洋思想の陽明学者・安岡先生だったのです。

 

安岡先生はすでに(昭和58年)亡くなられています。けれどもなぜか安岡先生のことを深いところで知っているような気がしました。

 

その理由の一つが、わたしと安岡先生の生まれ育った地が同じ東大阪市のとても近いところだったからです。

 

安岡先生の本は深く感銘を受けるものでした。

 

安岡先生の本を読むたびに、自分の至らなさ未熟さに猛省の日々。

 

安岡先生は表ではたらかれた裏天皇だと知ったのはもっとずっと後のことでした。

 

その安岡先生が、なぜかわたしが導かれて訪れた神社とご縁があったのです。

 

このことは「暗号解読」シリーズリュウと春麗の神隠し その5 に書きました。

 

そして下の記事を書いた後、

リュウさんが春麗さんを見つけたように、わたしたち日本人が縄文の女神を見つける方法 その① - リュウと春麗の萌え日記 (そま)

 

神主の鈴木先生が「鈴木家は熊野に源流がある」ということをおっしゃっていたことを想い出したのです。

 

実は5月ごろにローカル局のテレビで紀州にある「藤白神社」が紹介されていて、全国の鈴木さんが集う鈴木会があるとテレビで紹介していたのを思い出したのです。

 

そのとき、なぜかここの神社が気になったので調べてみたらニギハヤヒ主祭神で、鈴木家の源流はニギハヤヒだということがわかりました。

 

出会った方々は、見えない領域で導かれている。。。

 

あまりにも同時多発的に多次元でのご縁に、このように書いても意味不明かもしれませんが、わかりやすく書く力量がないのでゴメンナサイ!🙇

 

今回は鈴木先生と安岡先生とのご縁への感謝をこめて、

 

動画を貼らせていただきます。

 

安岡先生は天才だったので東大を首席で合格し官僚になったのですが、見切りをつけて辞めてしまわれました。

 

そして29歳の若さで金鶏会を立ち上げて政官財界人、天皇家の指導者となられたのでした。 安岡先生は現代の金鵄だったのだと思います。

www.youtube.com

 

今の日本人に必要なのは、真の指導者による教育だと思います。

 

 www.youtube.com

 

わたしたちはこのような大人物から学ばせていただかなくてはいけないのです。

 

www.youtube.com

  

わたしたちは良き先生、良き師と出会って薫陶を受けなければいけませんね。

 

それは人でもいい、本でもいい。

 

自分を啓発し、自ら学ばなければ。

 

まずは自分が滅多打ちに打ちのめされるくらいに自分の未熟さを思い知ることから始まるのだと思います。

 

ぜひ動画をごらんください。

 

皆さまも本物の指導者に出会えますように。

 

joumon33.jimdo.com

アンチヒーローは陰徳を積まれた尊きヒーローだった。

なぜかHPを書く前にブログに書いておかなきゃいけないような気がして

 

一連の記事を書いています。

 

今さっき、パソコン前に座っていたら、ある言葉が浮かんできました。

 

「いんとくのかみはいずものかみ」

 

陰徳の神は出雲の神?

 

確かにそうかも。

 

陰徳というのは、人が見ていないところで徳を積むこと。

 

出雲の神はダークサイドで世のため人のためにはたらいてくださった神様。

 

悪役を引き受けながらも、誰も見ていないところでこの国を守護してくださった神様。

 

・・・。

  

日本の魂を一手に担ってきたヒーローたちは、表の世界ではアンチヒーローのレッテルを貼られてきました。

 

それがスサノオであり、ナガスネヒコであり、アテルイです。

 

その真の活躍は神話をねつ造され、歴史書から封殺され、

 

真実がほとんど闇に葬られてしまったために、

 

悪役でまかり通ってきました。

 

日本人が日本の本当の歴史を知らされない。

 

けれど、感性を研ぎ澄ませて神話や歴史書あるいは歴史の教科書を読んでみたら

 

何かがおかしいことに気付くはず。

 

「この悪役は、本当の悪ではないんじゃないの?」と。

 

表と裏を読み取れば、行間をよむことができるのです。

 

悪役を担ってきたリーダーは、自分が悪役を引き受けることで

 

「皆が助かるのならば、喜んでこの命を差し出そう。

 

そして、自分の真意を悟られないように馬鹿になればいい。」

 

そう思っていたのではないだろうか。

 

誰にもわかってもらえなくても、

 

お天道様だけは見ておられるのだからそれでいいのだと。

 

・・・。

 

陰徳を積む。

 

人の見ていないところで徳を積むこと。

 

ナガスネヒコの子孫であるアテルイ

 

東北の地で最後まで縄文王国・日高見の国を朝廷から守り続けました。

 

歴史書には彼の名前が数行しか残っていないそうです。

 

そして、朝廷に抵抗した多くの蝦夷軍の族長の中で、

 

彼ひとりだけが蝦夷にかけられたすべての罪を背負って、

 

ほかの族長は罪を問われなかったのです。

 

彼ほど陰徳を積んだリーダーはいない。

 

彼ほど縄文王国の土地と民を最後まで愛し守り抜いたヒーローはいない。

 

それなのにわたしたちは、

 

学校ではアテルイという人物の誇り高き日本人としての生き様には触れもせず、

 

朝廷の言うことを聞かない悪い人として教わりました。

 

今もなお、教科書では朝廷に抵抗した悪しき逆賊として扱われています。

 

当時の朝廷は大仏を作るために金が欲しかったのです。

 

東北は金の豊富な埋蔵地だったために、

 

桓武天皇はこれまで見向きもしなかった東北の土地を欲しがったのです。

 

それが22年にわたる桓武天皇アテルイの戦いの始まりでした。

 

結局アテルイは、蝦夷の民と子孫の生活の安定と平和のために、

 

自分が降伏することで戦に終止符を打ち、蝦夷の国譲りをしたのです。

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 ・大阪府枚方市牧野公園内 伝阿弖流為・母礼の塚(筆者撮影)

 

 

昨日、実家に帰ったのですが、この国道163号線を上がったところに

 

ナガスネヒコ本拠の碑があります。

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酷道163号線。清滝峠に向かう。 

 

生駒にはナガスネヒコの墓はないのです。

 

あるのはナガスネヒコの本拠地を示す碑だけなのです。

 

日本書紀』ではニギハヤヒに惨殺されたことになっています。

  

なのに、神武との決戦の地である生駒山にはナガスネヒコの墓がない。

 

このことは、ナガスネヒコは殺されてはいなかった証拠であり、

 

日本書紀』の正当性を問う「手がかり」でもあり、

 

なによりも、ナガスネヒコを誇りに思う方々の手によって建てられたであろう

 

この碑には、ひのもとの国のご先祖と皇祖神の復活の願いが込められている。

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 ・奈良県生駒市 長髄彦本拠の碑(筆者撮影)

 

 

そして平安時代(*いったい何をもって平安というのでしょう)

 

蝦夷の族長アテルイは、

 

生駒から東北に逃れてきたナガスネヒコが先祖であることを知っていた。

 

ナガスネヒコアラハバキ族。

 

アテルイは縄文アラハバキの神を信仰していた。

 

そして蝦夷と物部は同族であることも知っていた。

 

だから朝廷から冷遇を受けた物部は東北にいる蝦夷を頼って逃れてきた。

 

その物部を蝦夷は喜んで受け入れた。

 

そして物部もアラハバキの神を祀っている。

 

要するに、蝦夷も物部も出雲族

 

アラハバキの神も、ニギハヤヒも出雲の神。縄文の神。

 

生駒の修験者の方がこう言っていました。

 

ナガスネヒコこそが正真正銘のスメラミコトだったのだ」と。

 

さて、陰徳があるのなら、陽徳がある。

 

これは、人が見ているところで積む徳のこと。

 

陽徳の神は崇め奉られたい弥生の神。

 

表の世界で華々しい功績を積む。それが陽徳。

 

陽徳を積めば積むほど地位や名誉が与えられる。

  

これまで表の座についてこられた方々は陽徳の神のご加護をいただいてきたのです。

 

けれど封印されてきた縄文の神々が復活を遂げ、

 

悪役を引き受けてこられた神が善良の神であったことが開示され、

 

自然界がシステムの反転を現象化しはじめたこの頃では、

 

今まで表の座についてこられた方々の裏が暴かれ、

 

座から降ろされる現象が次々に現れてきた。

 

その代わりに今まで表に出なかった一般人が脚光を浴び始めたり、

 

今まで抑圧されてきた一般人が声を上げてどんどん裏を暴きはじめた。

 

そして陰徳を積んできた人々の行いが世間に認められるようになってきた。

 

日本人は心眼を開いて真贋がわかるようになってきた。確実に。

 

これらの現象から逃れるかのように、

 

今上天皇は昨年にスメラミコトの退位を意思表明されました。

 

わたしたちはいま、この時期にとてつもない体験をさせていただいているのです。

 

わたしたちがしなければならないことは、

 

一日一日の瞬間瞬間を意識的意識で生きさせていただくということ。

 

どのような体験も、謙虚に受け入れて感謝する。

 

それが自我の変換。

 

ただそれだけ。

 

それだけのことに気づけばいいのです。

 

↓詳細はHPの暗号解読にて。 

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アテルイ平安朝廷とたたかった東北の英雄

 

 

最弱の神様・大国主はスサノオを超える最強の神かもしれないと思ったことについて。

 リュウさんは日本人代表の主人公です。

 

彼が背負っているのは日輪様です。

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ストリートファイターⅢ3rdエンディング

 

そんな彼がなぜ、殺意の波動をまとわなければならなかったのか?

 

彼を探求していくうちに見つけたのがスサノオの命。

 

わたしはこの神様の名前しか知りませんでした。

 

神棚もない、仏壇もない信心もしない家に生まれ育ちましたから

 

本当に何も知りませんでした。

 

だから、なぜリュウさんにはスサノオが隠されているということに気づいたのか。

 

とても不思議なのですが、そのことについてはHPに書きました。

アンチヒーローこそ真のヒーローだ!

 

 

 

スサノオは荒ぶる神といわれるような恐ろしい神様ではなくて、

 

とても紳士的な神様です。そのように感じられます。

 

神話では悪役を担ってきたけれど、

 

本当はすべての罪と闇を背負われて封印されてきた神様。

 

光と闇を知っておられる神様。

 

あらゆる苦しみの底を知っておられる神様。

 

悪役を担われながらも陰でわたしたちを守り続けてくださった神様。

 

だからこそ、わずかながらでも神様の御真意を知らされた者にとって

 

文字では書き表せない深い思いに至るのです。

 

心からのお詫びと感謝。それ以外にありません。

 

 

スサノオは強いからといって武力を使って侵略しませんでした。

 

恐怖で従わせるようなことはしませんでした。

 

支配ではなく和合してゆく国づくりをしていた。それが倭国(和国)。

 

一方、大国主はいじめられ役の最弱の神様。

 

八十神という兄神たちの荷物持ちばかりしていたので、

 

サンタクロースみたいな大きな袋を背負っていた神様。

 

その袋はドラえもんのポケットのごとくいろんな道具が入っていたので

 

万能の神様です。

 

大国主は戦わない神様ですが、

 

相手を取り込んで味方につけるという技を持っています。

 

これはものすごい技です。

 

対決して相手を切り捨てることをしない。

 

相手を傷つけない。

 

勝ち負けをつくらない。

 

武力を使わず、相手を喜ばせて味方に取り込んでしまう神様。

 

これこそ最強の和合術。

 

大国主スサノオから与えられた様々な困難な試練を乗り越えて

 

「大国土の主」として認められた神様。

 

弱い者の立場を知っているからこそ、日本国土の統治者になれた神様。

 

ところで、万能の道具を持っている大国主

 

もしかしたら武器(剣)だって持っていたかもしれません。

 

それは、すべてを滅ぼしてしまうほどの破壊力があったかもしれません。

 

そんな道具を持っていたとしても、決して使わない。

 

破壊ではなく、創造してゆく神様。

 

対立していた相手との関係をも作り上げてゆく。

 

だから国づくりが実現できたのだと思う。

 

そんなすごい神様をよくも最弱だなんて言えたもんだと反省するばかり。。。

 

最弱どころか、日本一のモテ神様になれた神様。最強やん。(^^;)

 

日本一子孫を残した神様。

 

ちなみに大国主の子どもは全国に181人いるとのこと。

 

その子孫がわたしたち日本人。

 

そんな日本人の親神さまに対してわたしは無知すぎる生き方をしてきたんです。

 

ご神事で大国主が今の日本の有様に怒り心頭に達しておられることを知らされました。

 

やさしい神様をこれほどまで怒らせてしまったわたしたち日本人の愚かさに

 

心をすっかり改めてなぜ自分が生かされているのかを

 

もっと意識しなければいけないと心から反省しました。

 

自我に生きて自我のまま死んでいく。

 

そんなことのために命をいただいたわけではないのです。

 

まずは自分自身が和合できていますか?

 

親と和合できていますか?

 

配偶者と和合できていますか?

 

配偶者の親と和合できていますか?

 

子どもを支配していませんか?

 

そして、

 

他人様との人間関係はどうですか?

  

社会に対して不平不満を言っていませんか?

 

和合することとは、

 

感謝すること。

 

思いで相手をひっくるめて受け止めさせていただく

 

ということです。

 

相手とは、鏡に映った自分の投影です。

 

他者が自分に教えてくれているのです。

 

不平不満、批判、ジャッジしているのは自分に対してしているのです。

 

ゆえに自分自身のありかたが自分の外界のすべてをつくっているのです。

 

 

ストⅤゼネラルストーリーでベガ様を倒したリュウさんはスサノオ

 

その続編にあたるストⅢ3rdでは強者と同盟を組んでいくリュウさんはまさに大国主

 

真の格闘家は最強だけれども勝負で相手をねじ伏せない。

 

敵対する相手と友達になっていく。

 

こうして世界を平和にしていくのですね。

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ストリートファイターⅢ3rdエンディング

  

ちなみに武道の中でも特殊なのが合気道です。

 

なぜかというと合気道は勝負をしないからです。

 

自分に対しての攻撃を受け止める技であって攻撃はしないのです。

 

和合するのが合気道です。

 

相手に対しての謙虚さと感謝の思いがなければ技を極めることはできません。

 

格闘技の神様といわれた合気道開祖の高弟・塩田剛三師範は、

 

最強の技は何ですかという弟子の問いに

 

自分を殺しに来た相手と友達になること」と答えました。

 

合気道では深い体験をさせていただきました。

  

合気道については過去記事に書きました

 

ちなみにわたしは合気道の技はほとんどできません。(*^^)v

 

この頃は、出会う先で小さい子供さんにすごく仲良くしてもらうことが多くて

 

友達みたいに遊んでもらっています。

 

昨日もスーパーで知らない小学生の男の子に声をかけてもらってうれしかったです。

 

そして今日もブログに訪れてくださってうれしく思っています。

 

仲良くしてくださっていつもありがとうございます。

 

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ゼネラルストーリーのリュウさんに隠されていた神は日本最強の神スサノオだった!

www.youtube.com

 

今回はゼネラルストーリーについて書かせていただきますね。

 

 

ゼネラルストーリーは行間を読まなくては本当の物語を読み取れないように描かれています。

 

とてもよくできた傑作だと思います。

 

この物語の最大の核心はリュウさんが「いのちを生み出す力」を見出だしたこと。

 

そのことに気づいて2017年の春麗さんのお誕生日記念に

 

暗号解読「SFⅤゼネラルストーリーを読み解いてみました」を書きました。

 

この作品に「生命の誕生」が暗号化されているなんて

 

ふつうは気が付かないと思います。

 

だからこそ、だれが見てもわかるように

 

このふたりがいちゃついてくれたらよかったのにねえ。

 

アツアツのリュウ春の図がHOTパッケージのイラストなんですけど、f:id:ryu-chun:20170626170002p:plain

なぜ世間様はリュウカップル(夫婦)の成立をもっと騒がないのだろうね。

 

ともかくカプコンさんは、

 

リュウさんが運命の女性との出会いを遂げてベガ様を倒すまでを

 

男と女

 

陰と陽

  

といった二元性の統合を暗号で示唆した手法で描かれていました。

 

神格化してしまったリュウさんにはこれがふさわしい描写だったのだろうな~と思います。

 

 

ところで、

 

ストⅣで本気で気が狂いそうになっていたリュウさん。

 

*ストⅣでリュウさんの出自不明・天涯孤独・強面の師匠達に暗殺拳使い(殺し屋)として育てられてきた過去が明るみになりました。リュウさんはダークサイドの人生を生きてきたのですね。

 

ストⅤで思い悩んで訪ねていった先がダルシム師でした。

 

ダルシム師はリュウさんを見抜いていました。

 

ケンも、わかっていたと思いますよ。

 

子持ちの既婚者男性なら、誰でもわかりますよね?

 

ケンはリュウさんが自分と組んでもベガ様を倒せなかった(ストⅡムービー)ことから、

 

今度はリュウさんが春麗さんと組んだことでベガ様を倒せたという事実を

 

「おまえもやっと、男になったんだな」

 

と思っただろうと思います。ラストは子連れだったしね(笑)

 

 

カプコンさんは、ケンがイライザさんと出会って一人前の男になったように、

 

リュウさんにも人として一人前の男になってはじめて真の格闘家になれるのだ

ということを映像化されたのですね。

 

「男と女の出会い」は物語になくてはならない不文律です。鉄則です。大原則です。

 

 

実は、リュウさんが春麗さんとの握手のシーンから

  

日本神界のスサノオが隠れていることに気付かされたのはもっと後のことでした。

 

ヤマタノオロチ神話はここへ。わずか3分で学ぶ「ヤマタノオロチ伝説」

furusato.sanin.jp

 

 

「 スサノオヤマタノオロチを退治する前に、クシナダ姫を嫁にもらい、

 

クシナダ姫を櫛(くし)に変化させて自分の髪に刺しました」

 

👇これをゼネラルストーリーに置き換えると

 

リュウさんがベガ様と勝負する前に、春麗さんと握手しました」

 

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これはふたりの結婚式(握手)が暗号化されている祝福の図。

 

ここで重要なのは、

 

スサノオクシナダ姫を櫛に形を変えて自分の髪に刺し=一体化して)

 

ヤマタノオロチを退治したということです。

 

男女が一体化したからこそ、今まで誰も倒せなかった敵を倒せたのです。

 

リュウさんは春麗さんを嫁にすることでベガ様を倒せた」

 

ということは暗号化されています。

 

このことはその後の展開からも読み取ることができます。

 

⇒「シャドルー基地脱出のシーンは春麗さんの出産が暗号化されている

 

詳しくはここへ飛んでください。(≧▽≦)/ドーゾ!

 

 

ともかく、スサノオ高天原で悪事の限りを尽くしてアンチヒーロー役を担い、

 

高天原から追い出された後は、見事ヒーローに転身するのです。

 

殺意の波動リュウさんからベガ様を倒したリュウさんへの変容。。。

 

この描写からゼネラルストーリーとヤマタノオロチ神話との共通点を見出したのです。

 

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ゼネラルストーリーより。古代の戦士ネカリの髪の毛はヤマタノオロチが暗号化されています。

 

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ゼネラルストーリーには日本神話の「ヤマタノオロチ神話」と「神武東征」が転写されています。

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これらは最初から分かったのではなくて、

 

直観を得て一つ一つ暗号を解読していくうちに後から気が付いたのです。

 

「神武東征」については、小説(『上海より愛をこめて』を書いてから気が付きました。

 

これら一連の気づきを裏サイトとしてHPに書いてきました。

 

ブログは表として自由に書かせてもらってきましたが、

 

なぜか裏で書いたことを表にひっくり返す時期が来たのかな?

 

と思ってこのような一連の記事をブログに書いています。

 

HPの記事を書く前に必要な気がして書きました。

 

HPも生まれ変わらなきゃいけない時期なのかもしません。

 

今日もお目通しいただきありがとうございました。

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